シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

一周忌法要

2006年01月28日 | グルメ・他
今日は亡き伯母の一周忌法要の日だった。
二ヶ月に一度の土曜日出勤の日だったが、随分と可愛がって貰い、お世話になった伯母なので法要に出席した。
母とは兄弟で、お互いに母一人・子一人の家庭だったので昔から行き来していた。
幼稚園の時は下宿させて貰って通っていた。
母が実家から独立する時には土地も提供してくれた。
母は四人兄弟だったが、二番目だった伯母が一番長生きした。
随分と病気もして入退院も繰り返していたが、色々と役員もしていてあっちこっちに飛び回って、よく旅行もしていた。
振り返れば幸せな人生を送ったのではないかと思う。
若いときは苦労もしたらしいが、晩年が幸せなほうが良いみたいだ。

法要の後は滅多に合わない親戚が集まっての宴会だ。
こんな出会いを何回か続けていると義理の親戚の人たちとも顔見知りになってきて親しくなってくる。
故人のなせる技である。
これも賑やか好きだった伯母の供養だと、飲兵衛の勝手な言い分である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キング・コング

2006年01月22日 | 映画
金曜日にあった送別会の二日酔いから復活したので映画を観に出かけた。
リメイク版の「キング・コング」で3時間8分の長尺だった。
最後にオリジナル版のスタッフに捧げると出たけど、僕はオリジナル版を見ていない。
それでもキング・コングの話は知っているし、ゴジラ・シリーズの大ヒット作「キング・コング対ゴジラ」をリアルタイムで見た記憶がある。
真面目に作られていて、決して子供だましに作られていないのは良かった。
見終わって地下街を歩いたけれど、いつも地下街を歩くと「どうして地下街は左側通行なのか?」と感じてしまう。
人は右、車は左なのだから、右側通行しても良さそうに思うのだが・・・。
もっとも、地下街だから車は走っていないけどネ。
心斎橋だって左側通行してる。
人は本能的に左側を歩くのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッサージ

2006年01月15日 | グルメ・他
マッサージの半額割引券があるとかで誘われてマッサージに行った。
普段は20分2000円のところが1000円なのだ。
店員はすべて若い人たちばかりで、今までのようなおじさんおばさんのマッサージ師はいない。
オイラの担当は若い女性だった。
椅子に後ろ向きに座らされて、顔を便座型のものに伏せて、首筋から肩口を重点的にやって貰った。
しかしながら大阪人のオイラは、どうも黙って黙々とやってもらう雰囲気が息苦しい。
なんだか気まずいのだ。それで色々と話を聞きながらやってもらった。
お客の年齢層を聞いたら、「この店は幅広くみえられます。若い人だけでなく、年配のおばあさんも来られます」とのことだった。
結構、年寄りの多い街やもんな・・・。
研修のようなものを受けるのかと聞いたら、100時間の研修を受けるそうだ。
100時間と言えば、そこそこの研修期間になると思う。
その成果も有ってか、つぼを心得た指圧をしてくれた。
給与体系を聞いたら、時給があってそれに歩合給が加算されるそうだ。
そんな話をしてたら、ピッピッピと合図のベルが聞こえた。
「えっ、もう終わり?」と言いたくなるような時間だった。
「もうちょっとやって欲しかったな」ぐらいが丁度良いのかも知れない。
予約表を覗き見したら、結構混んでいた。
肩こりは現代病の一つなのかも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅れた初詣

2006年01月09日 | グルメ・他
遅ればせながらの石切神社まで初詣に出かけた。
流石に9日ともなると正月の賑わいはない。
破魔矢の臨時売り場もCLOSEになっていた。
周りの道路も空いていて、駐車場もすぐに入れた。
お参りをした後、参道のお店を見学しながら散歩した。
途中で明石焼きの店があったので入った。
明石焼きは出し汁で食べるたこ焼きだ。
紅生姜とミツバを入れるとなかなかの味になる。
たこ焼きが8個で600円だ。
ちょっと高いなと思って参道を下ってきたら、下の店では10個で500円だった。
座敷はなかったけど、こちらの方が相当安かった。
でも多分、食べ残したと思うから、はたして安かったのかどうかは疑問である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初シネマ

2006年01月08日 | 映画
優待券を貰っていたので「SAYURI」を見に行った。
今年最初の映画となった。
外人監督にしては芸者の世界をマジメに描いて3時間は退屈しなかった。
街はまだ松の内なのでしめ飾りなども見受けられたけど正月の雰囲気はすっかり無くなっていた。
なんだか日本の正月が無くなって行く様で淋しい限りだった。
体調を壊してしばらくアルコール絶ち(2日だけやけど)していたが、見終わって地下街の串カツ屋で久しぶりに一杯やった(いや、二杯かな・・・)。
串カツを何本かと、あとはサービスのキャベツで久しぶりのビールだった。
串カツにはやはりビールだ。
帰りがけに富士フィルムのギャラリーによって花の写真展を見たが、女性の出展者が多かった。
世話人の方が「女性はお金と時間があるので、いいタイミングで素直に撮られてます」などと見学の人に話てた。
時間があるのは解るけど、何でお金があるんや?
それって家計から出てるんちゃう?
ダンナは吉牛でガマンしてるのに・・・。
東京では会員のほとんどの作品が展示されて900点ぐらいになるそうだ。
僕のもパネルに入れてもらって並べて貰うと何とか見れるんじゃないかと自惚れた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休養日

2006年01月03日 | グルメ・他
例年のことながら、オイラにとって昨日は正月の三が日で一番忙しい一日だった。
先ず、朝起きて箱根駅伝のテレビ観戦が始まる。
例年だと軽く一杯やりながら御節をつまんで昼を迎えるのだが、体調不良の今年はお粥でお昼だった。淋しい・・・。
それでも午後からはラグビーの大学選手権の準決勝2試合を見た。
特に第一試合の同志社―関東学院戦は気合を入れて見た。
何とか同志社に関東の一角を崩して欲しかったが、セットプレーのまずさから敗れてしまった。
特にラインアウトの修正が後半の中ごろになってやっと出来るようでは苦しい。
同志社も関西の中で競り合うチームがないので、こんな展開になると可愛そうに感じた。
第二試合が早稲田の順当な勝利で終った頃、子ども夫婦がやってきた。

DVDの使い方の指導を受けた。
ハードディスに撮って見るだけならスゴク便利だけど、ダビング操作はかなり複雑なので年配者にはハードルが高い。
デジタル放送を録画しておくためのCPRM対応ディスクを買いにコジマまで連れて行ってもらった。
2日というのに結構な賑わいだった。
正月サービスの抽選をすると100円のクーポンだった。

帰ってきて牛シャブパーティをやった。
しゃぶしゃぶ専用鍋で食べたけど、肉のアクは何とかならんものなのか?
もっと良い肉だとアクも出ないのかな?
持参してきたPS2でサッカーゲームをやったけど、ブラジルのオイラは子どもが選んだ日本に1対0で負けた。
もしかすると6月のワールドカップで日本はブラジルに勝てるかもしれない。

さて今日は明日からの、いや今年に向けての体調回復を図らねばならない。
したがって休養日だ。
お腹はまだゴロゴ鳴っているから、とりあえず箱根駅伝の復路の中継でも見ておとなしくしていよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする