りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

きょうも暑い日となりました

2021年07月12日 | コロナウイルス感染症対策

紫陽花はもう終わりですね。

午前中は会議。ここのところ会議がちと多い。

 午後からは、議会報告のまとめと整理、依頼されている原稿書き、他団体との調整、市民要望等を行いました。

高齢者のワクチン接種、1回目が65パーセント終了

 本市は7月7日現在、希望する高齢者のワクチン接種1回目終了が65パーセントとのこと、順調ですね。1回目が終了していると言うことは、2回目も接種することになるので、見通しが出てきました。2回目の接種もじわじわ増えてきていますので、このまま進むことを願っています。

 かかりつけ医での接種を希望される方は、年齢の高い方ほど望まれる傾向にあると思っています。ご家族のご要望もどちらかと言うと、そうだと思っています。何よりも安心だからなんですね。このことはとても理解致します。中にはご家族の心配をよそに、集団接種を予約される方もおられますが、このことも理解できます。

高齢者も若い方も、希望する方全員のワクチン接種完了をめざすことが大事

 高齢者の方は、接種が終わらないと何しろ不安なんですね。ご自分の納得が行くことが大事だと感じます。高齢者の方は重症化しやすいため、2回目の接種も一日も早く終わることが必要です。

 しかし、「自分はいいので若い者が早く接種できるようにして欲しい、若い者が心配」と、訴えられる高齢者の方がおられます。若い方を心配するそのお気持ちもよく分かります。そのどちらも早く接種できることが必要なんですね。いずれにしても市は、すべての希望する市民の接種が完了出来るように、全力を挙げています。

 それだけに国はワクチン供給の遅れを直ちに改善すべきで、自治体からの供給不安を真摯に受け止め、各ワクチン会社との交渉等全力を挙げるべきです。本気度が伝わらない。

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