我が神奈川の横浜高校が
19年ぶり4回目の優勝を果たし
昨日、センバツは閉幕した。
……19年ぶりとは意外だが、
それより「優勝候補」の呼び声で
勝つことはなかなか難しい!
新チームになって公式戦無敗での
頂点も立派だ
そして高校日本代表候補に
横浜からは奥村頼人(投手)、
奥村凌大、為永皓(以上内野手)、
阿部葉太(外野手)の4人が。
弊ブログ3月26日の「〜先攻」で
紹介したイーマン 琉海(内野手
/沖縄・エナジックスポーツ)も。
あくまでも「候補」42名なので
代表はさらに絞られる。
尚センバツ未出場選手も名を連ね、
神奈川・武相の吉﨑創史(捕手)等。
選ばれるといえば、第97回大会には
神奈川、滋賀、和歌山、沖縄から2校
(神奈川は21世紀枠の横浜清陵と)
が甲子園の土を踏み、
一方、98年ぶりに大阪から0校が
高校野球ファンをざわつかせた。
ベスト4に関東勢が3つは1992年以来。
あ!
我がスワローズがセを制した年
本塁打と首位打者の二冠・ハウエルが
MVP(三塁手でベストナインも)。
キャッチャー古田、ショート池山、
センター飯田らがいた時代。
ちなみにパは西武が優勝し、
日本一にも輝いたのだ。
昨季、燕5位で獅子は最下位。
……栄枯盛衰。
けれど明けない夜はない。
話を高校野球に戻そう。
9月5日から14日まで沖縄で開催される
「U-18野球ワールドカップ」に
日本代表は前回王者として参戦
日大三高を率いた(1997〜2023)
小倉全由氏が監督を務める。
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