クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

ヒストリックモンテ〓

2011-01-31 07:41:21 | なんでもレポート
モナコスタートのコモンランが今日からスタート,山に駆け上がると雪があって,モンテらしいといえばらしいが、競技用スパイクでも履いていればまだしも、お愛想程度のスパイクタイヤでは,ひたすらグリップしない,冗談じゃなく怖い,コースアウトしないようにが精一杯,その後霧もあり今日はドライビングが、!だった、なんとか、無事ゴール、
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ヒストリックモンテ〓

2011-01-30 15:46:39 | なんでもレポート
長い長い一日が終わり,無事ゴール,その距離1250km 、今回は一睡もしなかった,がしかし,残念なアクシデントがあった,夜も押し迫った頃、シカを跳ね飛ばしたのだ,幸いラジエターには影響が無かったので走ることが出来た,右側のフォグランプとヘッドライトがダメージを受けて下を向いてしまった,ナンバープレートも写真の通り,このままの姿で走るしかない、フランスに入りスタッフは3台に分乗、フランス人の大学生二人が加わってのサポート隊が今日は大活躍、夕刻モナコのバルクフェルメに300数十台が集合、30年以上経っている個性豊かなマシンはみなカッコイイ、圧巻と言う言葉が合う、あと2000km

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ヒストリックモンテ〓

2011-01-28 19:01:54 | なんでもレポート
グラスゴーの街中を,我々の27は午後7時8分にスタート、ドーバーまで一気に走った、距離870km.朝方6時30分にフェリー乗り場に到着,一般道も二割ほどあり、アベレージが上がらず、これは結構大変と思ったのは400kmほど走ったところ、雪あり、45kmの迂回路あり、で簡単では無かった、ひたすら休憩を減らして、アベを稼いだ、スピード制限を超えないようギリギリの線を保ち、無事フェリー乗り場に到着、結局一睡もせず、いや直線で時間は分からないが、チョット寝たかも、
> 誰かに聞かれたときに、2000KMと答えた気がするが、昨日の朝、ナビに確かめたところ、今回のヒストリックモンテ、全行程4000km、だそうだ、‼
> 写真はテレビインタビューを受けているところ、スタート台からのアングルは、自分では撮れないのはもちろん,スタート台の周りの人だかりは,ちよっと近づけないほど,写真はいずれ紹介できるかと,街ゆく人が皆声を掛けてくれる,当たり前のように,これは素直に嬉しい、27への声援は特に大きかった、手前味噌ではなく、
> 昨年5月にスタートした、ヒストリックモンテカルロラリーのプロジェクトも後3200kmでゴール、
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ヒストリックモンテ〓

2011-01-28 16:46:12 | なんでもレポート
グラスゴーの街中を,我々の27は午後
19時8分にスタート,ひたすら南のドーバーに向かって走り,朝方6時30分に到着,ここまでの距離870km,当然だが途中眠かった,一般道も全行程の二割強あり,追い討ちをかけるように,高速道路がざっくりと通行止め、45km以上回り道、雪もチラチラ降っていたし、思いの外アベレーが上がらず、
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ヒストリックモンテ〓

2011-01-27 16:25:15 | なんでもレポート
受付と、車検、ゼッケン貼り、有名なモンテカルロラリーのプレートを取り付け、そうこうしていると、プレスのカメラマンがあつまってきて、集まってくれ、並んでくれが、しばらく続き、そうこうしていると、テレビカメラが何台も集まってきて、インタビューが始まった、プライベートな参加の場合二人だけでチーム全員が多い、から我々のように若者が十数人のチームは明らかに目立つ、一時間近く何も手がつかなかった、その後の車検は、すんなりOK.


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ヒストリックモンテ〓

2011-01-26 17:12:57 | なんでもレポート
準備OK.
街中を移動するだけで、雪解け後の道路のように、真っ黒に汚れる、街中には、洗車場があちこちにあって、入れ替わり立ち替わり、たくさんの車が、洗車している、軽く水を掛けた後でっかいデッキブラシのようなモップに洗剤をつけてゴシゴシ、日本の洗車機とはちがう、だから乗員は乗ったまま、携帯をしたり、夫婦で会話したりと、洗車は毎日のことでいかにも慣れたチョット寄り道メニューのように見える、我々も明日に備えて洗車、この後ディーラーのスタッフと記念撮影、
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ヒストリックモンテ〓

2011-01-25 03:52:17 | なんでもレポート
夕方6時に、グラスゴー入り、
途中の景色があまり代わり映えしないのが残念だが、どこまでも続く丘陵地と、ところどころにある村の建物は、全てに統一感があって、絵から抜け出た様な、あるいは絵そのもののようなたたずまいだ、おそらく数百年来変わらない景色だと思われる、
高速道路の、ドライバーの走りは、察しがイイと言うのがその印象だ、長いトレーラーをたくさん見かけたが、左車線が基本で追い越しを掛けたとしても、必ず追い越しが済めば、サッサともとの車線に戻る、目の前に居座る車両は一台もいない、乗用車のドライバーもしかり、イラつく心配は全くなかった、道路の表示方法であるとか、車間の確認方法など、非常に良く考えられている、感心する事しきり、
パンクして、タイヤ交換作業をしている車を3台見たが、事故は全く無かっ
た、これだけの距離を走れば、一度や二度、ヒヤリがあるのが当たり前だが、今回は幸いに何事もなくたどりついた、27も順調だ、
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