麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

小松塩焼きそば

2014年01月17日 | 身辺雑記

小松塩焼きそばを食した。

塩焼きそば……今や珍しくない。
が、
袋の裏面説明によれば、
中国のチャーメンをヒントに
一軒の店から始まった
小松のソウルフードで、
なんと60年程前から
地元で愛されているのだという。

おもて面のキャッチを拾うと、
「もっちり太麺」
「野菜をたっぷり入れよう」
「仕上げにごま油を」
……一等最初の「太麺」に
少々特徴は感じるけれど、
例えばB級グルメの火付役・
富士宮焼きそばの、
「独特の麺、肉かす、削り節」
という、誰もがこれぞ!と
納得するような特色がない。

いや、きっと。
普通ソース味の焼きそばが、
「塩」っていう根本が、
最大の特徴なんだろうな。



「小松塩やきそば」は
かみさんが参加した某イベントの
戦利品で、冷蔵庫には
「小松うどん」もスタンバイ。
加賀丸芋をつなぎとして使っていて
「芭蕉称賛三百年」と銘打ってある。
さて、そちらはどんな味だろう。

    

話かわって「オセロ鍋」だが、
(昨日の弊ブログ記)
豆腐、蒲鉾、茹卵が、たまさか
冷蔵庫にあったから具材にしたが
えのき茸とかマッシュルームとか
白身魚とか……白なら他も大歓迎。

白いごはんと海苔を添えれば
「オセロ定食」になるぞ。
コメント
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