台風前の盆踊り

昨日は台風騒ぎで右往左往。
朝から夕刻からの盆踊り開催についてのミーティング。
なんとか天気が持ちそうなので結構に決定。
警備詰所のテント張りは見送ることになった。
酒店から注文していたビールとチューハイが届き、冷却用の装置も借り受ける。
水を張って朝から冷やしておかないと夜に間に合わない。

夕刻から詰所の設営。
と言っても机とイスを並べるだけでよかった。
冷えたビールを飲んで仕事にかかる。
アルコールは飲み放題である。

盆踊りは婦人会やら子供会やらの参加もあり賑やかであった。
子供会が主催している模擬店からタコ焼きやらを買って詰所に提供。
１０時までの予定であったが、９時頃に雨が降り出したので早期の撤収。
災害対策本部が設置されたので市長の挨拶はなかった。
それにしても台風１２号は変なコースの台風だった。

暑気払いの飲み会

昔の仲間が集まっての飲み会。
前回は野菜専門の店だったので今回は肉ということになって「あぶりや　梅田店」に集った。
今回は東京からＮ君も駆けつけた。
サプライズ目当ての突然の参加で、幹事のＵ君が集合場所からあわてて人数プラスの電話を入れていた。
店は満員、我々は２時間の食べ放題、飲み放題メニュー。
９名なので２テーブルに別れなければならなかった。
全員シニアにつき税抜き3,020円+飲み放題料金を入れて、一人4200円程度の支払いだった。

先ずはビール、続いての注文は肉ではなくサラダだった。
肉は値段を気にせず次々注文。
上ロースステーキは肉厚で美味かった。

カルビはハサミでカットしなければならない長さで出てくる。

焼きスキといて焼肉をすき焼き風に玉子につけて食べるメニューも食べてみたが美味だった。

デザートだけは一人一品だが、私は注文しなかった。
ラストオーダーのハイボールは少し薄かったように思う。
ピタリ２時間で終了。
次回の再会を約して三々五々に家路につく。
Ｎ君とは私が東京に出向いての１０月再会を約束した。
一年分の肉を食べた気分だ。

ソフトバンクのネットワーク設定

従妹から「月額料金が安くなるのでNTTからソフトバンクに代えることにした。ソフトバンクから機器が届きつながないといけない。よくわからないので来てほしい」との連絡。
従妹はハナから自分でやる気がない。

NTTはやめるので機器を返却すると言っていたのだが、届いた機器を見るとどうもNTTの機器がないとまずいような気がした。
ソフトバンクのショップで説明を受けたらしいが、あやふやな理解で帰ってきている。
解約はプロバイダーであるNTTぷららのことだと理解する。
無いも知らない従妹にとってはNTTもNTTぷららもNTTなのだ。

さて接続作業。
携帯に接続説明ホームページのアドレスが送られてきていてそれを見ながら作業したが、結果的に同送されているマニュアルの方が同じ内容なのでネットの細かい画面よりも分かりやすかった。
ケーブルはたくさん入っていたが、接続は図の如くシンプルだ。

質問事項があってサポートセンターへTELしてみたが、本人確認がやたらと厳しい。
私のことを従兄だなどと正直に言うものだからサポートを拒否されてしまった。

BBユニットの電源を入れてもWI-FIのランプが点灯しない。
リセットしたり、電源のOff、Onをしてもやはり点灯しない。
NTT側の電源も落として、再度両方の電源を入れると点灯した。
NTT側の電源がなぜ影響するのか理解できなかったが、そんなことはどうでもよい。
兎に角、ランプは転倒したのだ。

パソコン側の設定に移るが、所有者が会社に行っていておらず、ログインのためのパスワードが分からない。
LINEで確認の連絡をしてもらう。
その間、携帯側のWI-FY設定を行う。
夫婦の２台は終了したが、子供たちの携帯は手元にないので、入れるべきパスワードなどをメモで残した。
やがてPCのログイン・パスワードの連絡がきてWI-FY設定をしたら、このアドレスは他の機器とバッティングしているとのエラーメッセージ。
なんで？
見ると、NTTのゲートウェイから何か突起物が出ていてピカピカしている。
どうやらNTTのWI-FYパーツらしい。
同じ帯域で２つあれば、そりゃ混乱するわなあ。
PPPランプも点灯したままなので、パーツを抜き初期化ボタンを押す。
電源を入れなおし確認するとようやく完了。

