今年ヒストリックモンテにTE27で参加、この話は来年につながった。
今年完走したTE27ともう一台、新たにTA22セリカ(通称ダルマセリカ)をラリーカーに仕立て何と2台体制で臨む。
参加メンバーである学生も一気に増えて、20数名の大所帯になった。
私の役目はと言えば、ラリーカーはドライブせず、チームの裏方で色々と手伝うことになった。
手始めはドライバーズトレーニング、ラリードライブではなくもちろん学生達のそれだ。
左ハンドル、右側通行のヨーロッパの道を自分達で移動しなければいけないのだから訓練は必須、事故は心配だがいかに安全に運行するかを学べば、あとは本人しだい、といったことで9月に入ったら夏合宿を3日間程行なうことになっている。
現地では一部に雪道があったりするから、サービス隊のドライバーも相応の技術が要る。
さて集中講義でどこまで伝えられるか・・・これはケッコウ責任が重いぞ~
そう言えば、合宿の間、料理教室をやるはなしもしなくては、これは現地での生活費を少しでも安く工夫する為で、大切なことだ。
無論料理は私の担当じゃありませんから、誰かにお願いしなくては。
それとも今年集まった学生の中に、「まかせて下さい料理なら」と手を上げるやついないかなー いないだろうな~。