鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1065回】 今年の年末は・・・

2013年11月30日 | 住宅コンサルタントとして
以前のパソコンの画面が割れてしまったので、
ウインドウズ8.1のパソコンに買い替えましたが、
ようやく少しタッチパネルに慣れてきた、鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。

時代の流れについていかないといけないと思っているにも関わらず、
自分が全く興味の無いパソコンに関しては、超・保守的な考え方で
最初は「何でこんなに(操作方法を)変えんねん!(怒)」という感想でしたが、
慣れるだけに時間がかかっているだけで、今は大分ストレスを感じなくなりました・・・。

さて個人的な話ですが、今年の年末はオーストラリアでゆっくり過ごす予定です。

オーストラリアといっても、シドニーとかメルボルンではなく、
あまり日本人が行かない(と勝手に想像している)パースという、西側の都市。

10年以上前のテレビ番組の中で、たまたまパースが特集されていて、
町並みの綺麗さや環境保護のために非常に町全体が気を遣っている点に惹かれていて、
当時は「将来、移住したいなぁ・・・」と思ってしまったくらい、好きになりました。

そんな中、日々勝手に溜まっていくマイルが20万マイルくらいになり、
年末に家族4人で行ける範囲で無料航空券に変えられる先を探していたところ、
ヨーロッパは全然ダメ、アメリカも無理、中国はOKだけども行きたくないなぁと思っている中で、
何とシンガポール航空が、関空―シンガポールーパースという路線を運航していて、
それが年末年始で確保出来たのです。

何ともラッキーでした!

パースでは、もう本当にゆっくりしたいので、
6泊すべて同じリゾートホテルに滞在する予定です。

プールやテニスコートなどもすべて敷地内にあるので、
基本的にホテルから出ることなく過ごせる施設のようですが、
2~3日はビーチに行ったり、ショッピングに行ったり、観光に行くかもしれません。
でも、基本はテニスを長男と徹底的にやるつもりで、
正月明けには日焼けしている予定です(笑)。

そして、ホテルに滞在しながら、数年先の構想を考え、
更に我が社の経営計画書も作成します。

オフにしっかりと充電し、2014年に備えたいと思っています。
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【第1064回】 来年度以降の構想

2013年11月29日 | 住宅コンサルタントとして
先日のブログにも書きましたが、
2014年以降は一昔前の勝ち組同士の競争がますます激しくなると思います。

小手先の手法だけでは全く通用せず、
企業としての総合力を高めていくことが不可欠な時代。
商売の王道を歩んでいる企業しか、勝ち残れない時代。

エリアによって競合企業のレベルが異なり、
結果、市場のお客様の洗練度が異なりますので、
ライフサイクルの進行の程度はエリアによって異なりますが、
全国的にこうなっていくでしょう。

私個人的に思っていることですが、
人口の多さ、所得の高さなどの点でこれまで非常に恵まれていた東海地方なども、
住宅市場の縮小が始まり、これらの地域の住宅会社が過去、経験したことのない
非常に厳しい時代になっていくかとも思っています。

外部環境を予測し、その厳しさの中でも勝ち残れるような戦略を構築し、
その環境に備えておくことで、乗り越えていけるでしょう。

そのために各クライアント様に今、一気に動いていただいていることがあります。

各社様の決断のスピード、行動力はさすがで、
私のイメージでは2015年くらいまでは大丈夫かな、と思っています。

ビジネスモデル、ターゲティング、商品、価格、マーケティング、時流適応・・・。
すべての面で、理に適っています。

そしてその先の展開について、業界の壁を越えた発想をするために、
長期間かけていろんなことを調査していこうと思っています。

間違いのない提案ができるよう、日々のコンサルティング以外の時間の使い方も
非常に重要になってくるような気がしています。

そして、こういう先のことを考えるために、オフに海外に行き、違う環境に身を置きたいと思っています。
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【第1063回】 報告をいただくことがとても嬉しい

2013年11月28日 | 住宅コンサルタントとして
昨日はとあるエリアの工務店さんに集まっていただき、勉強会を開催した後、
事務局をやっていただいているクライアント様に段取りをしていただき、
忘年会に参加していました。

