鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1400回】 いよいよスタートします

2014年10月31日 | 住宅コンサルタントとして
今日でこのブログも1400回を迎えることができました。

起業してから1400日を迎えることができました。
これもひとえにクライアント様のおかげでございます。
いつも本当にありがとうございます。

さて、キリの良い回ですので、このブログの中で宣言します!

私、自宅を建てます!

今、住んでいる家のローンが昨年、無事に終わりましたので、
ちょっと個人的に借金をしないと危機感が無くなるなぁ、と思ったのがきっかけです。
後、いろんなクライアント様や勉強会のメンバーの皆様に
いろんなことを伝えさせていただくお仕事をしているのに、
何の変哲も無い建売住宅に住んでいるのも違うな、と・・・。

琵琶湖が一望できる、とても良い立地。
一流のデザイナーさんによる、最新のデザイン。
無垢材、タイル、石、塗り壁という素材にもトコトン、こだわっています。
もちろん、照明も。
家具はイタリアから輸入します。
キッチン、バスはオリジナルで製作。

またデザインだけではなく、性能も日本トップレベルの仕様にします。

エアコン2台で全館冷暖房が可能な断熱性能。
床暖房が無くとも冬、床が冷たくならない断熱のやり方。
夏、2階が暑くならない断熱&換気。
長い年月が経過しても、経年変化が楽しめ、かつメンテナンスにお金がかからない工夫。

昨日、デザイナーさんと住宅会社の担当者さんに夜、自宅に来ていただき、
打ち合わせをさせていただきました。

ほぼ、仕様も確定し、金額も何とか予算に合うかな、と思います。

全国のいろんな住宅を知り尽くした住宅コンサルタントが建てる家とは、
一体、どんな家なのか?

完成は来年の春~夏の完成になります。

クライアントの皆様、それから勉強会のメンバーの皆様には、
見ていただく機会をつくろうかと思っています。

「これからの時代、こんな家がお客様が求める家です!」
という家になる予定。

家が完成するまで、私自身も家づくりをトコトン楽しみたいと思っています。
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【第1399回】 お客様の好みの変化をどうやって知るか?

2014年10月30日 | 住宅コンサルタントとして
お客様の好みは年々、変化します。

この変化に適応できなくなった企業の業績は下がり、
最終的には商売ができなくなってしまいます。

新築を建てる20代~30代のお客様、
それから今後、リフォームをする40代後半~50代前半のお客様の価値観を理解し、
嗜好にあったマーケティングを展開し、接客を心がけていかなくてはなりません。

これらの年代のお客様が潜在的に求めていることに対し、
新築事業をやっている会社で適応できているのが1%前後、
リフォームに至っては0.1%も無いのではないでしょうか?

後、外構・家具に至るまで、これらのお客様の嗜好に適応できてない企業・お店が
90%以上、あるのではないかと個人的に感じています。

これから家を建てる世代の方が、家を建てるときに業者に対してどんな対応を求めているのか?
どんな商品を求めているのか?
どんな接客を求めているのか?

これらの問いに対して常に考え、常に自社の様々な部分を変えていくことが経営者の仕事です。

ではこれらの方が求めていることを理解するために、何をすればいいのでしょう?

コンサルタントが開催しているセミナーに参加する?

いえ、断固違います!(笑)

やはりオススメしたいのは、経営者自ら、若者が行列をなすいろんなお店に行ったり
いろんなサービスを受け、体感した中で気づくことが重要です。

すぐに答えを求めず、自分で調べることが重要なのです。

という訳で私自身、11月はこれまたいろんなところに調査のために行ってきます。
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【第1398回】 継承って大切

2014年10月29日 | 住宅コンサルタントとして
昨日はクライアント様で構成している勉強会「リフォーム6社会」のメンバーに
九州のある地域に集まっていただき、懇親会というか、食事会を開催していました。