プリンターも壊れていて、ポイントで取得したエプソンのプリンターもセットしておいてほしいとの追加要望。
ノートパソコンの１台はOSがVistaで、ドライバがない。
ネットからVista３２ビット版をダウンロードしてようやく作動。
しかしもうすぐOS対応が終わりそうな雰囲気が見て取れ、次に買ったプリンターはつながるかどうか？
PCの不具合が色々出てきたりしていたから、そろそろ買い替え時期かもしれない。
なんだかんだしていると半日かかってしまった。

夕食時につき、出前を取ってもらって、昔話に花を咲かせ帰宅。
なんとか私のメンツを保つことが出来たのは幸いであった。
ソフトバンクのサポートセンターは本人確認さえクリアすれば親切で的確だった。

酷暑

暑い！
猛暑を通り過ぎて酷暑である。
午前中に行っていた散歩を早朝に変更した。
朝五時に出発し1時間ほど歩くと、山の中腹にある寺院や神社に着く。
神社に続く坂道と石段がきつくなってきた。
体力を回復しなければならないが、そもそも回復したところで一気に登りきる体力はすでになくなっているのかもしれない。
石段を登りきると休憩所がある。

朝日が昇るとセミが一斉に鳴きだし、目の前の木々からの蝉しぐれは騒音に近い。
帰るころにはもう日差しが強くなりかけている。
日陰がある道を選択しながら帰宅。
水道管が熱せられているのか、シャワーの水温はぬるま湯で気持ちいいとは言えない。
さて、録画してある映画でも見るか・・・。

菊とギロチン

猛暑日が続いている。
僕には日中に涼める場所は映画館ぐらいしかない。
それなら長い時間がいいので、3時間に及ぶ「菊とギロチン」を過日に見に出かけた。
いつもはシニア料金で1,100円だが、特別料金ということで1,500円だった。
なんで？と思ったが、同じ瀬々敬久監督の「64ロクヨン」は前後編に分けられていたから、合計すると2,200円にるので納得。
二部に分割されると、恐怖とか迫力とかも半減されるので、僕はたとえ3時間を超えても一挙に上映してほしいと思っている。
もっとも「人間の条件」の一挙上映は今の僕には体力が持たないけれど。

館内は冷房がガンガン効いていた。
見終って歩いた地下街も、店が開いてそちらの冷気が通路に出てきているためか、朝歩いた時よりも涼しかった。
自宅の最寄り駅について一歩外に出ると、ジリジリと刺すような猛暑。
暑い！　いやもう熱いがふさわしい。
歩いているだけなのに石川五右衛門の釜茹で状態だ。
家に帰って映画を回顧するが頭が回らない。
でも訳の分からん迫力がある映画だったなあ。

（映画の詳細はこちらで　おじさんの映画三昧）

転落事故

今朝の10時頃、我が家の前の中学校が騒がしくなり、4階の渡り廊下辺りに複数の警察官がたむろして何やら検証中。
救急車がやって来たり、その後消防車も来ていたよう。
買い物から帰ってくる途中で、正門でビデオカメラ取材している記者さんがたむろしていたので、聞いてみると生徒が4階から転落したとのこと。
事件性はなく、事故の様ですとのことだった。

４階は１年生のクラスがあるので、落下したのは１年生だろう。
どうやら柵の上に乗って遊んでいた落下したようだ。
午後からは親御さんたちが学校に入っていっていた。
関係者の子供たちの親なのかもしれないが、子を持つ親はいつなんどきそのようなことに出会うか分からない。
私の孫も過日、誤ってタマタマを打ち付け裂傷を負った。
麻酔なしで縫った怪我だったが、相手を傷つけたり、傷つけられたりでなくてよかった。
どうやら落下した子は亡くなったようだが、今となっては冥福を祈るしかない。

大雨だけど

昨日から雨が降り続いている。
卿になっても降りやまず、我が家から少し離れた市内の地域に避難勧告が出ている。
電車の音が聞こえないと思っていたら、東西線は朝から止まっていたようだ。
学校も休校になったが、子供のいない我が家は生徒の居ない校舎を眺めるだけ。
散歩にも行けないので昨日は朝から映画を見に行った。


9：55からの「焼肉ドラゴン」。
題名とは違って、在日コリアンのを扱った滑稽且つシリアスな物語。


終わると12：30から「パンク侍、斬られて候」が始まるのでそちらも見る。
出かけたついでなので、映画の連チャンである。
石井聰亙から石井岳龍に名前を変えているが、どうも石井岳龍は肌に合わない。
日大芸術学部より、大阪芸大のほうが肌に合うのは、僕が大阪人のせいかも？
（映画の詳細はこちらで　おじさんの映画三昧）