9月の連休は上田電鉄に行ってきました。
倉庫として使われていた日本初のセミステンレス車両が、7/23~9/27の期間限定
で駅に展示されるとのことで、それを見に行きました。
昨年10月の台風19号により千曲川に架かる鉄橋が流失し、始発の上田から一駅先
の城下までは代行バスによる運行になっています。
件のステンレス車両が展示されているのは、仮の始発となっている城下駅です。
お目当てのクハ5251。
1958年に東急5200系として運用開始し、1986年に上田交通に譲渡、1993年に
運用を終えた後、倉庫となっていたものです。
なお、もう片方の先頭車は製造元に里帰りしています。
駅窓口で入場券もしくはグッズを購入すると、クハ5251が展示されている下り
ホームに入場して、運転室内への立ち入りも可能です。
現代の平滑なレーザ溶接ステンレス構体を見慣れると、なんとも武骨に見えます
が、製造から60年以上経ても銀色の輝きが失われていないのはさすがです。
倉庫として使われていた日本初のセミステンレス車両が、7/23~9/27の期間限定
で駅に展示されるとのことで、それを見に行きました。
昨年10月の台風19号により千曲川に架かる鉄橋が流失し、始発の上田から一駅先
の城下までは代行バスによる運行になっています。
件のステンレス車両が展示されているのは、仮の始発となっている城下駅です。
お目当てのクハ5251。
1958年に東急5200系として運用開始し、1986年に上田交通に譲渡、1993年に
運用を終えた後、倉庫となっていたものです。
なお、もう片方の先頭車は製造元に里帰りしています。
駅窓口で入場券もしくはグッズを購入すると、クハ5251が展示されている下り
ホームに入場して、運転室内への立ち入りも可能です。
現代の平滑なレーザ溶接ステンレス構体を見慣れると、なんとも武骨に見えます
が、製造から60年以上経ても銀色の輝きが失われていないのはさすがです。