心臓部は日本のスズキ、生まれはイギリス、の広報車がやってきた。
外観は数十年前から変わらないケータハムセブン。
黄色いナンバープレートだから、軽四輪サイズ。
車重は490kg !フロント250kgリヤ240kg。
車重が軽い、重心も低い、前後バランスも文句無し。
エンジン出力80psが乗るらしい?じゃないですか。
{今日の試乗車は穏やかエンジン)
カウルを外してみると、かなりでかいインタークーラーが、エンジンの前側で風当たりの一番いい所に鎮座している。
エンジンがコンパクトだから、エンジンルームの中は広々、手入れがしやすそうだ。
朝一番に、軽く試乗に出掛けようとして運転席に乗り込んだのはいいが、ペダル回りのスペースが狭いこと狭いこと!
アクセルペダルを踏むとブレーキペダルも一緒。
ブレーキペダルの右端から、右側の内張りまでの寸法を測って見たら、丁度10cm、私の靴の幅は11cm!
もしもこの車を手に入れたら、真っ先にやるのが、ブレーキペダルの改造、金切鋸のいるやつだ。
幅の狭い靴を探せって!・・・・・ブレーキペダルに足を移し替える時に引っかかりそうで心配・・・。
タイヤ一本分も外さず、綺麗なライントレースで山の中を駆け巡るのに、ペダルワークに難があるようでは話になりません・・・よね。
26.5cmEEEの靴の人は乗り込んでも走らせられない可能性ありです。
でも今日は短時間の試乗、無理やり足首を曲げて走らせました。
最初に感じたのはガタピシしないこと、振動の吸収も良く静かに感じます。
エンジンの吹け上がりも軽快、絶対速さはほどほどにしても、アクセル操作に対してあまりにも軽く吹け上がるから、速度感がよくわからない。
身軽とはこのことか。
ハンドルは勿論パワーアシストなし、ナマステ。
155/65-14、細かなブロックのタイヤで手応えが軽い。
とにかくあまり気遣いなく気楽に走らせられるのがいい。
乗り心地のまとめも文句無し、ピッチングの処理が秀逸。
エイボンタイヤとの組み合わせが快適。
外観は数十年前から変わらないケータハムセブン。
黄色いナンバープレートだから、軽四輪サイズ。
車重は490kg !フロント250kgリヤ240kg。
車重が軽い、重心も低い、前後バランスも文句無し。
エンジン出力80psが乗るらしい?じゃないですか。
{今日の試乗車は穏やかエンジン)
カウルを外してみると、かなりでかいインタークーラーが、エンジンの前側で風当たりの一番いい所に鎮座している。
エンジンがコンパクトだから、エンジンルームの中は広々、手入れがしやすそうだ。
朝一番に、軽く試乗に出掛けようとして運転席に乗り込んだのはいいが、ペダル回りのスペースが狭いこと狭いこと!
アクセルペダルを踏むとブレーキペダルも一緒。
ブレーキペダルの右端から、右側の内張りまでの寸法を測って見たら、丁度10cm、私の靴の幅は11cm!
もしもこの車を手に入れたら、真っ先にやるのが、ブレーキペダルの改造、金切鋸のいるやつだ。
幅の狭い靴を探せって!・・・・・ブレーキペダルに足を移し替える時に引っかかりそうで心配・・・。
タイヤ一本分も外さず、綺麗なライントレースで山の中を駆け巡るのに、ペダルワークに難があるようでは話になりません・・・よね。
26.5cmEEEの靴の人は乗り込んでも走らせられない可能性ありです。
でも今日は短時間の試乗、無理やり足首を曲げて走らせました。
最初に感じたのはガタピシしないこと、振動の吸収も良く静かに感じます。
エンジンの吹け上がりも軽快、絶対速さはほどほどにしても、アクセル操作に対してあまりにも軽く吹け上がるから、速度感がよくわからない。
身軽とはこのことか。
ハンドルは勿論パワーアシストなし、ナマステ。
155/65-14、細かなブロックのタイヤで手応えが軽い。
とにかくあまり気遣いなく気楽に走らせられるのがいい。
乗り心地のまとめも文句無し、ピッチングの処理が秀逸。
エイボンタイヤとの組み合わせが快適。