文化とか芸術とかって言ってしまうとちょっと引き気味の人もいないでもないけど、実はそれってもっと身近なことであったり、日々の暮らしを豊かにしているもので、多くの人が何らかいつもふれているもの。そしてお芝居やコンサートなどは経済的にも無理なく親しむことができるものであったらいいと願わずにはいられない。
(仮称)城下町ホール、市民会館大ホールの方が親しみを感じるのだけど、とにかくこのホールの建設をめぐってはまだまだ波は静けさを取り戻すことはないといった感じ。
市は最近、6回の市民説明会をした。いい意見が山ほど寄せられているけど、ホールは市民の大切な文化・芸術交流の場で、市民の声がなんたって一番に輝いていなければ良いものはできないであろうと、こうした説明会に出るたびに思う。
ホールの専門家でもない人たちがいまや専門家?!と思うほどに知識満載でいいホールとはを追求して止まない。超一流の専門家にも懸命になって意見を聞いたりとか・・・、この市民パワーはただものではないよ。いいホールめざしてさらにがんばろう!
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