年内、集まるのが最後ですし、せっかく九州に行くのだから、
ご当地の美味しいモノを食べたいという要望が皆さんにあったのでしょう。

もちろん、私にもですが・・・(笑)。

で、「この地域ならこのお店!」という名店がありましたので、
最初、会場をその名店にしたいと思っていたのですが、
そのお店は店主が親の介護のために今年のはじめに閉店した、とのこと・・・。

個人的にはそのお店が日本の中で5本の指に入るくらい好きで、
プライベートでも家族を連れて行くくらい、愛していました。

そのお店が閉店したのです。

正直、かなりショックでした。

で、会場選定を九州のクライアント様にお願いしていたのですが、
クライアント様がそのお店が退去された後に入ったお店を予約して下さいました。

「まあ、前のお店ほどは期待できないだろうな・・・」
という気持ちが自分の中にありましたが、
あのお店の雰囲気を再び味わえることに、個人的にワクワクして会場に向かいました。

お店について、まずはスタッフさんの接客を受けましたが、
皆さん笑顔が素敵で表情とか素敵です。

お店のしつらえも申し分ありません。

で肝心の料理ですが、これまた非常に素晴らしい。

以前のお気に入りのお店と遜色ない味とサービスでした。
味だけでなく、器も素晴らしく素敵でしたよ!

で、そのお店のパンフレットをいただきましたが、
そこには名店の後を引き継がせていただくことに対しての
お店の決意と以前のお店に対するリスペクトの気持ちが詰まったメッセージが書かれてありました。

ちょっとその姿勢に感動しました。

偉大な前店に対しての感謝と敬意の気持ち。
そしてそのお店の格に恥じること無きよう、お料理とサービスを極めていきたい。
もちろん、良いところは引き継いで・・・。

継承って本当に大切ですね。
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【第1397回】 マーケティングのセンスのある方の思考法

2014年10月28日 | 住宅コンサルタントとして
仕事中、パソコンやiPadを使っている姿を見て、
いろんな方が私のことを「機械に強そう」と思われるのですが、
もうぶっちゃけ、全くと言っていいほど、機械オンチです。

スマホの機能の10%も使い切れていませんし、
インスタグラムに関しては、アップの仕方も知りません。
(詳しい方、マジで教えて下さい)

またLINEに関してはスタンプの入手方法も知らず、
私がやりとりするLINEは文字だけだったりします。

スタンプの価値や使い方を自分自身、分かっていません。

スタンプをよく使う人からすれば、いちいち文字を打たずとも、
スタンプだと自分の感情や気持ちを伝えるのがすぐにできるのが便利、とのこと。

確かにそうですね。

で、普通だったら「いいスタンプって無いかな?」とストアを除いたりするだけだと思うのですが、
昨日お伺いしていたクライアント様の社長は

「こういうシーンで使いやすいスタンプって無いんだよね!」
「絶対にこういうスタンプがあると、みんな使いやすいと思うんだよな!」

ということに気づかれるのですね。

もう、そのマーケティング・センスに感動しました。

例えば、美味しいレストランで食事をしていたとします。
料理や接客、店内の雰囲気にも満足している中、

「こういうメニューがあれば、もっと良くなるのに・・・」
「こういうものを店内に用意して、必要なお客様に貸して差し上げればいいのに・・・」

と気づける力がマーケティング力です。

ついつい自分が満足するかどうかだけに意識が行きがちですが、
他のお客様の使いやすさ、便利さ、心地よさなどにまで気が回ると
いろんな発見があるのです。

その感性で自社のいろんな部分を見てみれば、
改善点は無限に見つかります。

こういうセンスを身につけるためには、日頃からどんなことに気をつければいいと思いますか?
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【第1396回】 商いも営業も、飽きとの戦い

2014年10月27日 | 住宅コンサルタントとして
住宅業界の営業マンで多いパターンは、
自社が新商品を開発・販売したり、新しい素材を採用したりした際は
自社の家についてとても熱く語ることができるのに、
しばらく時が経つと飽きてしまい、お客様に感情移入することができなくなってしまいます。

