先日来から微熱、鼻づまり、咳と典型的な風邪の症状が続いている。
会社務めの頃は微熱などは、朝にあっても出社して仕事をこなしているうちに平熱に下がっていたものだが、今回はどうも抜けきらない。
やはり出社して仕事をこなさねばとの意気込みが熱を吹き飛ばしていたのだろうか?
なんだか体力の衰えを感じている昨日今日です。
時間だけはあるので先日BSで放映され録画しておいた薬師丸ひろ子特集を見た。
1981年の相米慎二監督作品「セーラー服と機関銃」、1983年の根岸吉太郎監督作品「探偵物語」、1984年の澤井信一郎監督作品「Wの悲劇」の3作品。
アイドル映画の割には少々荒っぽいところがあるものの結構きちんと作られていて面白かった。
さして美人ではない薬師丸ひろ子を発掘してくることに流石はプロだと感心する。
すごい演技力があるわけでもないのに妙な魅力を持っている女優さんだ。
二枚看板だった一方の原田知世さんよりは好きなタイプだ。
私生活では変な男と一緒になったために離婚の憂き目を見たが、「三丁目の夕日」シリーズなどでとぼけた味を出してくれていて嬉しい限りである。
さてさて、本日我が家の薬師丸ひろ子が友人の結婚式に出席するとかで、1歳7カ月になった双子の孫たちを連れて2週間ばかり帰ってくる。
大騒動の始まりで、少しへばっていて静かな家庭に嵐が巻き起こる。
天変地異の嵐と違って、こちらの嵐は楽しみな嵐である。
今から廊下を走り回る彼らの姿が目に浮かびウキウキした気分で、彼らに付き合うためには私の風邪の諸症状は取り払わねばならない。
その思いがきっと風邪を吹き飛ばしてくれるのではないかと思っている。
そうなったとしたら、やはり病は気からと言うのはまんざら嘘ではないのだということになる…。
会社務めの頃は微熱などは、朝にあっても出社して仕事をこなしているうちに平熱に下がっていたものだが、今回はどうも抜けきらない。
やはり出社して仕事をこなさねばとの意気込みが熱を吹き飛ばしていたのだろうか?
なんだか体力の衰えを感じている昨日今日です。
時間だけはあるので先日BSで放映され録画しておいた薬師丸ひろ子特集を見た。
1981年の相米慎二監督作品「セーラー服と機関銃」、1983年の根岸吉太郎監督作品「探偵物語」、1984年の澤井信一郎監督作品「Wの悲劇」の3作品。
アイドル映画の割には少々荒っぽいところがあるものの結構きちんと作られていて面白かった。
さして美人ではない薬師丸ひろ子を発掘してくることに流石はプロだと感心する。
すごい演技力があるわけでもないのに妙な魅力を持っている女優さんだ。
二枚看板だった一方の原田知世さんよりは好きなタイプだ。
私生活では変な男と一緒になったために離婚の憂き目を見たが、「三丁目の夕日」シリーズなどでとぼけた味を出してくれていて嬉しい限りである。
さてさて、本日我が家の薬師丸ひろ子が友人の結婚式に出席するとかで、1歳7カ月になった双子の孫たちを連れて2週間ばかり帰ってくる。
大騒動の始まりで、少しへばっていて静かな家庭に嵐が巻き起こる。
天変地異の嵐と違って、こちらの嵐は楽しみな嵐である。
今から廊下を走り回る彼らの姿が目に浮かびウキウキした気分で、彼らに付き合うためには私の風邪の諸症状は取り払わねばならない。
その思いがきっと風邪を吹き飛ばしてくれるのではないかと思っている。
そうなったとしたら、やはり病は気からと言うのはまんざら嘘ではないのだということになる…。