クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

怪しい雲行き

2013-03-15 16:23:15 | イベントレポート
成田発のオランダアムステルダム行きの飛行機に乗りこむまでは順調だった、
と言いたいがその前に一悶着。
カウンターに呼び出されて言われたのが、
「この席は乗務員が使うから違う席にします」と、いきなりきた。
「条件が同じならいいですよ」と、こちらからも提案。
それから再度待たされて結局違う席に。
やっと機内に入って席に座ってからが長かった。
折からの強風と煙霧で機体がグラグラするモノの一歩も動こうとしない。
あと少しお待ち下さいが何回か続いたあと、
滑走路に向けて進み始めたがやたらと時間がかかる。
およそ四時間!!経過後の機内アナウンスは、
「待機している間に燃料を使ったのでこのままでは現地まで飛べない、駐機場に戻って給油します。」
滑走路の先の方から延々と戻り、燃料を入れ離陸許可を貰うも、今度は列の最後。
待機している機体が17機!!
結局飛び立ったのは予定時刻の6時間遅れ。
その後11時間強でアムステルダムに到着、当然乗り継ぎの出来ない時間。
眠いまま近くの空港ホテルにバスで移動、翌朝の早朝便でベルギーのブラッセルに無事到着。
そこで先に現地入りしている、黄色のダンロップジャンパーを着た学生達と落ち合うはずが、
出口の待ち合わせの場所に居ない。
その頃彼らは空港に近いところに?いたらしい。
無事にそのあと出迎え組と合流したものの、次の目的地も距離はすぐなのにやたら遠かった。
やらかしてくれること!!そのあとも実はーーー。
ホテルまでの道もダイダイ渋滞。
乗り物にたくさん乗った印象が残った長ーい一日だった。