鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1004回】 第3四半期を振り返って

2013年09月30日 | 住宅コンサルタントとして
今日は9月30日。
1年でいう、第3四半期の終わりの日です。

1年の4分の3が、今日で終わってしまいます。

年始に立てた目標に対して、このブログに目を通して下さっている方は、
どれくらい進捗しているのでしょう・・・?

私の方は、今期の重点テーマを6つ設定していますが、
そのうちの5つは既に完了しています。

残り1つのテーマは、そう、20社視察なのですが、これに関しては、例年、いつも進捗が悪いのです。
何とかここをクリアできるようにスケジュールを再調整しながら、
今年は自分との約束をしっかりと果たしたいと思っています。

どんなビジネスパーソンも、基本的に日々、目の前の仕事に追われがちで、
年始や期のスタート時に立てた自分の方針が絵に描いた餅になりがちですが、
そうならないように自分で工夫するだけで、ビジネスパーソンとしての成長が異なってくると思います。

第3四半期を振り返って、皆さんはどれくらい自分の立てた目標をクリア出来ていますか?
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【第1003回】 決定を守れる組織に・・・

2013年09月29日 | 住宅コンサルタントとして
個人的に「一流だなぁ」と思える企業やビジネスパーソンの特長は、
決めたことをきちんとやる企業・人です。

あることを調べる。
ある人にアプローチする。
接客ロープレをおこなう。
営業ツールをつくる。
新規開拓をおこなう。
ブログを決められた頻度で更新する。

こうしたことを日々の仕事、会議、研修、コンサルティングなどの中で決定していくのです。

決定までなら、誰にでも出来ます。
ところが、決定したことを実行したりしなかったりする企業・ビジネスパーソンがいたりします。

決定の意味が無いのです。

決定というのは、いわば自分との約束でもあるかと思いますが、
自分との約束を守れない企業やビジネスパーソンが結構多いのです。

決定を守れない企業・ビジネスパーソンは一流と言えるでしょうか?

私がご縁を頂戴している超一流のクライアント様は、
決定したことは必ず実行に移されます。

そして、コンサルティングの場で提案をさせていただいたことに対し、
実行出来ないと自分達で感じたことは、安易に「やります!」とおっしゃいません。

決めたことはやる、という当たり前のことが出来ないと、
絶対にビジネスで成功しないと感じています。

もちろん、人間は完璧ではありませんから、
忘れたり、やる時間が十分に確保出来なかったりすることもあるでしょう。

でも、超一流の会社は、絶対に商売上、肝の部分は外さないのです。

皆さん自身、それから皆さんの会社は、決定したことを守れていますか?
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【第1002回】 健全成長の条件

2013年09月28日 | 住宅コンサルタントとして
工務店さんの中には、ちょっと頭が切れて、
自分一人の力で企画・マーケティング・営業・設計・現場管理までを一人でそれなりの棟数、
出来る方が、稀におられます。

先代の頃は単なる大工で、年間1棟元請物件があるかどうか、くらいの規模だったり、
先代の頃には年間せいぜい3~4棟程度の元請だった工務店さんの2代目。
はたまたある工務店に勤めていた方で、独立した方などに、
一人で何でも出来てしまう方が、数としては少ないですが、そこそこおられます。

そして、そういう個人として出来る方が、ある程度実権を握ると、
市場に対していろいろと仕掛け、年間15棟~30棟前後にまで成長されるケースもあります。

しかしながら、そこから先、成長がパタッととまるんですね・・・。
棟数の成長というより、組織として、会社としての成長が止まる感じです。

その後、スタッフが定着しない状態がずっと続く訳です。
そして最終的に経営者のバイタリティーや感性の衰えと共に、会社の業績は右肩下がりになる・・・。

こういう工務店さんがそこそこあるのです。

住宅業界は、なんだかんだ言って、最終的に人で決まる業界です。
それなりの棟数を安定して受注し、高い品質で施工し、お客様が満足されるようなアフター対応をするためには、
どうしてもスタッフの頭数が最低限、必要です。

