シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

大阪焼酎でっせ2006

2006年06月26日 | グルメ・他
「大阪焼酎でっせ2006」で飲みまくった焼酎がやっと抜けた。
焼酎の為か、いい酒だった為かは解らないが、二日酔いにはならなかった。
しかしながら体には残っていたようだ。
それにしても昨夜は前後不覚だった。
家に帰って、自分の部屋に入ったまでは記憶に有るが、それ以降の記憶がなくなっていた。

なかなかチケットも取れないイベントらしくて、ネット上には「Faxがつながらなかった」とか、「やっとのことでチケットが取れた」とかの書き込みを見受けた。
私は、その道の実力者から回ってきたチケットを譲ってもらった。
会費が9000円の催し物だったが値打ちはあったと思う。
九州の25の蔵元さんが自慢の焼酎を持って来てた。
参加者は飲食店の方がメインで、一般の方が少し居た。
食事付きで、焼酎は飲み放題なので、貧乏性の私は限界を超えても飲んだ。
滅多に飲めない銘柄が沢山有ったので、その誘惑に負けてしまった。

村尾酒造合資会社の「村尾」 芋

有限会社萬膳酒造の「流鶯(るおう)」 芋

佐藤酒造有限会社の「佐藤」 芋
         「佐藤 黒麹仕込」 芋

四ッ谷酒造有限会社の「焼酎屋 兼八(かねはち) 」 麦

などを飲ませていただいたが、僕的には「村尾」が飲みやすくて、一番口に合った。
ネットで調べるといづれも1万2,3千円から2万円はしてた。
定価は2,3千円なんだろうけど・・・。
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父の日

2006年06月18日 | グルメ・他
今日は父の日だが、母の日ほどの盛り上がりは無く、ショッピングセンターではイベントコーナーも設置されているが、どちらかと言えばお中元コーナーに追いやられてる印象である。
ラジオ番組の投稿では、冷蔵庫にラップされたケーキが入っていて「パパヘ」のメッセージが貼られていて感激して取り出したら「食べないで」と書いてあったという淋しい話があった。
オヤジはどうも虐待されている。
それでも我が家の子供夫婦は父の日にと、専用ボトルラベルの付いた焼酎「虚空の蔵」を贈ってくれた。
小さな幸せを感じないといけない。
夕食を食べにくるのでプレミアビールを買出しに行った。
今夜は天下分け目のワールドカップのクロアチア戦だ。
早目の食事にして、体勢を整えて応援しなくてはいけない。
子供たちもそうしたいらしく、今夜は長居しそうにない。
どういうわけか、ジャパンの試合に対する入れ込みだけはすごい。
ネオナショナリズムの台頭だ。
それでもいいから、野球のWBCに続いて奇跡を起して欲しいものだ。
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伊丹散策

2006年06月17日 | グルメ・他
父の日の様子を見に出かけた。
JR沿線に点在するショッピングセンターを回ったが、最初は伊丹駅に隣接するダイヤモンドシティを訪ねた。
オープンまで時間が有ったので、反対側の市内を少しばかり散策した。
駅前には有岡城跡が小さな公園になっている。
荒木村重が信長に謀反を起し、妻子を捨てて逃げ去って落城した城として有名である。
わずかばかりの石垣と、建物の礎石、井戸跡などが発掘されていて、はとが二羽ほど朝寝してた。
駅前の通りは石畳で舗装されていて景観はよい。
飲食店やヘアサロンなども景観を壊さないデザインで雰囲気はよく文化を感じさせる。
「山は富士、酒は白雪」の小西酒造があり、向かいの白雪長寿蔵ではイベントをやっていそうだったが時間が早かったのでまだ始まっていなかった。
ブルワリーショップもあり、しぼりたての生酒や地ビールを持ち帰れる。
ここも開店前だった。
なぜかベルギービールを数々取り揃えていて、そのビールにあったグラスも販売していて、コースターが1枚もらえる筈だ。
以前にDuuelを買ったことがある。
僕の住んでる町の最寄駅周辺は雑然としているが、発掘された城跡とは言え、やはり城下町はその名残を持っているものなのだなと思った。
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町内会

2006年06月04日 | グルメ・他
今日は町内の清掃日だった。
毎年の恒例行事なのだが、当然のごとく年々参加者の年齢が上がっていく。
これまた当然のごとく一年ごとに皆の動きが鈍くなってきている。
立木の枝の伐採などは手抜きもいいとこである。
私も担当したが、高い部位の伐採には結構力がいるのだ。
誰とも無く「これぐらいにしとこか・・・」と声があがる。
「また来年やな」と言えば、「来年はもう出来んかもしれん」などと淋しい声があがる。
その割には、終了の声が発せられて、ビールが配られ始めると元気が出てくる。
仕事は遅いが、そっちの段取りは素早いのだ。
飲まない人もいるので缶ビールは一人に2本は当たる。
久しぶりに顔を合わせた近所の昔の悪がきどもの笑い声が聞こえ出すのも例年どおりだ。
そちらだけは何年経っても変わらない。
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「雪に願うこと」のまえに

2006年06月03日 | グルメ・他
前売り券を買っていたので「雪に願うこと」見に出かけた。
初回上映が11:50と遅い上映だ。
これだと2時からの阪神-西武戦が始まるまでに帰れない。
しかし、前売り券を無駄には出来ないので出かけた。
始まる前に腹ごしらえをと、地下街にある家〇亭という蕎麦屋に入った。
天ざるセットが900円で、ざる蕎麦に天婦羅の盛り合わせと稲荷寿司が2個ついている。
ビールは520円でやはり割高感がある。
店員は温泉卵とワラビ餅がついて1000円の季節限定サービスメニューをすすめてくれたが丁重に断った。
一人の食事で話し相手も無く、何気なく眺めたメニューで海鮮セットは980円だった。
しかし壁に貼ってあるサービスメニューを見ると、これも温泉卵とワラビ餅が付いて1000円である。
ちょっと待てよ。
同じ物がついて、片や900円のものが1000円で、片や980円のものも1000円じゃ計算が合わんじゃろが・・・。
酔いが醒めた。

映画は盛り上がりに欠ける内容でありながら、じんわりと心の奥底に染み込んでくるようないい映画だった。
帰って見た阪神-西武戦は、阪神が鳥谷のサヨナラヒットで勝った。
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