【文中敬称略】
中村俊輔おつかれさま
と、今日のニュースに関して、まず個人的に思うこと。
1870年の今日、生産統計の源となる太政官布告公布。
それに由来して制定された「統計の日」。
凍(10)と、冷凍食品の標準管理温度の-18度から
1986年に関連団体が決めた「冷凍食品の日」。
「木造住宅の日」は、木造住宅の「住」を10、
あたまの「木」を十と八に分解して18として
やはり関連団体がこちらは98年に制定。
まだまだありますが省略・・・そんな10月18日。
ファンタジスタ、ミスターマリノスと称された
不世出のレフティーの引退の次に、
印象に残ったのは英国の新たなトップが、
就任早々ピンチに陥っているとの報道。
彼女のことは詳しくないし、また異国の話なので
これ以上は語れることがないが、ただ。
欧州の歴史ある国からみれば遠い亜細亜の島国の、
首都の首長も、そういえば期待のなか就任したけれど
紆余曲折あっての今だな~と。
ふと重なっり、重ならなかったりします。
築地豊洲問題でもブレた感じは否めないし、
そもそも日本新党から始まり、新進党、自由党……
(以下キリがないから省略させていただき、
かつ本人の思いとは別に党自体が分裂した等
あるとも思いますが、それは別の話なので割愛)
……所属を変えた部分なども似ているかな、と。
いずれにしろ、両人を否定をするつもりはなく、
ただただテイストが一緒、と私が思うだけって話です。
で三番目は、中国発祥の料理をメインにする
京都創業のチェーン店の、主力商品値上げの件。
286円から297円にという内容ではなく、
前述のニュースと同じか何なら大きく捉えられた
(例えばSNS、或いはTVのワイドショー)ことに、
私が「Oh!」となったってこと。
もちろん市井に暮らす多くの人には、
俊輔のフリーキックやトラスの政策よりも
注目すべき問題なんだと思うし、
ここで一番恐れるのは、この文脈が「上から目線」
と誤読されちゃわないかしらん、という点。
それについては「半分」諦めながら別稿に譲るとして。
本日のblogタイトルに関してだけ、補足。
・・・深い意味はまるでなく、
内容がバラバラで良い題名が浮かばないなか
6390を、うまく落とせたら良かったのですが、
駄目でした~。