シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

やってきた・・・

2015年03月25日 | グルメ・他
先日から孫たちがやってきている。
今回は石川の方に立ち寄っての帰省なのでサンダーバードでやってきた。
娘の旦那は荷物の運び込みで車内に乗り込んだら、停車時間が短く発車してしまったらしい。
幸い次の停車駅が近くの駅で、無事に折り返して行ったらしいが、間違えばどこまで来ていたやら。
それも話題として面白かったかもしれないけど・・・。

お土産に金沢の近江町市場で「のどぐろ」の干物をゲットして持参してくれた。
鯵の干物に比べれば5~6倍はする値段だとは思うが、昨夜に食したら値段だけあって美味かった。
孫たちにはウニとかイクラを一杯食べたと自慢されて羨ましい気分…。

双子の孫たちはもうすぐ年長で、3番目は8ヶ月となって可愛くなってきた。
朝はラグビー、夕刻は野球と体力強化になる遊びに付き合わされているが、これも今のうちしかできないので、こちらも楽しんで遊んでいる。
義姉たちも次々駆けつけてくれて賑やかなことで、こんなことでもないとお目にかかる機会も少なくなってきた。

このあとはポケモンセンターに行く予定やら、花見を兼ねたバーベキューが控えている。
こちらも彼らがいなければやることはないイベントで、楽しみを提供されたようなものだ。
普段は二人の静かな家庭が、一気ににぎやかになった。
家庭は賑やかなほうがよい。
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ソロモンの偽証

2015年03月12日 | 映画
昨日は寒かった!
外に出るのが億劫になるほどの寒さだったが、予約通院の日とあって出かけないわけにはいかなかった。
マフラーを巻いての完全防寒スタイルでの外出となった。
主治医の先生は交代になってH助教授となったが専門は糖尿病らしい。
「前任のN先生ほど詳しくはありませんが、一緒に頑張りましょう」と声をかけてくださった。
正直なのか、人がいいのか、そう言われても「よろしくお願いいたします」としか返事のしようがなかった。


時間ついでに映画館に寄って「ソロモンの偽証 前編・事件」を見る。
面白い!
事なかれ主義の大人と、偽善者的小悪魔要素を持ち合わせてもいる中学生達がスクリーン上を躍動(?)していた。
後編は1ヶ月後の4月11日に公開されるが待ち遠しい作品だ。
中学生達はオーディションで選抜されたらしいが、共演陣は充実のメンバーだった。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)


帰りに大丸百貨店内にあるポケモンセンターを覗いたら、夏公開のポケモン映画を案内された。
もうすぐ春休みで園児二人と新生児達がやってくるのだが、彼らは早くも私と夏のポケモンを見にゆくスケジューを立てているらしい。
彼らにして情報の取得は早いのだなと感心する。
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スマホの買い替え

2015年03月08日 | グルメ・他
先週の金曜日は私たちの結婚記念日だったが、当日は家人のサークル活動が有り、翌日に繁華街へでかけて食事でもと思っていたのだが、週末は混雑しているからと中止になった。
当然、日曜日も見送りで、月曜日は掃除の日だし、火曜日は家人が友人との約束があり、水曜日は私が通院の日でなかなかスケジュールが合わない。
そのうち、どちらからともなく「お金もいることだし…」の決定的意見が出て今年は見送りとなった。
まあ、それら程度の理由で結婚記念日のお祝いを見送る年齢になったということかな。

そうなったからという訳ではないが、家人の携帯を機種変更しに行った。
きっかけは機種変更の無料案内パンフレットが届いたことによる。
無料キャンペーンの機種はAQUOS CRYSTALとなっていた。
ソフトバンクショップで聞くと、その機種はテレビが見れないとのことなので結局CRYSTAL Xになって、こちらは無料ではなく通常の機種変更扱い。
なんだかペテンみたいな案内だった。

機種変更するとキャンペーンのノベルティとして外部スピーカーが付いてきた。
店員の方は普通に買えば4万円ぐらいしますよと言っていたが、しかしその代金分はどこかに転嫁されているわけだし、何だかよくわからないセールス形態だった。
このスピーカー、はたして有用なもので得したなと言う気分になるのか、我が家では無用の長物となって邪魔者になるのか今のところ不明だ。
ガラケイからの変更ではないので、私の呼び出し機会は少ないと思われるのは救いだ。
目下家人は新スマホの設定に奮闘中。
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フォックスキャッチャー

2015年03月05日 | 映画

昨日は定期の検査日で通院。
天気は回復し日差しが心地よかった。
風は少し吹いていたが陽気で汗ばむのを癒してくれていて一時のような寒風ではない。
季節は間違いなく移っているのだと感じ、春本番も近いと感じる。
中之島の公会堂ではどこかの卒業式が行われているらしく、袴姿のお嬢さんたちが闊歩していた。
我が家でも袴姿のハイカラさんスタイルのために貸衣装屋さんで右往左往したのも随分と前のことで、それを懐かしむようになってしまった。

時間を合わせて「フォックスキャッチャー」を見る。
デュポンの御曹司が金メダリストを射殺した事件を題材としている。
僕自身はデュポンという会社はもちろん知ってはいるが、その御曹司の事件は知らなかった。
大財閥の異端児ジョン・デュポンをスティーヴ・カレルが好演。
それに尽きる映画だ。
始まってから終わるまでジョンの不気味さが漂い続けるホラー映画のような作品だった。
重苦しい映画で、救いようのない結末だが、イマジネーションを掻き立てられる怖い映画だ。

(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
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