安定成長していく上で絶対に欠かせないのが、
「この会社で働きたい」とスタッフの方に思ってもらえる会社づくり。

そして出来れば、優秀なスタッフが「働きたい!」と思ってもらえるようにしたいのです。

組織が大きくなっていかない会社の経営者は、完全に自分を基準にして、
スタッフの人の仕事っぷりやパフォーマンスを評価しがちです。

自分が基準だから、ほぼすべてのスタッフの働きに不満を持っていたりします。
それがいつしか溝を生み、スタッフの方が去って行ってしまうのです。

一方、健全に成長している会社は、
経営者が「経営者とサラリーマンはそもそも違う人種」ということをよく分かっていて、
スタッフの方に過度の期待はしていないのです。
そしてそういう会社の経営者は、謙虚で感謝の気持ちも強いので、
スタッフの方がちょっと結果を出すとすごく喜ばれ、感謝されたりするのです。

まあ、社員さんを大切にする、という感じでしょうか。

もちろん、たまに退職するスタッフもおられますが、
何よりトップ自らスタッフの方たちに対する感謝の気持ちを持っているので、
会社の雰囲気が非常に良いのです。

企業が健全に成長していこうと思えば、スタッフが会社や仕事を好きになり、定着してくれ、
更に成長していってもらえることが欠かせないのです。

皆さんの会社は、そうなっていますか?
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【第1001回】 人生、うまくやっていくためにも、ずっと成長していく

2013年09月27日 | 住宅コンサルタントとして
どれだけ進化しようとも、人間は動物の一種です。

ですから、動物が本来持っている本能的なものを失うことは無いと思っています。

動物の本能の一つというのは、「強い者、力ある者の言うことに従う」ということです。

例えば、親の言うことをきかない子どもさんがいますが、
個人的には「親が自分よりも力がある」と、子どもさんが感じていないことなのだと思います。

人間的に自分よりも上。
努力している量が、自分なんてはるかに及ばない。
経済的に稼いでいる。
力が自分の数倍あり、勝てない。

どんなカタチであれ、子どもさんが「ウチの親にはかなわないなぁ・・・」と思っているのなら、
小さな反抗はあれども、親の言うことを全くきかないということは無いような気がします。

ここで重要なのは、子どもは常に成長するということです。

子どもが成長していくのに対し、親が成長しようという意欲も無く、努力もしていないのであれば、
子どもに抜かれ、言うことをきいてもらえないような気がするのです。

だから、親子関係や夫婦関係をうまくやっていく上でも、
人間、常に成長しようという意欲を持ち、努力することが重要だと思います。

もちろん、仕事上も同じことで、部下の方が成長する以上に自分が成長していないと、
組織のパワーバランスが取れないような気がします。

ある一定以上の人数になると、決まったようにスタッフの何人かが去り、一定の人数にしかならない組織は、
「トップについていこうと部下の方が思わないから」と言うところに原因があると思います。

仕事。親子。夫婦。友人関係。
人生、うまくやっていくためには、自分を磨き続け、成長しようという意欲を持ち、
行動することが大切だと個人的に思っています。
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【第1000回】 おかげ様で1000回

2013年09月26日 | 住宅コンサルタントとして
このブログも、本日で1000回を迎えることとなりました。

起業以来、毎日更新していますので、今日が起業後、ちょうど1000日という、1つの節目に当たります。

会社をここまで続けられたのも、ブログを続けられたのも、
全ては日頃からお世話になっている各クライアント様、勉強会のメンバーの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

実は前職時代もブログを毎日更新していたのですが、
1000回を更新したところで、突然ブログを閉鎖しました。

退職を決めた後だったからです。

ただ、ブログを閉鎖後、数件の方から苦情が入ったらしく、
その中の何件かは事務方のスタッフさんで対応出来ず、
私が直接、先方の経営者にお電話をしてお詫びすることになったりもしました。

懐かしい思い出です。

起業して1000日ですが、特に最初の1年は右も左も分からないまま、ひたすら全力で走っておりました。
2年目は、海外視察ツアーを組んだり、世界的な和紙デザイナーである堀木エリ子さんとセミナーを開催したりと、
これまでにない、新しいことにたくさんチャレンジしました。

3年目の今期は、いろんなビジネスパートナーさんと組んで、私一人では出来ないことを
各分野のスペシャリストの方のお力を借りながら、対応させていただくということをやりました。

そして4年目の来期は、また新しいことにチャレンジします!
今からコツコツと準備を進めております。

クライアント様には、常に進化し続けなければならない、ということを常日頃お伝えしておりますが、
そんなことを言っている私自身、進化を止める訳にはいきません。

常に成長。
常に進化。
変転する市場と顧客のニーズを見極め、それに合わせて自社をつくり変える。

こうした基本を忘れることなく、日々精進して参ります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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【第999回】 数字を達成できる人とできない人の差