日頃は勉強会が終了した後、そのまま移動するので、
メンバーの皆様と個人的なお話などをする機会は無いのですが、
昨日はお酒を飲みながら、いろんなお話を聞かせていただきました。

このエリアでは勉強会が丸4年続いていますが、
メンバーは若い工務店さんが比較的多く、
勉強会でお伝えしたことをすぐに実行に移して下さる会社が多いので、
個人的に非常にやりがいを感じています。

昨日も勉強会の休憩時間や飲み会の席で、実際に実践した感想を教えていただき、
私自身も本当に勉強になりました。

例えば、ロープレの大切さなどについては、
昔からいろんなところで発信させていただいてきましたが、
この勉強会のメンバーのある1社さんでは、ロープレなんてしたこともないにも関わらず、
朝礼終了後にみんなで取り組むようになり、
今ではスタッフ全員が最低限の接客はできるようになったとのことです。

また、別のメンバーの工務店さんでは、増税前と増税後の比較シュミレーションを
前回の勉強会でお伝えした通り実践したところ、
見学会に来場されたお客様に非常に評価していただけた、とのこと。

こうしたご報告を頂戴すると、もう何とも言えないくらい嬉しい気持ちになってしまうんです。
このお仕事をさせていただいて良かった・・・。
と心から思える瞬間でもあります。

いろんな情報をお伝えする機会を頂戴出来ていることだけでもありがたいのですが、
お伝えしたことを実践され、その結果を知りたいというのは、
いろんな講師の方、コンサルタントの方も同じだと思うのです。

そしてこういう報告を講師の方にする習慣が出来ると、
レアな最先端の情報をもっと教えてもらえるようになると思います。

私も昨日、メンバーの方といろんなお話をさせていただく中で、
当初、企画する予定のなかったアイデアも実際に企画しようと思ってしまいましたもの・・・。

ぜひぜひ、各地の勉強会のメンバーの皆様!
実践の結果のご報告をお待ちしていま~す!
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【第1062回】 一昔前の勝ち組同士の競争の時代

2013年11月27日 | 住宅コンサルタントとして
一昔前の新築業界で勝ち組と言われていた会社があります。

数社で徒党を組んで、自分たちのノウハウをパッケージ化し、
結構な金額で販売していた(今でもしているのでしょうか?)人たちですが、
それらのグループの人たちの受注も増税前の駆け込みがあったにも関わらず、
下降傾向にあるようです。

また、その人たちのノウハウを今でも活用して、
その地域内で業績を上げている工務店さんも何社かは知っていますが、
そのノウハウだけで成果が出ているわけでなく、その他の要因が大きいでしょう。

経営者の人柄が素晴らしく、受注されたお客様の評判が高くて、
地域内で良い噂をたくさん頂いているか、
もしくはそのエリアの競合他社のレベルが極端に低いかのいずれかでしょう。

小手先のノウハウが通用しなくなってきているエリアが広がっているような気がします。
お客様がそれだけ賢くなってきている証でしょう。

2014年以降は、ハウスメーカーも含め、勝ち組同士の熾烈な競争が
本格的にスタートするなぁ、と個人的に感じています。

経営者の経営力、マーケティングの構築、突き抜けた商品開発、営業システムの構築、
人材育成、コストダウン、施工品質のアップ、OB様とのつながり強化、新しいビジネスモデルなど、
住宅会社としてやるべきことは山積みです。

私自身も目の前のクライアント様のコンサルティングの準備やチラシ制作、雑誌の原稿制作以外に、
新しい時代への調査など、やらなくてはならないことが山積しています。

情報収集は順調なのですが、そこから仮説を考える時間があまり確保出来ていないことに、
ちょっと焦りといらだちを感じています・・・。

起業としての総合力が問われる時代が間近です。
万全の準備をして、最善の提案ができるよう、しっかりと準備をしたいと思っています。
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【第1061回】 1組1組の見込みのあるお客様へのアプローチ

2013年11月26日 | 住宅コンサルタントとして
最近、非常に増えているのが、新築事業に新規参入する企業様のお手伝い。

どこにどんなモデルハウスを建てるのか?
競合が予測される企業とどう差別化していくか?
どのようなマーケティングを構築していくのか?
その地域、そのクライアント様に合った営業手法をどう構築していくのか?

