

けれども僕が向かったのは秋葉原。

昭和通り口の、路地を入った静かな静かな雑居ビルの中の一角。
「劇・梅や」という小さなスペースでの公演を観に。
皆様のご厚意にもあずかって少しずつ「リニューアル」を進める東演パラータですが。
こうして新しい「場所」ができれば、どんな「ライバル」なのか押さえておかないと。
最初の写真は建物の外にテーブルを置いた受付。
下は場内の座布団。
チケット、チラシ、アンケートをアレンジメントして撮ってみました。

20人も入ればいっぱいの小さな空間でした。



少し早くついたので周辺をブラブラしたら。

和泉公園ってのがあった。
隣は和泉小学校。
少子化で、6階建ての学校の、上層階は区民に解放された図書館や会議室などになっていた。
そんな小学校の道路を挟んだ反対に、
星野ビル

そうそう。ずいぶん前から“街の中の東演”なるシリーズを思いついて、実は密かに写真を撮りためている。
役者の名前がらみのお店などの看板などだ。
今回でいえば・・・和泉れい子と星野真広だ。
いざ発表してみると、たいした企画じゃないのだが



あ

タイトルの《余告》は、当然「予告」が正しいのですが、余ったスペースで、しかも内容的に予告になっていないので、あえて《余告》としています。
念のため