2013年09月25日 | 住宅コンサルタントとして
バリバリのサラリーマン一家に育ち、大学でも経営学を学ばず、
社会に出た当時は、「一流のサラリーマンになる!」と思っていたのに、
いろんなきっかけやご縁のおかげで、いつの間にか経営コンサルタントになり、
いつの間にか起業して会社を経営するようになっていた、
鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。

社会人3年目までは、営業マンとしての数字の作り方も分からず、
がむしゃらに行動するも達成などできなかったのですが、
社会人4年目以降前期まで、自分が立てた目標数字を14年連続で達成することができています。

数字が全てではありません。
数字はあくまでも目標です。
目標の先に目的があり、この目的に辿り着くことを目指して日々、努力しているつもりですが、
とは言っても元来営業マンだった私。

数字を達成出来なければ、一流とは言えないと自分なりに思っていて、
一流でなければ、目的地に到達などできやしないと考えています。

数字を達成することがゴールなのでは無く、数字を達成しなければ目的地を目指す資格が無い、
という考えが、自分なりにしっくりきます。

数字を達成できる人と達成できない人の差は何か?
能力の差もあるでしょうが、それよりも考え方の差の方が大きいと個人的に思います。

達成できる人は、ゴールから逆算して考えます。
そして、いつもゴールと現状との差を意識しながら、日々仕事をしています。

更に、土壇場で数字に困らないように、目標数値を少し上回るところを見て仕事をしています。

売上5億という目標だったとすれば、5億5000万とか6億をイメージして仕事をしているのです。

商売上、自分がどれだけ努力しても買っていただけるわけではありません。
お客様の意思や決断があって、買っていただけるのです。

お客様あっての売上です。
お客様のご都合で、見込んでいた売上が上がらないことも予想しておかなくてはなりません。

ですから、ギリギリ目標地点に辿り着くイメージでは無く、目標地点を突き抜けるイメージで
日々、走っておかないと目標は達成しないと思っています。

ギリギリ目標地点に到達するイメージで仕事をしている方は、
最終的に達成率90%強で終わっているような気がしています。

目標地点を突き抜けるイメージを持つ。
皆さんは、こうした意識はありますか?
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【第998回】 愛される会社になるために・・・

2013年09月24日 | 住宅コンサルタントとして
昨日は自分の誕生日ということもあり、朝からジムに行って汗を流し、
その後、家で仕事をしながら溜まりに溜まったカンブリア宮殿とアナザースカイを見ていました。

その中で、とても印象に残ったのは、広島のソースメーカー、オタフクソースさんの取り組みです。

大阪生まれの大阪育ちの私は、お好み焼き、たこ焼きに関してはかなりのこだわりがあります。
当然、こだわりがあって、全て自分の家で作ります。
そして、個人的にお好み焼きソースはオタフクソースが好きで、ずっと使っていました。
(とんかつとかには、ブルドックソースファン)

さて、今のソース業界では、ブルドックソースさんを抜いて、オタフクソースさんが一番とのことでしたが、
ソース業界では、オタフクさんがかなり後発とのこと。

自社のソースの販促をやろうにも、広島では無敵なのに、関東ではさっぱり売れなかったそうです。

そこで、広島風のお好み焼の認知度を高めていくことで、
「オタフクソースを買っていただける機会が出来るのではないか?」と考え、
お好み焼きを如何に広めていくかということで、まずは気軽のお好み焼きが出来るキットを商品化されます。
(広島風は、焼くのに一般家庭では難しいので、これは関西風)

更にスーパーでの試食を数多く積み重ね、
お好み焼きの普及に伴ってオタフクソースも徐々に広まっていったそうです。

更にお好み焼き店を開業したい方に、
「お好み焼き店開業研修」を開催(3日間で3万円という、破格の安さ)したり、
お好み焼き店の方を集めて年に1回、
オタフクさんが考えた新メニューやサイドメニューなどお伝えするイベントを開催したり(これは無料だそうです)と、
とにかく自社商品の拡販の機会を作ることに知恵を絞っておられるのです。

