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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

下北沢演劇祭09のみどころ

2009年02月11日 | 鑑賞
 東演もP.I.C-4『萩家の三姉妹』で参加した、第19回下北沢演劇祭。

 他にも素敵な作品が目白押し。
 
 もちろん一番は2/21(土)~22(日)世田谷区民上演グループA『女の平和』ですが・・・まだ先なので。

 『萩家の三姉妹』の熱気冷めやらぬ、東演パラータで今日幕を開けた「シンクロナイズ・プロデュース」の『焼跡のイエス』から紹介しましょう。

 石川淳の小説を元にした「次への回路」シリーズの第二弾です。
 第一弾『夏の路地』が素晴らしかったので、是非パラータで上演して欲しいと招聘したカンパニーです。
 本作を僕はまだ観てないけど、期待を裏切らない作品だと思います。

 台本・演出/久米次健太郎
 2/11(祝)~15(日)
 *演劇祭の共通チラシと上演時間が
  異なる日があるのでご注意ください。 
 
 期待を裏切らないといえば、既に本多劇場で上演中の、平均年齢80才の「パラダイス一座」の三本目にして最終作『続々オールド・バンチ~カルメン戦場に帰る』
(作/山元清多、演出/流山児祥)。
 15日が千秋楽ですが、果たしてチケットはあるのだろうか???
 前2作とも大入り満員。今日はNHKが取材に来ていた。
 
 あさって開演の「JAM SESSION.09」の演目は、ナント!『女の平和』です。
 区民A(さぎそう)のレパートリーと同じです。
 しかも13日初日で22日まで・・・と言うことは、土日はシモキタで『女の平和』が激突します!!!
 
 負けないように頑張ろう

 思えば・・・10月から毎週土日祝日稽古してきた「さぎそう」も、残すところ次の土日のみ。
 かなりの仕上がりぶりです
 初日は、いよいよ9日後。
 入場無料。
 21(土)19時
 22(日)14時
 北沢タウンホールにて。

 やっぱ、最後は東演全面バックアップのここが落ちどころッス。
 
コメント
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