X'masパーティ

昨日はクリスマスパーティで大盛り上がり。
午後に到着する予約のクリスマスケーキを引き取りに行きついでに食材を購入。
ケーキはツリーのホワイトチョコが乗っているのでかなり高さがあり、Ｙは持ち帰るのに一苦労。
パーティにかこつけて一杯飲む気でいたのでオードブルを購入しようとしたら孫たちに拒否された。
私には都合のよいものだが、彼等にはセットメニューに好きなものがなかったのだろう。
子供たちのイベントなので結局は譲ることになり彼らの希望の品を購入。
ローストチキンを買い足してパーティの開始。

夜はサンタがやってくるので早めに就寝。
任天堂の3ＤＳを頼んでいるらしいが、サンタが間違って東京に行ったら届かないかもと脅かすと、必死で外に向かって「大阪にいます」と叫んでいた。
早朝目覚めた彼らは私の起床を待ちわびていて、サンタがやって来たことを興奮気味に語る。
無邪気なものだが、こちらはその無邪気さに心洗われる。
部屋中にモールを張り巡らしたが、その飾りつけも今年が最後かもしれない。
今、彼らは私の存在を忘れたかのように3ＤＳに夢中である。
無邪気なものだ。

サンタが我家にやってくる

もうすぐクリスマス。
幼稚園も終了して彼らがやってくる。
こちらは迎える準備で大忙し。
とりあえずクリスマス用の備品を物入れから引っ張り出し飾りつけの準備。
３人目はまだオムツが必要でそれも用意。
本日、彼らが東京から遠路やってくる。

我が家はクリスチャンではないが、クリスマスパーティは恒例行事となっている。
来年は上の二人が小学生になっているので終業式が遅くなるだろうからクリスマスパーティも最後かもしれない。
我が家はクリスチャンではないから、仏壇がありその横には神社でもらた大幣という破魔矢の様なものが飾ってある（明治政府による廃仏毀釈が行われるまでは神社とお寺の共存は当たり前だったけど）。
その前で２４日はクリスマスパーティを行う。
なんとも妙な光景だ。
彼らが着るサンタの服も今年が最後。
彼らのサンタクロース姿は人生最後になるかもしれない。

今年は歳末警戒に駆り出されるし、年明けも初詣も含めて何かと忙しく、天満会という高校時代の仲間との新年会も欠席することになりそう。
彼らの活動は早く、1/4の集合だそうだ。
そのあとは大学時代の連中との新年会が控えている。
今年も映画にあまり行けず、逆に酒の機会が増えてきた。
暇な連中が増えてきたのかも…。
う～ん、胃肝臓！（いかんぞー！）

ハッピーエンドの選び方

昨日は今年最後の通院（の予定）。
外はポカポカ陽気で、速足で歩くと汗ばむくらいだった。
大阪市内に出ると、街のあちこちはすっかりクリスマスムード。


もうすぐ孫たちがお遊戯会を終えて孫たちがやってくる。
今年最後の映画になるだろうと映画館へ。
見たのは「ハッピーエンドの選び方」

安楽死、尊厳死、認知症といったヘビーなテーマを題材にしているイスラエルの映画。
重かったなあ～。
でも優しく描いていた。
私も他人事ではなくなってきた。
この映画を見ていると、法律改正して尊厳死を選べるようにしてほしいと思ってしまう。
テレビ番組や書物では「終活」ばやりである。
団塊の世代は世界的なものだから、世界中で「終活」が現実味を帯びているのかもしれない。
僕はもうちょっと頑張ってみます。
（映画の詳細はこちらでフィルムセンター）

大阪城散策

昨日は病院での定期検査の日だった。
いつもはそれから映画を見て帰るのだが、昨日はいい天気だったので大阪城に立ち寄り少し散策した。
速足で歩いているとじんわりと汗ばんでくる陽気で気持ち良かった。
久しぶりの大阪城公園である。
随分と様子が変わってしまった。
一番は中国の方が多いことで、出会う人の半分以上はそちらの方と思えた。
移動式の露店も増えたように思うし、記念撮影所も増設されていて、そちらの呼び込みでは「来来（らいらい）」と発せられていた。
来年の大河ドラマは「真田丸」。
機会があればそちらの跡地をもう一度訪れてみよう。
今週から忘年会が始まる。
来週は診察日があり、もうすぐ孫たちがやってくる。
そちらは楽しみ。
クリスマスパーティとお正月が控えている。
師走だ。