その姿勢には、お好み焼き店さんを応援し、お好み焼き業界を広めていきたいという気持ちがにじみ出ていて、
番組を拝見していてとても好感が持てました。

おそらく、広島のお好み焼き店の大半の方が、オタフクさんのファンなんじゃないかな、と・・・。

もちろん、商品であるオタフクソースそのものが美味しいから、商売が繁盛しているのですが、
商品力以外に、他社が簡単に真似できないさまざまな取り組みをコツコツと続けられ、
業界の方に愛され、応援されているのだと思います。

私の目には、メーカーさんとして究極のマーケティングなんじゃないかと思いました。

皆さんの会社は、地域社会の方々に応援していただけるような取組をされていますか?
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【第997回】 41回目の誕生日

2013年09月23日 | 住宅コンサルタントとして
今日、41回目の誕生日を迎え、ますますオッサン一直線の鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。

40歳から41歳のこの1年間も、本当にあっという間に過ぎました。

起業3年目の今年は、年始からスケジュールがかつて無い程、詰まっていたので、
海外の視察クリニックは早急に諦めました。

その分、経営計画書作成合宿を開催したり、
あるビジネスパートナーさんとコラボして、エリアぶっちぎりのモデルハウスを各地に企画したり、
これまたあるビジネスパートナーさんとコラボして、新しい講座をスタートさせたり、
今のエンドユーザーが求めている商材を相当コストダウン出来る仕入れルートを開拓したりと、
昨年以上にいろんなことに取り組むことが出来ました。

これも、クライアント様、それからビジネスパートナー様のおかげだと本当に感謝しています。
私一人の力では、とてもとてもこんなに数多くのことなど出来ません。
ありがとうございます。

クライアント様が変化する市場や顧客ニーズに適応し続け、勝ち残っていただくために、
私一人でお手伝い出来ることなど、たかだか知れています。

クライアント企業様の経営力を更に高めていただくために・・・。
人間力や接客力を高めていただくために・・・。
商品力やコストダウン力を高めていただくために・・・。
新しいビジネスモデル開発のために・・・。

今までご縁を頂戴した、いろんな方のお力をお借りしつつ、時代に合った提案をさせていただき、
安定成長していただけるよう、全力で41歳の1年も駆け抜けたいと思っています。

この1年、クライアント様にとっても、そして私自身にとっても、素晴らしい1年にしたいと思っています。
そして、自分自身、新しいことにチャレンジし続けたいと思っています。
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【第996回】 ラクをし過ぎていると、必ずツケが回ってくる

2013年09月22日 | 住宅コンサルタントとして
住宅業界にはいろんな方がおられますので、一概には言えませんが、
個人的な感想として、景気の良い時代に現場監督をしていた方の大半は、
今の時代、クソの役にも立たないと感じています(←あくまで、個人的な感想です)。

特に、ゼネコンで監督をしていたオッサンに多いのですが、もう勘違いしまくっている感じです。

役所工事などに関しては、現場の監督が絶対的地位だったそうで、
自分のミスは棚に上げ、とにかく業者さんをアゴでこき使い、自分のミスのしりぬぐいもして当たり前。
現場監督としての基本的な安全管理・品質管理・工程管理・予算管理などは全く出来ていなく、
とにかく業者さんの手配だけをやっているような人が多いなぁ、と感じます。

監督ではなく、単なる「手配屋」って感じです。

でも、こういうラクをしてのほほんと生きてきたオッサンの居場所が無くなってきています。
当然と言えば、当然ですよね。

家づくりをしようとされているお客様の気持ちに全然対応が出来ていないのです。

昔の感覚のまま仕事をしていて、今のお客様を見ていないのです。
お客様よりも、自分の過去の経験を見ている感じなのですね。

そして何よりも、家づくりというお客様にとって人生最大のお買い物に携わるという、
極めて責任の重い仕事に携わっているという自覚が無いのです。

だから、報告連絡相談が無い。
お客様がどう思っているか、ということよりも自分の考えでしか、判断しない。
同じようなミスを何回も繰り返すのです。

努力や配慮が足りないのです。
ラクをし過ぎているのです。

当然、こういうオッサンがどの企業でも必要なくなるのは、自然の摂理ですよね。

人間、常に苦労して、頭に汗をかいて、懸命に仕事をしていることが当たり前で、
その苦労の中から進化し、成長して、お客様のニーズに適応していくのです。

ラクしかしていなければ、そのツケは必ず回ってくるのです。
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【第995回】 情報が入ってこない人の共通点