で、あまりできないタイプの営業マンだと、
自分が飽きるのは会社が新商品を出さないから、というような
「自分が気分的にノレないのは、周囲のせい」的な考え方をしたりします。

経営者でも、新しいことにチャレンジする際はテンションが上がるのに、
これまでの自社の事業に関しては飽き気味で、
もうそれをスタッフさんに丸投げしたりする人もいます。

こういう方に共通するのは、飽きっぽい性格もそうなのですが、
「そもそも新鮮味があってやりがいが感じられる仕事が存在する」という
勝手な期待感が強い、ということなのではないか、と思うのです。

「この仕事、自分に合っていないと思うんです」
と何の成果も出さずに、ボケたことを言って辞めていく新人とあまり差が無いというか・・・。

理想が高いことは悪くは無いかと思いますが、
現実をしっかりと見る力が足りないような気がします。

大切なことは、
数ある住宅会社の中から1社を選ぶという決断をしようと思っているお客様に対し、
どこまでお役に立てたかということです。

それと今の仕事の中におもしろさを見出す力があるかどうか、です。

一流の料理人さんは常に探究心を持ち、
いろんなお店に行って自分の目や舌で確かめたりしながら、
新しい料理を研究開発し、よりお客様に喜んでいただけるよう、精進されています。

そういう姿勢には、多くの方は共感されるはずです。

でも自社の商品や自社のこれまでの事業に飽きてしまっている人を例えるなら、

「俺、もうこの料理作るの飽きたわ。
新しくてワクワクできる仕事、他に無いかな?」

と思っている料理人と同じレベルだということです。

そんな人に、共感します???

数ある住宅営業マンの中から、お客様に選んでいただこうと思うのであれば、
今の自分たちの商品に愛着と誇りを持ち、
更に商品やサービス、知識を向上させようと自己研鑽している姿勢で
日々の仕事に取り組むのが当たり前だと思うのです。

営業も仕事も、商いは飽きとの戦いなのです。

今ある仕事の中にやり甲斐や楽しみを見出し、
自己を研鑽することが、皆さんはできていますか?
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【第1395回】 真似したい人がたくさんいるか?

2014年10月26日 | 住宅コンサルタントとして
私は自分でもビックリするくらい、オリジナル性がありません。

自分なりのこだわりも全くありません。

今の自分を構成しているのは、
ほぼ全て自分が尊敬する方だったり、好きな方の真似、コピーばかりです。

例えば、日頃のコンサルティングでクライアント様とお打ち合わせをする際は、
完全に自分の師匠のコピーです。
と言っても、師匠と一緒に同行したのは20回くらいしか無いので、

「こういう場合、師匠だったらこう判断し、こういうことをお伝えするだろうな」

とあくまで師匠の考え方が自分に乗り移った感じで考えているのですが・・・。

研修や講演の中で、自分でボケて自分ですぐツッコむのは、
大学時代のテニスコーチの師匠(今、俳優をされています)のパターンの真似です。

ブログを毎日更新しているのは、私が日々、愛読している
弘中勝さんのメルマガ「ビジネス発想源」が毎日更新されていて、
日々の情報発信の大切さを学ばせていただいているからです。

おそらく、これからも素晴らしい方が現れれば、
年齢や性別、経歴などに全く関係なく、真似させていただくと思います。

私の場合、「俺のやり方はこうだから・・・」みたいな変なこだわりはありません。
割と簡単に変わることができます。
しかしながら、自分のやり方、考え方、これまでの成功体験にこだわりすぎて、
新しくて素晴らしい事例に出会っても変わろうとしない方も結構おられたりします。

良く言えば、こだわりが強い。
ブレない。

悪く言えば、融通がきかない。
変われない。

個人的に思うのは、自分なりの基礎が出来て、ある一定の成果が出せるようになるまでは、
素晴らしい方のやり方を素直に真似て、自分のベースをつくることが重要だと思うのです。

