人間、歳をとってくると、どうしても感覚が鈍ったり、ズレが出てしまったりするものです。
住宅業界で言えば、家を建てる方の7割弱が20代、30代の方なのですが、
営業にしても設計にしても40代、50代と年齢を重ねていく中で、
若いお客様が求めていることと自分が良いと思うことのズレは起こってしまいます。
そのズレをなるだけ小さくすべく、いろんなところにアンテナを張って、
日々勉強することはとても大切です。
しかしながら人間は、自分が良いと思うものしか吸収しません。
ですから、世間一般の若い方が惹かれるものであっても、
自分が良いと思わなければ、その良さを吸収しようとはしないのです。
そう考えると、歳を重ねるごとに、自分の感性がズレていないかどうかを指摘してくれる、
本当の意味での仲間、パートナーが必要不可欠なのではないかと思うのです。
自分が歳を重ねていけば、周囲の方はだんだんと年下の方ばかりになります。
一般的に若い方が、先輩に「ズレてますよ!」というのは言いにくいものです。
ましてや、ちょっと気難しいオーラを出している方の場合だと、なおさらそうなります。
年齢を重ねていけばいくほど、本当は腰が低くなり、
周囲の方の声にも耳を傾けられる謙虚さや素直さが必要になると思います。
そういう方が息の長い活躍をされるのだと思います。
また、会社の中の友人やプライベートにおけるパートナーでも良いので、
耳の痛いことを言ってくれる人が周囲にいることが理想ですね。
でないと、世間とのズレはますます広がっていくのです。
すなわち、通用しなくなり、お客様に指示されなくなるのです。
私の場合、ありがたいことに家内は本当に厳しいこと、キツイ一言を言ってくれますし、
悩みを打ち明けた際も見事に全く聞き流してくれるので(笑)、
自分なりに解決策を見出すことが出来るようになりました。
厳しいこと、本音を言ってくれる人が周囲にいて、厳しい言葉をうけながら、
日々軌道修正を続けたいものです。
住宅業界で言えば、家を建てる方の7割弱が20代、30代の方なのですが、
営業にしても設計にしても40代、50代と年齢を重ねていく中で、
若いお客様が求めていることと自分が良いと思うことのズレは起こってしまいます。
そのズレをなるだけ小さくすべく、いろんなところにアンテナを張って、
日々勉強することはとても大切です。
しかしながら人間は、自分が良いと思うものしか吸収しません。
ですから、世間一般の若い方が惹かれるものであっても、
自分が良いと思わなければ、その良さを吸収しようとはしないのです。
そう考えると、歳を重ねるごとに、自分の感性がズレていないかどうかを指摘してくれる、
本当の意味での仲間、パートナーが必要不可欠なのではないかと思うのです。
自分が歳を重ねていけば、周囲の方はだんだんと年下の方ばかりになります。
一般的に若い方が、先輩に「ズレてますよ!」というのは言いにくいものです。
ましてや、ちょっと気難しいオーラを出している方の場合だと、なおさらそうなります。
年齢を重ねていけばいくほど、本当は腰が低くなり、
周囲の方の声にも耳を傾けられる謙虚さや素直さが必要になると思います。
そういう方が息の長い活躍をされるのだと思います。
また、会社の中の友人やプライベートにおけるパートナーでも良いので、
耳の痛いことを言ってくれる人が周囲にいることが理想ですね。
でないと、世間とのズレはますます広がっていくのです。
すなわち、通用しなくなり、お客様に指示されなくなるのです。
私の場合、ありがたいことに家内は本当に厳しいこと、キツイ一言を言ってくれますし、
悩みを打ち明けた際も見事に全く聞き流してくれるので(笑)、
自分なりに解決策を見出すことが出来るようになりました。
厳しいこと、本音を言ってくれる人が周囲にいて、厳しい言葉をうけながら、
日々軌道修正を続けたいものです。