変な成功体験や経験が無いので、実は新規参入される企業様の業績を高めることは、
全然難しくないなぁ、というのが、正直な私の感想です。
(変に成功体験がある企業様の方が難しいです・・・)

実際、モデルハウスオープンで多くの来場者に来ていただき、
更に来場されたお客様の反応も非常に良いとしても、
それだけで契約できるほど、住宅の受注は甘くありません。

1組1組のお客様に対して、最適なアプローチをしていく必要があるのです。

新規参入されたクライアント様の場合、しばらくの間は、
1組1組の見込みのお客様に対して現状の整理、それから今後どのようにアプローチしていくべきかを
具体的に時間をかけて決めていきます。

そこで私がさまざまな質問を投げかけるのですが、
そのことに対して初回接客で聞き出せていないことがほとんどなのですね。

「こういうことを聞いておくと、次にこういう提案ができますよね?」
「逆にこれらの情報を聞いていないから、次に打つ手がないですよね?」

など、徹底的に深堀して話し合うことで、どんな情報をお客様から教えていただいておかないといけないかを
クライアント様のスタッフさんが体で覚えていかれるのです。

そして素直なクライアント様の場合、半年もすれば、
本当にしっかりとお客様の情報収集が出来るようになるのです。

そうなると、一気に契約棟数が増えます。

こうして成果をクライアント様が出されるのを一緒に見させていただけることが
私にとって心の栄養になるのですが、近々、その状況を見れそうでワクワクします。

1組1組のお客様へのアプローチを徹底したいものですね。
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【第1060回】 ヒアリング力を上げる

2013年11月25日 | 住宅コンサルタントとして
お客様から家づくりを託していただけるようになるために、何が必要か?

住宅会社の経営者や営業マンであれば、こうしたことを四六時中考え続けないといけないでしょう。

商品力、価格力はもちろん大事です。
ここは他社に負けるわけにはいきません。

そして、市場に対するブランドイメージを高めていくことも必要でしょう。

商品やスタッフから感じられる、その会社の雰囲気は、良いに越したことはありません。
更に名刺や封筒、会社のカタログ、のぼりや足場シート、事務所などからも
お客様は皆さんの会社のイメージを自分の中につくっていきます。

お客様にお渡しするモノすべてに、こだわっておく必要があるでしょう。

こうしたこと以外に、もっと大切なことがあるのです。

それは、1回の接客でどれだけお客様のことを詳しく把握できるかということ。

要するに「ヒアリング力」が非常に重要になってくるのです。

お客様が困っていること、いつまでに家づくりをしたいのかという時期の確認、
予算や土地の有無などをお聞きする必要は当然ありますが、
それらをお聞きした後、更にその部分を掘り下げてお聞きする必要があるのです。

このヒアリングがしっかりと出来ていることで、次回アポ取得も容易になりますし、
更に2回目、3回目の商談もスムーズにいくのです。

受注がなかなか上がらない営業マンの特徴は、
必要な情報をお客様からの引き出せていないということに、ほぼ集約されます。

ヒアリング力アップのために必要なことをお伝えしていきますね~♪
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【第1059回】 ヒントは現場から・・・

2013年11月24日 | 住宅コンサルタントとして
個人的に、新しい住宅の売り方をクライアント様の協力をいただきながら、模索しています。

住宅というのは、購入することにおいて、
消費者の方からすれば本当にイメージが湧きにくく、商品価値が伝わりにくいです。
また、お金や土地のこと、保障や性能の面など非常に複雑で、これまた分かりにくい。

だから、いったん家を建てようと思った方も
途中で面倒くさいことが起こると楽な賃貸生活を続けてしまう・・・。
家族構成の変化でどうしても持ち家を持たなくてはならなくなった際、
土地+住宅建築だと予算が合わないので粗悪な建売住宅を購入したり、
場合によってはかなり傷んだ中古住宅を購入することになり、
維持メンテ費用に非常にお金がかかるということも結構あるのです。

