この間も高齢者の方、障がい者の方がいらっしゃるご家族の方、ご家族の介護をされているから方から、ワクチン接種について 聞かれました。
なぜ遅いの?どうしてなのか、いつになったら接種できるのか?ということです。全国各地でトラブルも発生しているようですが、本市ではコールセンターに多くの問い合わせがあったと聞いています。
遅れているといえば、日本の接種率が経済協力開発機構(OECD)加盟国37カ国中最下位。世界182カ国中131位ということで非常に遅れているとの指摘がある。そもそもこれはなぜなのかと思うわけです。
これまでの菅首相の記者会見でのコメントに、「確保は日本は早かったと思うが、接種が遅れているのは事実」。今後の接種体制には「始まったら日本の組織力で多くの方が接種できるような形にしたい」とあった。でもこのコメントからすでに2か月が過ぎている・・・。対象となるワクチンの確保はできるのか、日本の組織力は発揮されているのか、医療従事者の接種も行き届いていない実態があると聞くと、さすがに恐ろしいと思うのです。
とにかく今は国を挙げて新型コロナウイルス感染症拡大防止に専念して取り組むことだと考えるのです。
コロナと言っていますが、厚労省でさえコロナの実態を説明できていません。PCR検査はいい加減なものです。コロナが怖いというのはマスコミの騙しです。コロナで亡くなった人が1年で1万人あまり。そんなものがなぜ怖いのですか!癌で40万人。自殺で毎年3万人です。毎年ですよ!人間は必ず死にます。1万人くらいの死者のためなぜワクチンが必要なんですか!それもただで全国民に。騙されるのもいい加減にしましょうよ!
ご提案の内容はいいですね。ただそうできるのかどうか、できないとするとその理由は何か、調査をしてみます。
4月26日に高齢者施設入所者への巡回接種が始まりました。やっと、という思いがします。今は入所者全員の接種が無事に終わることが大事ですね。
基礎疾患がある方、その後は年齢の高い型から順番など、申し込みの混雑が発生しないように、市の方で順番を振ることはできないのでしょうか。
希望しない方がいれば、次の方に順番が移ればよいだけのような気がしますが。
どうしてそうしないのでしょうか。