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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

センバツ2025/後攻

2025年03月31日 | スポーツ

我が神奈川の横浜高校が

19年ぶり4回目の優勝を果たし

昨日、センバツは閉幕した。

……19年ぶりとは意外だが、

それより「優勝候補」の呼び声で

勝つことはなかなか難しい!

新チームになって公式戦無敗での

頂点も立派だ

 

そして高校日本代表候補に

横浜からは奥村頼人(投手)、

奥村凌大、為永皓(以上内野手)、

阿部葉太(外野手)の4人が。

 

弊ブログ3月26日の「〜先攻」で

紹介したイーマン 琉海(内野手

/沖縄・エナジックスポーツ)も。

 

あくまでも「候補」42名なので

代表はさらに絞られる。

尚センバツ未出場選手も名を連ね、

神奈川・武相の吉﨑創史(捕手)等。

 

 

選ばれるといえば、第97回大会には

神奈川、滋賀、和歌山、沖縄から2校

(神奈川は21世紀枠の横浜清陵と)

が甲子園の土を踏み、

一方、98年ぶりに大阪から0校が

高校野球ファンをざわつかせた。

 

ベスト4に関東勢が3つは1992年以来。

あ!

我がスワローズがセを制した年

本塁打と首位打者の二冠・ハウエルが

MVP(三塁手でベストナインも)。

キャッチャー古田、ショート池山、

センター飯田らがいた時代。

ちなみにパは西武が優勝し、

日本一にも輝いたのだ。

 

昨季、燕5位で獅子は最下位。

……栄枯盛衰。

けれど明けない夜はない。

 

 

話を高校野球に戻そう。

9月5日から14日まで沖縄で開催される

「U-18野球ワールドカップ」に

日本代表は前回王者として参戦

日大三高を率いた(1997〜2023)

小倉全由氏が監督を務める。

 


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