麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

午年の三百六十五日が始まりました。

2014年01月02日 | スポーツ

2014年が始まりましたね。
その元日、我が横浜F・マリノス
第93回天皇杯優勝でございます。
第72回大会以来、実に21年ぶり…は、
正直意外。そんな勝ってなかったか

日本晴れの国立競技場。
先制点は「ハマのメッシ」
齋藤学(背番号11)が前半17分。

海外移籍の噂もある日本代表が
主導権を一気に引き寄せた。

リーグ最少失点《堅守の広島》から
こんなに早くゴールできるとは。
と思ってる矢先の21分。
中澤佑二(同22)がヘッドで加点。

35歳のベテランは、けれども
今季の出場試合時間3009分。
チーム一位のタフネスさを発揮。
そして、このゴールも凄かったが、
栗原勇蔵(同4)とセンターバックで
サンフレッチェを完封した
鉄壁の守備が戴冠の原動力となった。

そしてリーグMVP。
中村俊輔(同23)のキャプテンシー

この日の俊輔もキレキレで、
華麗なボール捌きで広島を翻弄。


いや~最高の年明けっす。



で、今のところ箱根駅伝
往路最終区で首位を快走中です。
あ、東洋大学ね……
意表をつく設楽啓太(主将)を
五区に起用! いざ天下の剣へ

追って来る二位駒沢、そして
七位ながら、前回の覇者・
日体大は昨年から主将の服部。

五大会連続二位(※)の鉄紺軍団、
振り切って往路優勝なるか
……元日に続き手に汗握ってます。

※大学三大駅伝(出雲、全日本、箱根)
2012年の出雲から準優勝が五度続く。
コメント
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