本当は20代から30代前半で持ち家を購入し、早めにローン返済をスタートし、
60代前半までにはローンの返済が終わるように人生を設計するのがベストだと思うのですが、
そもそも家を建てることをイメージ出来ていない人が多いと個人的に思っていて、
こうした事態が少しでもマシになるように、新しい売り方を模索しているという訳です。

そのアイデアを昨日、クライアント様と一緒に企画したイベントを通して見つけることが出来ました。
後は、そのアイデアを形にして、具体的に実行に移すだけです。

やはり、アイデアの元は現場に転がっています。
机上でどれだけ考えても、発想の限界があると思います。
現場で直感的に感じることやお客様のリアクションの中に、極上のヒントが転がっています。

個人的には、いろんな企業の調査とクライアント様の現場から発想のヒントをいただくことが多いです。
この新しい売り方を各クライアント様が実践できるように形に出来たら面白いなぁ・・・。

皆さんは、定期的に現場に出て、肌感覚でいろんな情報をキャッチしていますか?
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【第1058回】 自分の意思を持てているか?

2013年11月23日 | 住宅コンサルタントとして
今後、ますます仕事をしていく上で重要になっていくのは、

「自分としてはどうしたいか?」

という、自分の意思をどれだけ持てるのかということだと思っています。

クライアント様の若いスタッフさんの報告を聞いていると、
現状の報告は非常にお上手なのですが、報告が仕事であって、
決定は上司、もしくは経営者がするものと思っておられるのでは、と感じることも少なくありません。

情報の収集、並びに整理というのは、実はそれほど付加価値は高くありません。
仕事としてそれしか出来ないと、正直、お給料は上がっていかないと思います。

現状の分析や調査して得た情報をベースに、

「こうしたい!」
「こういう形で展開していけば、これくらいの売り上げにつながるはず!」

というような自分の意思、それから仮説を立ててそれを実行し、
そこから売り上げ・利益をいただくことに価値があるのです。

それには、自分の頭で考える癖を日頃からどれだけ身につけておくか、ということが重要です。

今でもよくやりますが、私がコンサルタントになった当初は、
あるお店を見て、そこの売り上げを倍にするためにどんな取り組みをやったらいいのか、
ということをしょっちゅう考えていました。

商品メニューをどうするのか?
座席数をどうするのか?
価格をどう変えるのか?
お店のデザインは?
従業員の接客は?
固定客化のために、どんなサービスをするのか?
立地はここでいいか?

などなど、どうすればいいのか?
それから自分がオーナーだったらどうしたいか?
そんなことをしょっちゅう考えていました。

ビジネスパーソンとして、日々仕事をしていく上で、
自分だったらどうしたいのか?それからどうすべきか?という、
自分の意思を持てるということが重要なのです。

皆さんは、今の仕事でもっと良いパフォーマンスを出すために、どうしたいですか?
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【第1057回】 基本を教える

2013年11月22日 | 住宅コンサルタントとして
今だから言えますが、学生時代の私は本当にひどかったです。

まともに大学に行ったのは、4年間で100日もないと思います。

テニスのインストラクターのアルバイトは、休まず遅刻もせずに行っていましたし、
所属していたテニスサークルには、割とマメに顔を出してはいたものの、
とにかく授業にはほとんど出たことがありませんでした。

そんな堕落した生活を4年間過ごしていましたので、
当然社会人1年目の私は、社会人のルールやビジネス界の常識を
全くと言っていいほど、理解できていませんでした。

先輩の人たちにも馴れ馴れしい。
お客様にもまともな口の利き方を出来ずに本気で怒られたこともありました。

そんな中、上司や先輩に本当に恵まれ、いろんなことを教えていただきながら、
少しずつビジネスの常識を身に着けることが出来ていったような気がします。

当時の上司は、辛抱強く私を指導してくれました。

まず、報告の話が長かった私に、

「で、結論は?」

と、常に結論を先に言うように導いてくれました。

また、クレームが発生した時、それからライバル会社が激安価格攻勢をしかけてきた際に、
そのことを報告すると

「で、お前はどうしたらいいと思う?」
「お前はどうしたい?」

ということを繰り返し、辛抱強く言ってくれました。

報告に関しては、「結論→理由→その過程」という順序で話すと相手が分かりやすい。
また、ただ報告して上司の判断を仰ぐだけでなく、自分ならどうするかを考える癖づけが必要である。
というような常識的なことが出来ていなかった自分に、辛抱強く指導してくれたのでした。

