りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

改めて思うのは密接、密閉、密集をしないことが大事

2021年05月05日 | コロナウイルス感染症対策

 三日は党内会議。昨日は地元大稲荷神社の例大祭・神事に参列させていただきました。コロナ禍でお神輿を担いて町内などを練り歩くことはできませんでしたが、三密にならない工夫を徹底した中で執り行われた神事は、一つの節目となりました。久しぶりに氏子の皆さんのお元気なお顔を拝見することができました。

 報道番組によると昨年のゴールデンウイークと比べて人出が多いと思われる。ですからこの後の感染拡大が心配されます。緊急事態宣言も蔓延防止等重点措置も効果はあると思うのですが、変異株の猛威はもはやそれに頼っていたのではだめで、これまでも指摘があるが、無症状感染者の発見、保護治療を大規模にすべきではないか。それと同時にワクチン接種の推進をしていくべきではないか。なぜか検査が画期的に行われるとか、ワクチンの供給量が大きく増えたという話は聞こえてこない。どうなっているのか。

 第4波が恐れられている時に緊急事態宣言が4都府県に発令中となっている。しかしゴールデンウイークの人出は昨年5月に対して大幅に増える見込みとなっています。

 日本共産党大阪府委員会は、4月24日に3度目の緊急事態宣言を受けてアピールを発表したが、そのアピール内容を見ると、検査拡大に背を向けることは助からない命を増やすこと、十分な補償でこそなどとあった。その検査は、高齢者施設等における社会的検査で無償状感染者が発見されクラスターの未然防止に成功したとのこと。検査とワクチン接種は同時に進めていく必要性があります。

 


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