鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第164回】 シブいオッサンになれるように・・・

2011年06月13日 | 住宅コンサルタントとして
若い頃は、結構安い服(特にスーツ)を身に着けていても、
大半の人は痩せていますし、ルックスも若々しいので、それなりに合っています。

しかしながら歳を重ねると、体の線も太くなるし、肌もくすんできたりするので、
昔着ていた服を合わせても、何だかヘンテコリンになってしまう人が多いと思います。

雑誌なんかを見ていて思うのは、歳を重ねてもいいモノを身に着けていれば、
それなりにシブいオッサンになれるのではないか、ということです。

逆に歳を重ねても身に着けているものが安っぽければ、
何だか冴えないオッサンになってしまうと思います。

さらに、ファッションだけではなく、食事の後、歯に詰まった食べかすを取るために
品の無い音を出しまくっているオッサンとか、
歩き方がカッコ悪いオッサンだと、完璧にキモいレベルになってしまいます。

今の40代、50代の男性で、オシャレで品のある方は、本当にカッコいいと思いますし、
そういういい歳の重ね方をしていきたいと思っています。

歳をとると、体臭にも気を付けなければなりませんし、
当然体調にも気をつけていかなくてはなりません。

そうした部分を含めて、周囲に対するマナーとして、
品の良いオッサンになりたいなぁ、と思っています。

私のクライアントにも、とても素敵な経営者の方が何名かいらっしゃいます。

服装。
歩き方や姿勢。
立ち振る舞い。

こうした部分を見習って、素敵なオヤジを目指したいと思っています。

男性の皆さんで、歳を重ねてきている皆さんは、
自分を客観的に見ることが出来ていますか?

ファッション、におい、小物など、気をつかっていますか?

男は歳を重ねるほど、オシャレにならなければならないと思う今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする