クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

にじり寄り

2013-03-28 12:57:02 | なんでもレポート
いつもの通勤路で、前にいたハズの車の台数にしては信号機までの距離がまだあるのに
遠くから減速を始めて、そのまま停止。
ウンッ?!見えていなかったけど、左側に誰かいた?それとも障害物?
・・・するとややあって、ジリッとすぐ前の車が動き始めた。まだ信号は赤。
一旦動いたものの再び停止、また間をおいてジリッと動き、私の前に2台分程のスキマが!
でも信号は赤のまま。ルームミラーに見えている後ろの車がナゼか近く感じる。
自分でもジリッと前に行くべきかどうか迷う。
更に前に車がジリッと動いた頃に、青になるのを見計らって前の車との車間を修正しつつ発進。
こんな場面に当たると、信号停止が落ち着かない。
前の車は追突事故の経験者なのかもしれない。
妙に慎重な運転にも見える。
それか単に尺が読めないからウンと手前で止まって、そこから停止車間をジリジリと
詰めているようにも見える。
いずれにしても回りの車との協調性という点ではよろしくない。
リズムを乱しているとも言える。
最近なんとなくこんなシーンが多くなってきたような気がします。
心当たりありませんか?
“あの車”のドライバーさんも、この手のウンテンをしているのをよく見掛けます。
尺が読めないのと、思うように減速させられない車との組み合わせで、
自然発生的な行動とも言えるでしょう。
いずれにしても車に対する不信感、あるいは扱いにくさが、その根底にあるのではと勝手に思っています。
その点、軽トラなんぞ、身軽に感じて、単に止めること、動かすことですら、妙にうれしかったりします。

*写真はPOPPY RALLYでの夕ごはん。