一般質問の仮通告書を提出しました。仮通告もコロナ対策の一環となっています。
質問時間に制限がある今度の一般質問、よく工夫して行くことが必要だと思い質問に考えを巡らせていたところ市民の方から、「なぜ一般質問の質問時間が削減になったのか?」と聞かれました。これまでブログに書き込みをしてきましたが、今度の6月定例会は議会のコロナ対策として質問時間の制限があります。
議員一人あたり答弁含まず40分ある質問時間の、10分間を削減しますが、その方にこれまでの経緯を説明しました。すると「コロナ対策と関係ないのでは」と一喝されたのでした。議会外での議論ももっとしていく必要性を感じています。
そうこうしている間にコロナのワクチン接種について市民の方から問い合わせがありました。「予約のため朝からかかりつけ医に電話をしているが全くかからない」ということです。その方は90歳でお一人で住まわれています。明日朝訪ねてみようと思いますが、このような方が他にもいらっしゃるのではないかと思います。
予約がとれるまで不安だと思いますので、とにかく励ましながらできることはお手伝いしながら全員の高齢者が予約がとれて接種できるようにして行かなければならないと考えます。特にお一人住まいの高齢者の方たちのことをよく気にかけていくことが必要ですね。
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