こうした素晴らしい指導のおかげで、何とか少しずつ、社会人としての常識を習得できたのです。

中小企業には、優秀な人はほとんど応募してきてくれないのが一般的です。

「何でこんな常識的なことが分かっていないんだ!」

と上司として言いたくなるようなこともあるでしょう。

でも、そこをグッとこらえて、辛抱強く部下を指導することが、
上司にとって最大の成長の機会でもあると思うのです。

いろんな商品知識を教えることも大切ですが、
まずはビジネスの基本中の基本から辛抱強く伝えていく。
そういう上司が多い会社は、着実に組織として発展していくと思います。

皆さんの会社では、ビジネスの基本をちゃんと辛抱強く、若手さんに伝える風土はありますか?
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【第1056回】 ケチをつけるだけでは何も生まない

2013年11月21日 | 住宅コンサルタントとして
私は起業するまで、2社の企業でお世話になりました。

最初に働かせていただいた会社での会社員時代、
ビジネス界の常識も全く知らず、学生のノリでお客様と接してしまい、
思いっきり怒られたり、口をきいてもらえなくなったりというようなこともありました。

ただ、9年5か月という間、働かせていただき、ビジネスの常識ということも徐々に理解でき、
その1社目の会社で教えていただいたことが、自分の今の基準にもなっています。

その後、2社目の会社に転職しましたが、
1社目はメーカー、2社目はコンサルティング会社ということもあり、
規模や拠点数、社員数、マネジメントシステム、人事評価制度など
すべての部分で全く異なっていました。

1社目の会社はシステムが完璧に作りこまれていたのに対し、
2社目の会社は非常にアナログで、毎年、いろんな制度が出来上がっている感がありました。

でも1社目と2社目を比較することはしませんでした。

「郷に入らば郷に従え」という言葉もあるように、
その会社に染まらなくてはならないと思っていましたし、
そもそも、会社に対し意見や改革案を言うためには、
然るべき実績を出してからでないと、という思いがあったからです。

しかしながら、転職してまだ間もなく、実績も上げていないのに
やたらと以前の会社と今の会社を比較し、今の会社のダメな部分を指摘したがる人もいます。

「こうした方がもっとよくなると思います」と具体的な改善策を発言することは素晴らしいことですが、

「なんでこういうふうにしているんですかね?」
「こういうケースでは、こうするのが常識です!
(それが出来ていないのはどうかと思います、というニュアンスが出まくっている・・・)」

というような、批判っぽいことを言いたい人が稀にいるんですね・・・。

ケチをつけるだけでは何も生まれません。
建設的で前向きな思考になった方が、周囲の方に受け入れられます。
そして「不十分な部分があるにも関わらず、今の素晴らしい業績があるこの会社は素晴らしい!」
というような、今の会社の良いところを感じられる考え方の方が、絶対に幸せだと思うのです。

更に、「言いたいことを言えるようになるためにも、結果をしっかりと出さないと・・・」と
いう考え方もあった方が良いですよね。

どんな会社も完璧な会社など無いのです。

今の環境に感謝し、建設的で前向き、良いところに目が行くようなスタンスでいたいものです。
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【第1055回】 ブレイクスルーする

2013年11月20日 | 住宅コンサルタントとして
住宅業界は今、まさに大きな転換期を迎えている感覚が、私にはあります。

以前の業界の常識にとらわれず、お客様が求めておられることにしっかりと適応できている会社は、
新規参入にもかかわらず、一気にエリアのトップを目指せる位置につけていたり、
逆に良い家をさD建てる技術も経験もあるのにも関わらず、
エリアで適切なポジションをとることが出来ていないために業績に苦しんでいたりします。

