昨日、世田谷区民上演グループ「さぎそう」は稽古日程をすべて終了しました。
稽古場をきれいに掃き清め、小道具などを東演に運び、東演の3階に保管していた大道具等を下ろして、すべて搬入車両に運び入れました。
あとは19日の小屋入りを待つばかり。
上演時間は驚きの56分
1幕の、ではなく、アタマからケツまでの時間です。
(本番は暗転やら階段の昇り降りなど、稽古とは違う要素が増えるからモチっと長くなるとは思いますが……)
なので。土日は3回ずつ、計6回の「通し」を敢行して、万全の仕上がりとなりました。
演出の鷲田さんのダメもかなり細々したものになったことも、その証明と言えるはず。
セットが建ち、照明が入ると「万全」が3割は増し、お客様が入ろうものならプラス80%、いやいやもっと完成度が上がることでしょう
特に今回は「初舞台」の役者が多いので、本番でのノビシロは想像もつきません。
そんな「さぎそう」の面々をサポートするプロのスタッフ陣は。。。
もっとも、というか唯一「ギリシャ・テイスト」を発揮する
美術の根来美咲さん
メッチャ素敵な装置です。
音響は、4年連続となるTAISHIさん。
演出家は変わっても、演劇祭の音は“不動の男”が切り盛りします。
演出の鷲田さんとも旧知で、今回は二人して思いっきり「遊んで」ます。
遊び心では負けない衣裳は竹内陽子さん。
稽古場で衣裳を身に付けた役者の演技は、まさにジャンプアップ。
数人を除いて、役者自らが作成した「衣裳」でもあるので、愛着もヒトシオでしょう。
演劇祭初プランとなるのは、照明の樋口かほるさん。
思えば、04年の『あゝ、野麦峠』にオペレーターで参加してくれた初々しい彼女が、すっかり逞しくなってタウンホールに降臨します。
。。。こんなスタッフ陣を取りまとめる舞台監督には、弊団の南保大樹。
南保も演劇祭「初」舞監ダ!!!


平和のために女性達が仕掛ける“クーデター”は2月21日、22日北沢タウンホールで、いよいよベールを脱ぎます。
「さぎそう」の『女の平和』はネ。
2/11付ブログにも書いたように、下北沢演劇祭では、もう1本『女の平和』が上演されます、否、上演中。
今夜、観に行きます
稽古場をきれいに掃き清め、小道具などを東演に運び、東演の3階に保管していた大道具等を下ろして、すべて搬入車両に運び入れました。

上演時間は驚きの56分

1幕の、ではなく、アタマからケツまでの時間です。
(本番は暗転やら階段の昇り降りなど、稽古とは違う要素が増えるからモチっと長くなるとは思いますが……)
なので。土日は3回ずつ、計6回の「通し」を敢行して、万全の仕上がりとなりました。
演出の鷲田さんのダメもかなり細々したものになったことも、その証明と言えるはず。
セットが建ち、照明が入ると「万全」が3割は増し、お客様が入ろうものならプラス80%、いやいやもっと完成度が上がることでしょう

特に今回は「初舞台」の役者が多いので、本番でのノビシロは想像もつきません。
そんな「さぎそう」の面々をサポートするプロのスタッフ陣は。。。
もっとも、というか唯一「ギリシャ・テイスト」を発揮する

美術の根来美咲さん

メッチャ素敵な装置です。

演出家は変わっても、演劇祭の音は“不動の男”が切り盛りします。
演出の鷲田さんとも旧知で、今回は二人して思いっきり「遊んで」ます。
遊び心では負けない衣裳は竹内陽子さん。
稽古場で衣裳を身に付けた役者の演技は、まさにジャンプアップ。

演劇祭初プランとなるのは、照明の樋口かほるさん。
思えば、04年の『あゝ、野麦峠』にオペレーターで参加してくれた初々しい彼女が、すっかり逞しくなってタウンホールに降臨します。
。。。こんなスタッフ陣を取りまとめる舞台監督には、弊団の南保大樹。
南保も演劇祭「初」舞監ダ!!!



「さぎそう」の『女の平和』はネ。
2/11付ブログにも書いたように、下北沢演劇祭では、もう1本『女の平和』が上演されます、否、上演中。
今夜、観に行きます
