



【文中敬称略】
動体視力といえば、昔むか~し、巨人にいた淡口憲治が、電車の先頭車両でトレーニングしたという話を読んで、子供心に感心したことがあった。
先にある線路の敷石の一つに目をつけて、それをボールに見立て最後まで追うというものだった。
このことを「ドウタイシリョク」を書いた時五月末にはまるで忘れていた。
今をときめくセの首位打者・坂本勇人は、とあるテレビ番組のインタビューで、小学校の卒業アルバムに書いた自分のコメントを聞かれ、覚えていなかったが……人の記憶力は所詮そんなものだ。
さて、スギヤマユカリに続き(詳しくは5/25参照)、信号待ちの向こう岸の女性の下顎のラインを見て、今回は「ヨシイ」が脳奥深くのキャビネットから呼び出された。
ヨシイとは、高校まで同じ学歴だったが、一度もクラスが一緒にならなかった。
けれども、とにかく五月蝿い娘で。。。と書きながら、まざまざと顔を思い浮かべたら、タレントの磯野貴理的な下顎のライン。
顎のラインだけでなく、やや受け口なところや、む? 全体の感じも似てなくはないか…。
あの“顔相”はおしゃべりってことか?
閑話休題
だから親しくはなかったが、話をすることはあったし、大学への行き帰りにホームでばったりなんてこともあったような・・・気がする。
そうそう。大学まで新体操を続けていたヨシイのコネで五輪選手のコメントを手に入れたこともあった。
これも今の今まで完全過去完了でした(^_^;)
記録はイモヅル式に出てくるな~。
少し補足する。
僕は大学の仲間と創刊した文芸同人誌の、巻頭になんか目玉が欲しいな、と思った。
単なる文芸同人誌ではヤボだから、当時売れに売れていた「月刊カドカワ」風に。
向こうが音楽+文学なら、こっちはスポーツ+文学と。
で。しかも「有名人」をと。。。今思えば、単なるミーハーだが。。。新体操ソウル五輪代表だった大塚裕子にQ&Aの簡単なインタビュー記事を載せさせていただいた次第。

今日はここまで