「守破離」という言葉がありますが、自分のオリジナルを出す前に、
まずは徹底的に基本の型に染まることが大事だと思うのですね。

で、自分のベースが出来たところで、「破」、
すなわち殻を破っても良いのかな、と・・・。

でも今の時代、ドンドン良い事例が出てくるので、
ある分野では「破」や「離」となっていても、
異業種の素晴らしいやり方を体感したら、
その分野に関しては「守」に戻るような感じですかね・・・。

業界や立場、年齢や性別が違っても、自分の周りには真似したい人がたくさんいます。
その方たちから、ドンドン吸収させていただき、
住宅業界のさらなる発展に少しでもお役に立てたら、と思う今日この頃。

皆さんは周りに真似したい人がたくさんいますか?
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【第1394回】 口頭で言うだけでは、何も変わらない

2014年10月25日 | 住宅コンサルタントとして
経営者として経営をしていると、
社員さんに指示したいこともいろいろとあるでしょうし、
会社のさまざまなルールを変える必要もあるでしょう。

そういう時に口頭で社員さんに指示をするだけで、皆が納得し、
すぐに指示を実行したり、ルールが変わったりすると思っている経営者がいます。

一方、会社の経営や方針に対して、自分なりの意見や提案がある。
それを会議の度に、もしくは経営者と個人的に話す機会があったときに
自分なりの考えを伝えようとしているが、なかなか社長が分かってくれない。
会社も変わらない。

それぞれの立場で、

「ウチの社員は変わってくれない!分かってくれない!」
「ウチの社長は分かってくれない!会社は変わらない!」

と言う方が結構いますが、口頭で言ったことなんて形に残っていないのだから、
いろんな問題が多々起こった際に、忘れられるのがオチです。

しかも、口頭で言ったことを相手が受け入れてくれる、と思っている人の口頭での主張ほど、
数値や5W2Hが伴わない、具体性に欠ける話だったりします。

自分の感覚論で発言し、自分の主観での主張をするのです。

ハッキリ言って、レベルが低すぎです。

何かを改善して欲しい時、例えば受発注システムを改善して欲しいことを主張する場合、
現状の発注回数が1日あたり何件、何時間くらいかかっていることをデータ化し、
それをこういうやり方でやった場合、1日どれくらい時間が短縮され、
その結果、営業活動に専念できる時間が増え、これくらいの売上増が見込める、
くらいのことを書面でまとめて出さないと、経営者は判断できないでしょう。

社員さんに営業に出る時間を早くして欲しい場合、
「ただ早く出ろ!」というだけでなく、社員一人ごとの出発時間を記録にとり、
出発時間と売上の因果関係を社員さんに見せながら

「早く出発している営業マンほど、売上が上がっているだろう」

と具体的なデータを見せ、「だから早く出発しなさい!」と言った方が
遙かに社員さんの記憶に残るし、説得力があるのです。

口頭で発言したことは、大して相手に伝わらないし、相手の記憶に残らない。
その事実を再認識して、自分の仕事を工夫したいですね。
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【第1393回】 常に学び続ける姿勢

2014年10月24日 | 住宅コンサルタントとして
先日、私の家内がお料理を習っている、カリスマ先生のことについてこのブログで書きました。

どうやら、11月中にヒアリングに行けそうです。

メチャメチャうれしいです!!!

もう売り手側の意向でつくられた情報発信だけで、日本のお客様は動いてくれません。

胡散臭さがちょっとでも感じられたら、絶対にそこに足を運びたくないですよね?

そんな作り手側が発信する情報でお客様を動かすのでは無く、
お客様が繰り返し何度も足を運びたくなり、更には

「あの教室、メッチャ良かったわよ!」

と友達に伝えたくなるようなことをやっていかなくては、
住宅業界の未来も無いなぁ、と勝手に思っているのです。

そういう商売の王道を実践されている方には、業界を問わず、会うことを申し込んで
いろいろと教えていただこうと思っています。

さて、そのお料理の先生について、私の家内と会話をしていたときのこと。

「やっぱり、生徒さんがついてくる先生って、ずっと勉強し続けてるのよね・・・」

と家内が言うのです。

その先生は、行列ができる料理教室を自ら開催していながら、
自分自身は京料理を習っているとのこと。

そこで学んだエッセンスをまた自分に活かしておられるのでしょう。

また家内が別に通っている、お花の先生もカリスマ先生なのですが、
この先生もいろんなことを学びに行っているそうです。

そもそも、このお料理教室も、そのお花の先生に教えていただいたくらいで、
人気の先生は本当にいろんなところでいろんな知識をインプットし、
それを自身の教室でアウトプットしているのでしょう。

