本日、無事に日本に帰国しました。
今回は、少しでも予算をおさえようと
日本経由ではなく、ソウル・仁川空港経由で
ヨーロッパに行ったのですが、
確かに運賃は安くなりましたが、
とにかく乗り継ぎ時間が長く、
結局ヴェネツィアのホテルを出てから自宅に着くまで
24時間以上、かかっておりました。
ヘルシンキ空港で乗り継ぎ待機3時間、
そしてソウル・仁川で乗り継ぎ待機3時間。
いやいや、とにかく疲れました。
ただ、やはり仁川経由は非常に魅力で、
実際、年末年始にヨーロッパに行く便で
検索をしてみましたが、
例えばビジネスクラスでターキッシュエアラインで
「大阪―ポルト便」と「仁川-ポルト便」では、
やはり仁川経由の方が半額近い金額で行けるのです。
また今回、改めて感じましたが、
今、ヨーロッパに行くのに、最も効果的なルートは、
やはり中東経由で行くのがベストで、
北欧ルート経由は非常に無駄なんですね。
というのは、ロシアの上空を飛ばないので、
北欧のエアラインを使用しても
皆、アジアに行くのに
中東まで一旦南下するルートを選択するので、
とにかく中東からトルコのエアラインで行くに限るのです。
2026年のGWも、今のところ
ヴェネツィアとシチリアで組もうと思っていますが、
仁川経由でもっと効率的に行きたいと思っています。
というか、ソウルでも数泊してみたいですね、
以下、自身の忘備録としてまとめますが、
もし近々、海外に行く予定の方は参考にして見て下さい。
・日本からヨーロッパに行くのには、
カタール航空やエミレーツ航空、ターキッシュエアラインなど、
中東経由の方が時短になる
・海外のトイレはウォシュレットが無いので、
流せるタイプのおしりふきを持っていくと良い
(今回も痛感しました)
・イタリアの場合、料理がおいしいしもたれないので、
味噌汁やラーメンなど、ほぼ持っていかなくて良い
(スペインやフランスだと、お腹がもたれ気味になり、
カップみそ汁やカップラーメンが恋しくなる)
・ホテルによっては、グラスではなく紙コップしかないところもあり、
それだとお酒や珈琲を飲んでも味気ない。
やはりマグカップやグラスは持って行った方がよい