PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

私の「ロレックスと巡る,それぞれの旅」

2008-09-20 | 旅行記

…現代日本の政治と官僚の,語る価値に値しない,ことがハッキリと露呈した形になったので,前回のブログの政治官僚批判は,私のブログを楽しみにしていただいている皆様にとっても,時間の無駄なので,止めますが,正直,社会の節々で日本が瓦解していることだけは理解してください。

 それでは,ロレヲタである,ある阿呆の一生を述べていきましょう。

 私たちは色々な「人生」のシーンの中で生きています。そして高度に組織化された社会に生きている私たちは「時間」に支配されています。それも腕時計は必須アイテムで,労働の現場でロレックスは重要な役割を果してくれます。それはロレックスが揺ぎ無いステータスシンボル,「権威と富の象徴」であり,米国人が信じて疑わないPOWER WATCHと呼ばれていることからも分かります。

 私の部屋の中を見渡してみると「何でこんなにロレックスがあるのだろう?」と自分でも不思議に思うことがあります。しかし,この一見不必要な量のロレックスこそ「勝負ロレックス」,「どこでもロレックス」,「休日ロレックス」といった役割があり,それぞれのシーンで使いたい順番,ランクが存在するのです。

 たとえば仮にこれら3分野にそれぞれ1位から3位までの順序があれば,トータル9本のロレックスが必要になる計算になります。私のロレックスの買い方はこんな調子から拡がって発展して行きました。つまりモデル毎と同時に素材違いを同時に進行させたために,ロレックスのバリエーションの分だけ爆発的に拡がったわけです。

 普通の人から言わせると「ロレックスなんて一本でさえもいいのに,一分野一本,つまり3分野で合計3本でよいのでは?」と思われますが,これは趣味の度を越した〝ロレヲタ・ロレックスエンスー・ロレックス馬鹿〟の地道な自己内需拡大行為として〝馬鹿〟として無理やり理解していただくしかありません

 それでは私のこれら3分野について全3回に分けて述べてみることにしましょう。

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