こうした姿勢は営業マンにも経営者にも欠かせません。

たくさんのお客様から依頼をいただけるようになり、実務が忙しくなりますが、
そんな中でも常にいろんなことを学び、自分を磨き続け、
新しいものを取り入れていかなくては、魅力が落ちていってしまうのです。

何年も大人気の教室を開かれているようなカリスマ先生は、
自らも学び続け、新しいモノをドンドン取り入れ、進化する。

皆さんはできていますか?
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【第1392回】 手作りの料理

2014年10月23日 | 住宅コンサルタントとして
人それぞれが持つ基準ってありますが、
それはやはり自分が生まれ育った家庭の影響が大きいと、とても強く感じます。

私が生まれ育った家庭は、
家族全員がそれぞれの感情を良くも悪くもぶつけ合い、しょっちゅう口げんかをしていたので、
まあ近所の中で間違いなく迷惑がられていたと思います(笑)。

でも喧嘩もするけど、家族みんなでよく笑い、よくしゃべる感じで
品は無いけど楽しい家族だったのではないかと思います。

母親は料理をキチンとつくってくれましたし、それなりに美味しかったです。
(ただ、夏の土日のお昼はそうめんばっかりで、手を抜かれたのは鮮明に覚えています)

父が毎日、晩酌をしていて、最初にずっとアテをつまみながら
最後にごはんとお味噌汁を食べていたのを見て、
幼いながらに酒飲みの食事の進め方を自然と学んだりしていました。

美味しい料理を口にする機会が幼少期からありましたし、
親の手作りの料理が当たり前でした。
そこから愛情を感じ取っていたのでしょう。

改めて思うと、本当にありがたいことです。


一方、幼少期から自分の母親の手料理を口にしていない方もいます。

そういう方とお話をさせていただくと、何となくですが、満たされていない感を感じるのです。

優しさや愛情に飢えているというか、認めてもらいたい欲求が非常に強いというか・・・。

人とのお付き合いも、どちらかというと苦手なのかな、と感じます。

感情表現が上手で無いですし、認めてもらいたい欲求が強いですから・・・。

そう考えると、やはり自分の子どもにちゃんと手作りの料理をつくること。
日々、今日あったいろんな話を聴いてあげること。
子どもと一緒に何かに取り組むこと。
こうしたことを子どもに対してやってあげることが、子どもの将来につながるなぁ、と思うのです。

やっぱり、家庭ってメチャメチャ大事なんですね。

正直、毎日の食事を外食ばかり、もしくはスーパーの総菜を買って並べるだけの食事を続けるのは
自分の子どもに本当にマイナスでしかないな、と感じます。

秋はオフの日がほぼ無いので、最近、自分の子どもに料理をつくってませんが、
家内に任せっぱなしにせず、自分もつくろう!
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【第1391回】 主婦のクチコミ力のすごさ

2014年10月22日 | 住宅コンサルタントとして
ちょっと前にFBで紹介して、結構な方に「すごい!!!」と言われた、
私の誕生日のお祝いで、家内がつくってくれた料理の写真。

