シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

天使去る

2013年01月18日 | グルメ・他
12/27より滞在していた孫達が東京へ帰って行った。
その間、遅れたサンタの登場があり、お正月のお祝いやら初詣もあり、鏡開きもあった。
例年と違い、3歳の彼等は今年幼稚園に入園となるので、そのための手提げ袋制作で大騒ぎだった。
家人と娘は生地選びに2時間半も費やし、その間私は子供たちのお世話係。
娘は叔母のアドバイスを受け、持参したミシンで制作するつもりだったが、ほぼ叔母が制作した格好になった。
柄だけで選んだ生地の縫製に四苦八苦し、素人の見識の無さにあきれるばかりであった。
男の私にはわからないが、細かい所で手間暇がかかり、思った以上の作業となった。
その間の食事代などもあって、随分と高い袋になってしまったが、こんなことでもないと針仕事で縁者が集まってワイワイと言うこともなかったと思う。
そんな親族揃っての団らんが大好きな私は大いに満足したのであった。
流石に20日以上も滞在していると、離れがたきものもあって最後はウルウルしてしまった。

そんなこんなで、映画を見ることもなく、パソコンに向かうこともなくの日々であった。
毎日繰り返される7:30頃から21:00頃までの濃密な日々が終わってしまった。

さて、大掃除だ!

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