2013年09月21日 | 住宅コンサルタントとして
人間は基本的に感情で動く動物だと思います。

私なんて、人間が出来ていないので、モロに感情で動きがちです。

「この方のためなら・・・」と思える方に対しては、
本当に出来る限りのことをさせていただきたいと思っていますし、
その逆に「この人には、何もお伝えしたくない・・・」と思ってしまうこともあります。

その典型的な例として、お伝えした情報の欠点ばかりを突いてくるタイプの方には、うんざりします。

もうこれは時効なので、このブログで紹介しても良いと思いますが、
ある地域に、鉄骨住宅に取り組んでいる会社さんがありました。

ただ、業績は低迷していて、そこの社長の考えは、

「鉄骨住宅の良さをお客様が分かっていない。
お客様の見る目がない」

というような、思いっきりピントがずれたものでした。

ただ、社長は「成功している住宅会社を一度見学に行きたい」とおっしゃるので、
個人的にオススメできる住宅会社さんを一緒に視察させていただきました。

その会社さんは木造住宅に取り組まれていて、一貫した考えに沿って商品を開発され、
商品説明の際に、ストーリーを語れることが出来る、レベルの高い会社さんでした。

個人的にはその接客やおもてなしの対応の素晴らしさを感じていただきたかったのですが、
見学に行った鉄骨住宅会社の社長は、こともあろうに木造住宅の欠点ばかりを見ているのです。
そして、一緒にいった社員さんと「やっぱ、木造よりも鉄骨だよな!」みたいな会話をしていました。

せっかくのご厚意で見学させて下さった会社さんに、あまりに失礼!!!
そして、どうしようもない頭の悪さ!!!
見学させていただいた会社さんを出た後、私は腹の底からの怒りの感情を
鉄骨住宅会社の社長やスタッフにぶつけたのは、言うまでもありません(←私も人間的に未熟でした・・・)。

その後、その鉄骨住宅会社さんには、何の情報もお伝えしたくなくなりました。

また別のケースだと、いろんな商材をご紹介させていただいた際、
何をお伝えしても、全て否定的な対応をされる方もいます。

素晴らしい熱交換換気システムをご紹介しても、
「この地域はあったかいから、お客様はそんなに断熱や換気を気にしないんだよね~」。
素晴らしい塗り壁を紹介しても、
「お客様はそんなものよりも安い方を求めてるんですよ~」。

何を言っても否定ばかりで、前向きで建設的な思考になれないのですね・・・。

こういう方には、最終的に誰も情報を持って来なくなります(当たり前ですよね)。

情報が入ってこなくなる人の共通点は、否定的・ネガティブ・面倒くさがりといったところで、
更に否定的ですから、謙虚さも足りず、人間的な魅力が醸し出されていないのです。

皆さんは、いろんな情報がいろんな方から入ってきていますか?
入ってくる情報が少なくありませんか?
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【第994回】 変わり続けることが正常で変わらないことは異常である

2013年09月20日 | 住宅コンサルタントとして
「変転する市場と顧客の要求を見極めて、これに合わせて我が社をつくり変えることである」

これは、尊敬する経営コンサルタント、一倉定先生の有名な言葉です。

この言葉に出会う前、個人的に自分が言っていた言葉は、

「進化する顧客ニーズに適応できるよう、自社の商品・マーケティング・セールス・人間力を進化させ続けること」

ということです。

勉強会等で、長いお付き合いをさせていただいている方は、
5~6年前のノートを調べていただくと、この言葉があるかと思います。

誰に教えていただいた訳でもなく、自分なりの考えを言葉にまとめていたら上記の言葉になったのですが、
最初、一倉先生の言葉に出会った時に、

「自分の考え方は間違っていなかったんだ・・・」

と変な安心感をいただいたことを思い出します。

という訳で、私は一倉先生を知る前から、企業も人も変わり続けることが正常で、
変らないことが異常であると、ずっと思ってきました。

だって、市場もお客様もライバルも、日々変わっていくわけで、
自分だけ変わらないということは、取り残されるということだ、ということは、小学生にも分かることですから・・・。

この考えに沿って、毎年新しいことにチャレンジしたり、これまでのやり方を変えたりと、
「とにかく変わる!」と自分なりに決めています。

今年で言えば、
ジムに行って体を鍛えていることと、より経営的なお話をクライアント様にお伝えする、ということでしょうか・・・。

来年以降にやることも何点かは決めていますが、
とにかくこれまでの自分との差を感じられないような生き方をしない、と決めています。

変らないことは異常である。
皆さんはどう思いますか?
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【第993回】 一を伝えて十を分かっていただけると・・・