今、我が家の家内は2つの料理教室に通っています。

1つは、超有名な、全国展開の料理教室。
そしてもう1つは、京都にお住まいの主婦の先生がされている教室。

で、家内はどっちに夢中かというと、後者の主婦の先生が開催している料理教室なのですね。

お料理はもちろんのこと、テーブルコーディネートもバッチリ教えてくれ、
しかもそれらが簡単で本格的、という、主婦のニーズをバッチリ掴んでいる、とのこと。

お料理だけでなく、テーブルコーディネートもセットで教えてくれる教室は、
実はまだまだ少ないそうなんですね。

で、その先生の料理教室のすごいところは、
3ヶ月1クールで同じメニューでおこなうのですが、予約がビッチリ埋まっている、とのことなのです。

もう、毎回予約するのが大変らしいのです。

3ヶ月1クールの予約申込みが、決められた日の朝8時からスタートするらしいのですが、
ちょっと家内が申し込むのが遅れたことがあって、8時50分に申し込んだら
その3ヶ月分の予約が満杯だった、とのこと。

しかも、京都で開催するのにもかかわらず、神戸や岡山、鳥取など、
かなりの広い地域から申込みがあるようで、もう本当に人気の教室なんですね。

で、これがクチコミだけで広がっているそうなんです。
全く先生は宣伝されていないのです。

オッサンには分からないですよね、この感覚!
でも、この主婦のクチコミ力のすごさを男はもっと理解しなくてはならないのです。
(私もまだまだ理解が足りません)

もう1つ家内が通っている、お花の教室の先生も大人気で、
いつもこういうことを教えてもらって、私も勉強しています。

この主婦のクチコミ力のすごさを実感し、
逆にどの部分をどのレベルまで高めれば、主婦の琴線に触れることができるのかを
マーケッターとしては理解しなければ、と思う今日この頃。

両先生にインタビューに行きたいと思います。

そして住宅会社は、こういったカリスマ先生から
マーケティングの本質を学ばなければなりませんね(←って私もです、笑)。
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【第1390回】 結局はトップで決まる

2014年10月21日 | 住宅コンサルタントとして
地元の中小工務店三の場合、
キラリと光る住宅会社を目指すしか、生き残っていけないと個人的に思っています。

全国的に見ても、単あるローコスト住宅会社は明らかにお客様に飽きられていて、
正直、どの会社も芳しくないなぁ、と感じています。

価値が無い、単なる安いだけが取り柄の住宅は、見向きもされなくなるでしょう。

ただ、それなりに良い家だと自分たちが思っていても、
自社の家の善し悪しを判断するのはお客様なのです。

自己満足では商売ができない、というのは、どの業界でも同じこと。
お客様の目で自社のあらゆる部分を検証し、改善すべき部分を改善して、
お客様にありとあらゆる面で「良さそうな会社だなぁ」と感じていただける情報発信をすることが
すなわちマーケティングなのです。

そして住宅会社の場合、結局、トップがこの感性を持っているかどうかが非常に重要です。
トップの感性がお客様のそれとズレていると、やることなすことが微妙にズレていき、
結果、お客様から「良さそうな会社だなぁ」と思っていただけないのですね。

スタッフがいろんなことを提案しても、結局トップが「NO」という判断を下しては
会社の看板や施工事例写真、営業ツール、事務所前の演出など
お客様が期待されるようなクオリティーになっていかないのです。

そしてここ数年、異業種の店舗内のセンスや接客員の容姿などに対して
お客様が求めるレベルが一気に上がっている、というのが現実。

住宅業界、というよりは、家具・雑貨・飲食・ファッション業界など
他の業界のレベルが劇的に上がっていて、お客様がそれに慣れているということなのです。
だから大半の住宅会社のモデルハウスや見学会に行くと

「ダッさいなぁ~」

とお客様は感じてしまうのですね。

私が感じるに、住宅会社でこのあたりをクリアできているのは、1%前後かな、と・・・。
(もちろん、大手ハウスメーカーさんを含めです)

だからこれから住宅事業に新規参入する企業でも、全然大丈夫なのです。

お客様の目で自社のすべてを見てみる。
そしてお客様の感性を身につけられるよう、トップが自ら変わる。

皆さんの会社はできていますか?
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【第1389回】 失敗や挫折に強くなる