こういう時は業界の常識にとらわれず、如何に柔軟な発想でゼロから再度、ビジネスを構築できるか・・・。
社内に思いっきり改革の大なたを振るえるか・・・。
そういうことが欠かせません。

言ってみれば、ブレイクスルーが必要なのです。
2~3年前と同じことをやっているだけでは、正直、お話になりません。

今、ご縁を頂戴している、日本トップクラスのビルダー様でも、
もの凄い勢いで次々に手を打っておられます。

集客に全く困っていないクライアント様ですら、その先を見据え、新たな取り組みにチャレンジされます。

トップクラスの会社が持っている危機感、それから素早い行動力を間近で拝見していると、
本来、思いっきり危機感を持たなくてはならない地元の中小工務店さんの呑気さに
正直「絶対に勝ち残れないよな・・・」と思ってしまいます。

また私自身も、クライアント様にブレークスルーしていただくためにいろんなアンテナを張っていると、
全国的に面白い取り組みをされている会社さんを何社か発見しました。

それらのビジネスモデルの調査・検証を行い、それとは別に自分なりに徹底的に考え抜いて、
2014年以降、勝ち抜くためのご提案をさせていただきたいと思っております。

皆さんの会社は、現状に満足していませんか?
過去の成功体験に浸っていませんか?

ブレイクスルーしようとする思考はありますか?
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【第1054回】 イケてるメンバーでの食事会

2013年11月19日 | 住宅コンサルタントとして
昨日はとあるエリアでコンサルティング終了後、飛行機で移動し、
クライアント様の社長と住宅業界でナンバー1の営業マンと3名で
これまた私個人的に一番美味しいと思うお寿司屋さんで食事&打ち合わせをしていました。

ちなみに、日本一の営業マンは、今年の1月から11月までで、
注文住宅で22棟のご契約だそうです。
平均単価は3000万以上ですので、6億は超えていることになります。

どないやねん!と突っ込みたくなる数字ですよね?

この3名で食事をするのは、実は2回目なのですが、
前回も気が付けば数時間、話し込んでいるというくらい、感性が合うのです。

ですので、あっという間の2時間でした。

男3人での食事会なのですが、個人的にはデートに行くような感覚でした。
飛行機とタクシー、JRで移動する間も、移動時間が非常に長く感じ、
到着が近づくとワクワクした気持ちが抑えられませんでした。

で、また来年、面白い企画を実行することが決定しました

詳しい内容は、確定次第、通常のコンサルティングの中、
それから勉強会の中で告知させていただきますが、
内容としては最高の企画だと思っています。

2014年以降、住宅会社として勝ち残っていただくために重要な、
ビジネスモデルや全国の事例などを丸1日かけてお伝えするスペシャルな1日になりますよ!

2014年5月21日(水)、東京で朝から夕方までぶっ通しでやりますので、
興味のある方は是非、事前にスケジュールの調整をお願いいたします。
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【第1053回】 コツコツと継続すること

2013年11月18日 | 住宅コンサルタントとして
昨日は久しぶりのお休みでした。

朝一で、今後の人生においてとても大切な打ち合わせがありましたので出かけておりましたが、
帰宅後はまっすぐジムへ・・・。

先週は本当に忙しく、1回もジムに行けてないので、
昨日はたっぷり2時間、汗を流しました。

出張が重なると1週間、全く筋トレや運動からご無沙汰ということがあります。
実際、昨日は8日ぶりのジムだったので、明らかに筋力が落ちていることが分かりました。

いつものマシンでいつもの重さの負荷をかけると、つらくてしょうがないのです。

筋トレは継続して定期的にやらないと、全く意味がないなぁと思います。

でもこれって、仕事でも同じことですよね。

私はブログによるマーケティングを非常に推奨していますが、
できればブログは毎日書いたほうが良いとも思っています。

毎日書くからこそ、表現力や感性が養われていくのですが、
「週に1回書こう」とか、「出来る範囲内でやろう」と考えていると、
一向に表現力がつかないのです。

結果、ブログの更新がつらくなり、最終的にやらなくなる・・・。

継続してやったほうが、力がつくし最終的に楽にもなるのです。

えっ?私のジム?(←訊いてませんよね・・・)

