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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

二度目のMorc(肆)〜阿佐ヶ谷でお買い物

2025年07月05日 | 鑑賞・まなび

 

阿佐ヶ谷駅の北口を出て、

バスロータリーを渡り、

短いアーケードを抜けて左折。

間もなくのミニシアターMorcで

『夜明けまでバス停で』を観た

の話が、とうとう4回目

 

2スクリーンで1階が「ウエ」、

地下が「シタ」というセンスが

なかなかに良く

シートの列番が「大字」なのも

乙だ 一二三⋯⋯ではなく

壱弍参肆伍と画数が多い、あれ。

 

 

そんな映画館を訪れるのは二度目。

(ブログタイトル通り

 

上述のアーケードには

パン、ラーメン、古本、花などの

店舗が並んでいるのだが、

一番間口が広いのは衣料店。

  

ジーパンから靴下、パンツなどなど

男物女物を幅広く並べて

かつ安価で庶民に優しいのだが、

初めてMorcを目指した日も

やっていた閉店セールを7月1日も。

 

 

確か『橋を眠る』を観に行ったのは

今年の1月末だったから⋯⋯

だけれど。

前回のボクサーパンツに続き、

5足組486円をお買い上げ

向かいの古本屋で3冊300円。

 

(壱)の回にも書いた「草鞋」で

金額は忘れたがパンを二つ、

北里柴三郎でお釣りがきた。

その野菜が主役のベーカリーから

近い老舗の「八幡煎餅」でも

醤油味を一袋。

しめて、壱阡陸佰⋯いや映画が

サービスデーで1000円だったから

弐阡陸〜漆佰圓ほどを

阿佐ヶ谷経済圏に投下!

 

そうそう、おばあちゃんが

奥の座敷に座っていた煎餅屋さんの

カウンターには『阿佐ヶ谷姉妹の

のほほんふたり暮らし』のチラシ。

ドラマ化もされた『〜ふたり暮らし』に

紹介されてる店だと言う。

上述した「マリヤ洋品店」も

載っているそうだ。

創業100年超の老舗もなくなる時代。

 

7月3日、参院選挙公示。

昨日からは期日前投票も始まった。

 

映画『夜明けまでバス停で』は

幡ヶ谷ホームレス殺人事件を

モチーフにはしているが、

あくまで創作動機で、

事件そのものからは大きく遠く、

政治に関しても時間を割いていた。


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