2014年10月20日 | 住宅コンサルタントとして
イスラム国の戦闘員に加わろうとしていた北海道大学の学生がいました。

新聞で知った情報ですので真実は分からないのですが、
この大学生は就職活動がうまくいかなかったことで、やや自暴自棄っぽくなっていたらしい、
という情報もあります。

いずれにしても、最近の学生は受験や就職活動がうまくいかないと
まるで自分の人生が終わったかのように、大きなショックを受ける方もいるそうですね。

失敗や挫折に弱くなってきている感じがします。

人生なんて、失敗と挫折の連続です。
それが当たり前。
その中から、自分を変えたり、自身を進化させることが重要なのです。

逆にやることなすことすべてがうまくいっているのであれば、
それはそれで危険だなぁ、と個人的に思います。
何だか、「自分が完璧」って思ってしまうのではないか、と勘違いしてしまいますよね?

だから、適度な失敗、適度な挫折、
もしくはかなりの失敗、かなりの挫折が定期的に必要だと思うのです。
それがあるから、謙虚になれる。

私自身も受験や就職活動、転職活動で失敗と挫折の連続でしたし、
今、この仕事をさせていただいている中でも
施策提案が100発100中という訳ではありません。

期待通りの結果にならなかった時に、それはなぜかを分析・検証し、
改善を繰り返したり失敗の中からいろんな法則ができるので、
この仕事を続けることができているのだと思います。

失敗を恐れて新しいことにチャレンジしないなんて、ホント、もったいない。
失敗に強い空気をつくっていけたらな、と個人的に思っています。
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【第1388回】 思い通りにならないときに、どう向き合い、乗り越えるか?

2014年10月19日 | 住宅コンサルタントとして
ホンマに訳の分からない事件が、近年、増加しています。
今年だけでも、数え切れないくらい、悲しい事件が多々、ありました。

被害に遭われたのは、幼い女の子であったり、同級生であったり、
普通の大学生であったります。
また、ストーカーによる強硬な事件は数えきれません。

こういう事件を起こした犯人に対して、
人の命を何だと思っているのか、と感じずにはいられませんし、
被害者の方、それから残された遺族の方の気持ちを考えると胸が痛みます。

なぜ、こういう悲しい事件が後を絶たないのか?

私自身、専門家でないのでよく分からないのですが、

「(相手を)自分の思い通りにしたい!」

という、犯罪者側の身勝手な欲望が原因なのではないか、と個人的に感じます。

世の中、いろんな価値観や考え方を持っている人がいて、
立場や環境も異なる中、自分の思う通りに物事なんてそもそも進まない、
ということを理解できていない人が増えているのでは、と思ってしまいます。

いろんなことに真剣にチャレンジしたり向き合ったりすれば、
そもそも思い通りになんて簡単にいかないことが分かるはず。
そのうまく行かない中で、自分なりのベストを尽くし、
100点ではなくとも60点、70点の成果をひとまず出し、
その後粘り強く改善を重ねがら100点に近づけていくことが人生だと思うのです。

それを簡単に自分の思い通りになる、と思っている人が結構いて、
自分の思うとおりにならないのは、相手のせいだったり世間のせいだったり、
と考える人が身勝手な犯罪をおこしてしまうのでは無いか、と感じます。

思う通りになんて、人生なかなかそうならない、ということを
幼い頃から子どもに経験させなければならないのに、
その芽を摘んでいる親が多いのかもしれません。

部活動などで一所懸命練習に励んでも、レギュラーになれないことなんて多々ある。
それを受け入れ、その中でどう部活、それから友人と向き合っていくのかが大切なのに、

「なんでウチの子がレギュラーになれないの!」

なんて言う親が増えている、ということを風の噂で耳にしたりしますが、
そういう親が子どもの経験を奪う親なのではないか、と思います。

思い通りになかなか進まない時に、どうその現実と向き合っていくのか?
こうしたことを自分の子どもたちに考えさせ、
しっかりと生きていける力を持ってもらえるように育てていきたいと思います。
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【第1387回】 素直で真面目なスタッフさんばかりの会社だと・・・

