午前中は市民相談。午後は9月定例会に備えました。
9月1日から定例会が始まります。すでに議案は配布され、9月1日本会議の上程を待つばかりとなっています。コロナ対策、大雨による被害対策は市民の命を守ることに直結するだけに、そうした対策はどのようになっているのか、議案にどのように反映されているのか、しっかり見ていかなければならないと思っています。
また、大変な時だからこそ十分に議論を尽くさなければなりません。
しかし残念なことに、一般質問の持ち時間はまたもや40分から削減となり、30分になりました。コロナ対策ということですが、科学的根拠がない中で議員にとって貴重な発言時間を議員自ら削るのは、おかしな話だなと毎回思うのです。
議会運営委員会において、新生クラブと日本共産党の2会派は反対しました。
さて、9月定例会は決算特別委員会が設置されます。昨年度の予算がどのように執行されたのか、しっかりチェックしていきたいと考えています。
写真は小田原市観光交流センターの物販エリアです。オレンジソースが美しかった。