(小田原城菊花展にて)
教育基本法があぶない!ってことで、緊迫してきている国会の教育基本法改悪法案についてきょうは熱く語り合いました。
もし教育基本法改悪法案が通ってしまったら・・・「教育が思うままにされてしまったらこれほど怖いことはない」というのが語り合った結論でしたが、教育ほど社会を形成していくのに着実で確実な方法はなく、悪い方向に使われたら最後、大変な結果をもたらしてしまうことになるということでみんなが一致。
政府与党が“愛国心”を盛り込もうとしている法案は、その中身がわかってくればくるほど戦争を知らない20代の若いお母さんたちからも愛国心が戦争を思い起こさせる。本当に何だか不安・・・。子どもたちのこれからに心配が絶えないということになります。本当にそうだ・・・
国会は12月15日までの会期内での法案成立ができない場合は延長してまでもということになってきているようで、要するに何が何でも今開かれている国会で法案の成立をしようとしていて、まったく油断できないところ。
日本共産党を含む野党4党はこの国会で、法案を通させないためにとにかく必死!!しかし、それにしてもよくわかっていないのが政府与党。現行の教育基本法こそ子どもたちに大切なのに!!