2013年09月19日 | 住宅コンサルタントとして
最近、「SEKAI NO OWARI」にハマりまくっている、鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。

今、このブログも、もちろん「SEKAI NO OWARI」を聴きながら書いています。
いや~、さわやかな秋の気候に、とても合うサウンドで、
電車の車窓から眺めるキレイな景色ともバッチリ合います!
移動時間も、しばらく楽しめそうだな~。

さて、昨日は私が心から尊敬するクライアント様でのコンサルティング。
もちろん、レベルがメッチャ高い先ですので、自分が考えているアイデアを毎回、
包み隠さず全てお話をさせていただいても、全く問題が無い企業様です。

自分の中でまとまっている、2015年対策。
(何度も申し上げておりますが、2014年対策はもう終わっております)

これは、相当ハードルが高いことで、ある一定のレベルの会社でないと
その必要性が分かっていただけないと思っています。

そして昨日、そのアイデアをお伝えさせていただきました。

その反応がもう本当に素晴らしく、まさしく一を伝えて十を理解していただける感じで、
私としてもとても嬉しい気持ちになったのです。
とにかく、気持ち良かった・・・。

で、よくよく考えると、お客様も全く同じなのではないかと思うのです。

自分が伝えたいことを汲み取ってくれる。
自分が言ったことに対して、話を広げてくれる。
自分の希望に対して、更に一段上のレベルの提案をかぶせてきてくれる。
もう、話をしていて、メッチャ楽しいし、サクサクと話が展開していくのが手に取るように分かる。

一を伝えたら、十分かってくれる会社や担当者をお客様は望んでいると思うのです。
そして、そういう担当者との打合せの時間は、とにかく楽しいし、気持ちがいいっ!!!

だから、まず気持ちでその会社、その担当者に頼みたくなり、
後はそこに依頼する上で自分でも納得出来る材料が欲しいだけの話なのでしょう。
(こういう脳の働き方を分かって下さる方で、共感して下さるととても嬉しいです)

それが、おまけであったり、提案であったりするだけで、
実は、お客様は商談を重ねる中でどこに頼みたいかということは潜在的、もしくは顕在的に
決めておられるに違いないなぁ、と感じたのでした。

と同時に、一を聴いて十を分かっていただける、とまでは言いませんが、
一を聴いて三分かっていただけるようになるためのトレーニング法をちょっと考えてみよう、
とも思いました。

いつもそうなのですが、
私の方がいろんなことを教えていただいたり、気付かせていただいてばかりです・・・(汗)。

もっといろんなことを勉強し、お返し出来るよう、自己研鑽に励みたいと思います。
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【第992回】 企業として一段高いハードルに挑もうとすると・・・

2013年09月18日 | 住宅コンサルタントとして
このままでは、我が社はダメだ・・・。
数年後、ジリ貧になることは明白だ・・・。

これまでのやり方を白紙にして、ゼロから再構築する。
新しい事業にチャレンジする。
評価制度も見直す。
研修の時間をこれまでの倍にする。

危機感を持った経営者は、自社の改革を決断しなければならないことがあります。
危機感を持ったスタッフは、自らの進退を賭けて、
自社の改革の必要性を訴えなければならない時があるでしょう。

そして、企業として自社を改革することを決断し、それを実行していく中で、
これまで自社で活躍してくれていた古参のスタッフの中でついていけなくなる人も、残念ながら出てきます。

そういうシーンをこのお仕事をさせていただく中で、数多く見てきました。

これまで頑張ってこられたスタッフさんと会えなくなるのは、さびしいものです。
月に1回しかお会いしない私でもそう感じるのですから、
経営者や上長、一緒に働いているスタッフさんはもっといろいろと感じることでしょう。

それでも、企業は変わり続けなければならないのです・・・。
お客様のニーズに合わせて変わり続けなくては、生き残っていけないのです・・・。

自分が進化することを拒んだ企業も人も、数年後に必要とされなくなることは明白です。
右肩上がりで、消費者の数や購買額が上がり続ける時代では無いのですから・・・。

自社が変革する時、いろいろとつらいことがありますが、
そんなことも乗り越えていける、強い気持ちを持ちたいものです。
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【第991回】  継続した情報発信の威力