今週は3回行く予定です。

私自身はブログもジムも、継続してやっていきます。
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【第1052回】 市場の変化に合わせて、業態や組織をバンバン変えていく

2013年11月17日 | 住宅コンサルタントとして
何社かのクライアント様には、業態を思いっきり転換するご提案を
ここ数年の間、させていただいております。

お客様の嗜好、ライバルの数を押さえながら、
各クライアント様のスタッフの資質を踏まえ、
最適な事業、最適な業態に舵を切っていただく。

そしてこれからの縮小市場の中で、
ご縁を頂戴しているクライアント様に確実に勝ち残っていただく。

そのために、自分自身が高いアンテナを立て、業種にこだわらず
市場の変化をただただ研究し、繁盛のポイントを分析し続ける。

そんな程度のことしか出来ないのですが、それを愚直にやっています。

さて、昨日はとあるクライアント様の営業会議で、
私自身が思っていることを営業マンの方々にストレートにお伝えしました。

皆さん、キョトンとしたのではないかと思いますが、
ありとあらゆるケースを想定して、状況に応じ、
最も良いルートを選択していただくためにも、ありとあらゆる仮説を立てています。

そして、

「こういう可能性もあれば、別のルートを選ぶかもしれない。
でも、絶対に勝ち残るのは我々だ!」

ということを自信満々でお伝えさせていただきました。

市場の変化に合わせて、業態や組織、戦略を柔軟に、そしてバンバン変えていっていただき、
10年後、「ホントに良かった」と思っていただけるよう、
私自身、調査・研究を怠らず、全力でサポートさせていただきたいと思っています。

今、住宅の設計をやっているから、一生設計の任務を任されるとは限りません。
今、新築事業をやっているから、ずっとそれを継続していくとは限りません。
今、建築資材会社でデリバリーをやっているから、一生配達だけをやっていくとは限りません。

市場の変化、お客様の変化、ライバルの変化に合わせて、自社を、そして自分をつくり変える。
そういうことが不可欠な時代になったのです。

凝り固まらず、柔軟に進化成長していきましょう!
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【第1051回】 掲げた目標の理由があるか?

2013年11月16日 | 住宅コンサルタントとして
勉強会やセミナーに参加することは、悪いことではありません。

これまでの自分達のやり方や過去の成功体験の記憶に酔いしれ、
新しいことを学ぼうとしない人よりも全然マシです。

しかしながら、学ぶだけで満足してしまっていて、行動を変えない人も残念ながらいます。
行動を変えないから、結果が変わらないのです。

そもそも、いろんなことを学ぶだけで満足してしまう人は、
「将来、こうなりたい」というビジョンが無い、もしくは非常にそのハードルが低いのでは、
と個人的に思っています。

単純に、「年間2棟」という目標を掲げている工務店さんがあったとします。

「なぜ、目標が年間2棟なのですか?」

という問いに、2棟と目標を掲げる会社の大半は答えられないのではないかと思います。

「自分は本当に、照明1つ、棚板の素材や納まり1つに、トコトンこだわりたい。
そうするためには、施工図を50枚程度作成したり、現場に毎日足を運び、
職人さんに細かな指示を出したり、材料を仕入れに行かなくてはいけないのです。
だから、どう考えても、自分が納得する家を完成するには、2棟が限界なのです」

というような、お客様のため、良い家をつくるためという目的が明確であれば、
もちろん素晴らしい目標となります。

しかしながら、

「それくらいなら、達成出来そうだから・・・」
「自分の時間も確保できるから・・・」
「自分たち家族が食べていけるから・・・」

というような軽い気持ちの2棟の目標であれば、そんな目標、何の意味もないのです。

掲げている目標の理由が明確でないということは、目標でも何でもありません。
そういう意識の経営者が、「セミナーや勉強会に参加すること=目的」となってしまうのです。

セミナーや勉強会に参加するのは、目的でもなく、もちろん目標でもありません。

手段です。

正しい目的、正しい目標を設定し、その上でいろいろと学び、行動を変えていきたいものです。
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