PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

日々雑感。初期フランキーって素敵やね。

2019-10-16 | 日記

皆さんは、〝初期フランキー〟をご存じだろうか。

このブログを定期的に読まれている方なら言う必要はあるまいが、

ロレックス好きを卒業もしくは並行して、時計好きな方がフランキーを買うことにとっては非常にいい時代です。

たとえ中古でも〝正規品〟が半額、またはその程度で東京か大阪のウォッチランドで買えるのですから。

昨今の時計好きにとって、デカ厚時計の人気は急落傾向ですので、小ぶりの時計が大人気です。

また素材ではイエローゴールドが復活傾向であります。

これをフランクミュラーにフォーカスしてみると、

3N、4Nの各6850、5850、2852、7500系統(7502が中心)、ということになり、

2852、7500系統はアンティーク、レトロ感が非常に強いのでこのケース経のフランキーは大人気で、

特に100万アンダーになりがちな、、〝スモールセコンド、ゴールドレター、ブルー文字板〟の7500系統(7502が中心)が

香港、シンガポール、イタリア、イギリスを中心として世界中の紳士に大人気だそうです。

このタイプは私も所有していますので納得です。

だだし、ブルー文字板が買えなかったので私のはブレゲ数字のタイプですが。

7500系統(7502が中心)はボーイズですが、このあたりがスーツっと、ワイシャツの袖から出てくるぐらいが素敵で、

バブルバックや、96を好む方ならお判りいただけるかと思います。

このフランキーは現行ではまずないので、初期がおすすめ。

そうなってくると初期フランキーで正規品、ということになりますので、必然的に、銀座のウオッチランドにお求めやすい

分割ローンで買うことが正攻法、といえましょう。

今日は出社に7502のフランキーで颯爽と仕事モードに入っています、笑。

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