2014年10月18日 | 住宅コンサルタントとして
お付き合いを初めて、まだ半年強のクライアント様に先日、お伺いしていました。

これまで会社として、お客様に対する考え方、基本的な心得については
しっかりと社長自ら社員さんに教育されていましたが、
型やスタッフ共有のツールに関しては、かなりのばらつきがある、と感じておりました。

ただ、社長をはじめ、スタッフの皆さんが本当に素直で真面目。
更に商品は素晴らしい性能に加え、コストパフォーマンスも抜群。
商品力と人間力で、これまでもかなり素晴らしい業績を出されていましたが、
私個人的には「もっと成果は出せるのでは?」とも感じていました。

そこで、この半年でいろんなご提案をさせていただいたのですが、
この2014年9月の受注が素晴らしいことに!

過去最高の記録を更新されたそうです。

消費増税前の駆け込み需要の受注を超える成果。
この時期に、本当に素晴らしいことだと思います。

この半年間でご提案させていただいたことは、
とにかく最低限の会社の型をつくること。
そして口頭だけでお客様に自社の考え方や商品をお伝えするのではなく、
目でお客様にお伝えする型をつくること。

この極めて基本的なことをお伝えさせていただいたのですが、
本当に皆様素直に取り組んで下さり、成果につながったのですね。

いつも思うのですが、業績を上げるための魔法なんてなく、
基本に忠実に、どこまでトコトン取り組めるかどうかで結果は決まります。

スタッフさんが素直で真面目。
決めたことをトコトン、愚直にやり切る。
ここが無いと、やっぱり成果につながらないのです。

スタッフさんを採用する際、とにかく素直かどうか?
真面目かどうか?
ここが重要です。

経験があっても、過去の成功体験が忘れられない。
自分にプライドがあって、新しい会社の考え方や手法に染まれない。
そういう人を採用しても、本当に難しいなぁと感じます。

素直で真面目。
皆さんの会社はそういうスタッフさんで溢れていますか?
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【第1386回】 「自分さえ良ければいい」という考えだと成長しない

2014年10月17日 | 住宅コンサルタントとして
入社して数ヶ月、大してというか、全く成果を出さず、
会社に貢献もしていないのにも関わらず、会社を辞めていく人がいます。

そういう奴がよく言うのが

「自分がやりたいことが見つかりました!」
「自分が本当にやりたいことは、この仕事じゃないんです・・・」

という、自分のことしか考えていない言葉。

1つのことをトコトンやり切ってないのに、よくそんな言葉が言えるなぁ、と思います。

会社に利益を生む成果を出していない。
いろんなことを会社から教えていただいている。
もちろん、お給料はそんなに多くはないかもしれませんが、ちゃっかりもらっている。

そんな環境に感謝の気持ちを持たず、自分のやりたいことを優先する。

頭、悪すぎな奴が多いです。

日本人であれば、お世話になった会社や周囲の方に成果を出したり貢献してから
自分がやりたい道に進むべきです。

どんな企業でも、やりたい職種に就こうと思うのなら、成果を出さなければならないのに、
成果を出さずに自分の要望のことばかり考えている。
そして思うようにならなければ、とっとと辞める。
自分のことだけを考えている。

そんな奴の応援を誰がしたいと思うでしょう?
何一つ、深掘りしてやったり考えたりできない奴が成長なんてする訳がありません。

世の中におもしろい仕事なんか1つも無くて、
仕事に一所懸命取り組み、お客様のため、働く仲間のために働く中で
喜んでいただけたり、感謝をしてもらえたりしてやり甲斐やおもしろさが出てくるのです。

大切なのは、おもしろい仕事を見つけて就くのではなく、
目の前の仕事の中におもしろさを見つけることなのです。

そして一所懸命仕事をやっている人のことを周囲が放っておく訳がなく、
次のステージが勝手に現れるのです。

企業であれ、人であれ、周囲の方にどれだけ支えられているか?
それで成り立つ訳です。

自分自身も、自分が働かせていただいている会社や家族、友人の支えになることが
人の筋だと思う、今日この頃です。
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