シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

オープン戦が終わったけど・・・

2014年03月24日 | 阪神タイガース
選抜高校野球が始まり、プロ野球のオープン戦も終了し、いよいよ球春到来といった雰囲気なのだが…。

アカン!

オープン戦の成績は3勝止まりで11位。
打たんなあ~。
打線に迫力ないわ。

4番候補のゴメスは大丈夫かいな?
2塁打が1本で、あとの3本は内野安打やった。
1番バッター獲ったんと違うんやけどなあ~。
昨日の3三振見せられたら、あら変化球をよう打たんで…。
よそのチームはええ外人獲ってきてるんやけどなあ~。
鳥谷は最終戦も出てこれんやったし…。

ピッチャーも能見、メッセンジャー以外は投げてみな分からんみたいやし…。
藤浪もイマイチやったしな…。
4番手候補の榎田、岩田は頼りないし…。

開幕の巨人戦を3連敗でもしようものなら、そのままズルズルいってしまいそうや。
せやけど、やっぱし阪神応援してしまうしなあ…。
例年のことですが阪神心配性の私は、だんだんと心細くなっていく時期です。
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ダラス・バイヤーズクラブ

2014年03月12日 | 映画
検査を受けてから1週間たったので今日は診察日。
ちょっと貧血が出ていた程度で、その他は大して変わらずだった。
時間が早かったので、足を延ばして少し散歩。
散歩には絶好の天気で、風もなくポカポカ陽気で春到来を思わせた。
時折吹く中の島の川風が心地よい。
中央公会堂ではどこかの高校の卒業式が執り行われていて、記念写真を撮る生徒たちで賑わっていた。
大雪のニュースがまだ流れたりしているが、今年もそんな時期になっていたのだ。

なんだか、時間が中途半端だなあ~。
宝塚の方に行って見逃した映画を見ようか、九条の方の映画館へ行ってみようか迷っているうちに少し早目の昼食タイム。
食後に本屋に立ち寄って、腰かけながら数冊のページをめくっていたらいつの間にか時間が経過していた。
と言うわけで結局テアトル梅田で「ダラス・バイヤーズクラブ」を見ることに。
アカデミー賞の主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー大奮闘の映画だった。
もうすぐ孫達が年少組を終えてやってくる。
今月はこれが最後の作品になるかもしれない。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
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カキが届く

2014年03月08日 | グルメ・他
義姉夫妻が結婚記念日の旅行で赤穂御崎の方に行っていて、本日現地より貝殻付きの牡蠣がクール宅急便で送られてきた。
これが結構な数が入っていてどうしたものかと…。
生ガキで食べたかったが、それはチト危ないかなとなって、とりあえずは焼ガキにして食べることにした。
全てをそれにするわけにもいかず、半分くらいをカキフライにすることにして牡蠣むきに挑戦。
以前に的矢牡蠣を買った際に着いていたナイフで取り出したが、テレビで見るおばさんたちの様に素早い動作とはいかず、四苦八苦しながらの牡蠣むきであった。
カキ飯も所望したいところだったが、これは家人に拒否された。
先日は私たちの結婚記念日であったが、その時は百貨店の商品券を利用して買った串カツで間に合わせたが、今日はそれ以上の御馳走にありつけそうだ。
赤穂御崎は40年ほど前に行ったことがあるが随分と変わったのだろうな?
赤穂駅前では先輩のOさんが飲食店をやっておられたのだが、今でも元気でやっておられるのだろうか?
とんと御無沙汰である。
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家路

2014年03月05日 | 映画
朝から小雨が降り続くうっとおしい天気でしたが、本日は病院での検査予約の日になっていましたので、しかたなく出かけました。
ついでに梅田まで出て「家路」を見ました。
3.11の震災というか、福島の原発事故を背景とした映画です。

不幸なことに日本人は4度の被ばくを経験しています。
3月と8月はその被ばくを経験した月です。
8月は言うまでもなく広島、長崎の原爆投下です。
3月は震災によって引き起こされた福島原発事故による被ばくです。
そして3月1日は60年前にアメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で第五福竜丸が死の灰を浴びたものです。
そんなわけで、先日は録画してあったDVDから新藤兼人監督の「第五福竜丸」を見ました。
引き続き今日は「家路」となったわけです。

アジテーションの強い映画ではありませんでしたが、被災者の方々が今もって受けておられる不条理をじんわりと感じさせる映画でした。
絶望的に描くのではなく、なんとか光明を見出そうとする作者の願いというか希望と言うか、そんなものを感じさせた映画でした。

それにしても、田中裕子さんはスゴイです。
上手いわあ~!
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
コメント (2)
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