2013年09月17日 | 住宅コンサルタントとして
ご縁を頂戴しているクライアント様の中で、
このブログと同じように、毎日ブログを更新して下さっている企業様が数社、おられます。

そして、そのブログで発信している情報が、
まさにこれからの住宅会社にとって不可欠な、あるテーマが中心になっているのです。

「こんなテーマで情報を発信して下さるといいですよ!」
というアドバイスをさせていただいただけで、そのブログ担当者さんはすぐにカタチに出来てしまう、
素晴らしい才能の持ち主なのですが、業務はそれだけではありません。
営業スタッフとして、それからコーディネーターとしても、大活躍されています。

時間がそんなに無い中で、ちゃんとブログの更新が出来ているのです。

その結果、いろんな部分で情報発信の力を感じることがあります。
まだ、そんなに年月が経っている訳ではありませんが、それでもこの効果ですから、

「数年先には、どえらいことになってんとちゃうん?」

と個人的に思ってしまいます。

情報発信が得意とか苦手とか、そんなレベルで情報発信を捉えてはいけないと思っています。

情報が世の中に溢れまくっている中、自社の情報発信を工夫しないと、
本当に市場の方々に認知されなくなってしまいます。

継続した情報発信の大切さをことあるごとにお伝えしているつもりですが、

「苦手だから・・・」
「時間がなかなか取れなくて・・・」

と、出来ない理由を並べる企業様が多いのが現実・・・。

このブログの大切さ、それからファンが自然と増えていくブログのコツを
勉強していただくためのセミナーでも、来年企画しようかなぁ、と思います。

もちろん、クライアント様、それから勉強会のメンバーの皆様だけのセミナーにさせていただく予定です。

えっ?講師は誰かって???
そんなの、決まっているじゃありませんか!!!
クライアント様ならよく知っている、私がしょっちゅうご紹介させていただいている、あの方です。

今度、お会いした際、お願いしてみようと思います。

ちなみに、ブログだけではなく、ちょっと面白い企画をそこに加えたいと思っています。
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【第990回】 オッサンになればなるほど、オシャレに気を遣う

2013年09月16日 | 住宅コンサルタントとして
人はある一定の年齢を超えると、日に日に老けていきます。

肌にはシミが出たり、しわが増えたり・・・。
更に肌の色も血の気が無くなったり、顔が老けて見えたりということも・・・。

更に体の代謝が落ちますから、太りやすいですし、お腹もたるみがちです(涙)。
加齢臭もにおう人が多いでしょう。

ですから、歳を重ねたオッサンほど、オシャレに気を遣わなくては、と個人的に思っています。

先日、髪をカットしていただいている間に、オーナー美容師さんからいろいろと教えていただきました。

美容師の世界で男性は、遅くとも20代のうちに自分のお店を持っておいた方が良いそうです。
というのは、メインのお客様は女性。
女性は、若くてイケメンの男性だったら、まだ髪を触られてもいいのですが、
30代半ば以降のオッサンには髪を触られたくないそうです。

ですから、30過ぎの男性の美容師さんは、自らオーナーになるか、
複数店舗を持つ美容院のチェーン店の管理職でやっていくか、という選択肢に大抵なるそうです。

また、見てくれの悪い美容師さんも固定客がつきにくく、太った人も同じように固定客がつきにくいそうです。

でも、これって住宅業界も同じようになっていくのではないか、と思ったりします。

消費の中心はますます女性に移っていくことは確実です。
更に今の若い方は、とにかく美のセンスは私たちの世代よりもはるかに高く、
周囲にもお洒落な友達が多い・・・。
美に対する感覚は、我々の世代とは、比較にならないくらい優れているのです。

そんな若い世代の方は、絶対にダサいオッサンから家や土地を買いたくないと思うのです。
良い家をつくる技術、良い家をつくっているという情報発信は当たり前。
どんな会社、どんな担当者から買いたいか、ということが重要になってくるでしょう。

話していて楽しく、ファッションもイケてる。
立ち振る舞いには品があり、所作が美しい。

そんな人から買いたい人が増えていくことでしょう。

で、「オシャレが大事です!」と言うからには、私も頑張らないと・・・。
ということで、今年の秋冬に活躍してもらう予定のジャケットやシャツ、カットソーやストールを
昨日はたくさん購入してきました。

ジムにも行き、体も絞っていきます。

オッサンになればなるほど、オシャレには気を遣わないと!
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