PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

どういう機会に4桁なのか。

2012-11-12 | インポート

101611

風の吹くまま、気の向くままに色々な時計を付け替えていくのが、時計収集家の日常でしょう。でもパテックなら故障してもメーカーメンテを受けられますが、子供の代にも安心して使えるかどうか不安なロレックスはそうは行きません。
こちらはオールニューの1016Rナンバーですが、基本的に6263や6265のクロノや1019以外の4桁後期モデルですらメンテできないというのなら、私にはもうロレックスは永久に買えません。もちろん男性用ノーマルヨットマスターを6桁にしてブルーのダイヤルを付けたところでなんら魅力は感じません。
したがって面倒なモデルを除いたステンレスの4桁ですが、最近の私はどうでもよい機会と申しましょうか、公園の犬の散歩や日曜大工のときに着用する以外ないですね。ドレッシーでフォーマルなときは、ロレゾールのモデルか、金無垢ロレックスです。

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