娘が孫達を連れて帰ってくる。
長期滞在の予定なので、今のうちに映画を見ておこうと「一枚のハガキ」を見に出かける。
現役最高齢の新藤兼人監督が最後の作品とおっしゃっている作品だ。
10:00の初回に合わせて行ったのだが、ミニシアターのこともあって長蛇の列で、初回上映は立ち見となってしまった。
しかたなく12:15からの2回目上映のチケットを購入。
時間つぶしに映画館を巡回してチラシを収集。
しばらく映画館を訪問していなかったので、チラシはほとんど入れ替わっていて、集めると結構な量となった。
昼食は集めたチラシを整理しながら串カツ屋でとる。
1時間ぐらいは一人でも時間がつぶせる気楽な店なので時々利用している(何度も利用できる10%の割引チケットをゲットしている)。
大竹しのぶさんの一人芝居と言っていいぐらい、彼女の熱演が光る映画だった。
「午後の遺言状」と同じように、転機となる場面で土着芸能が出てきて興味を引いた。
午後の遺言状でも警察署長が狂言役者的に出てきていたが、今回は大杉漣がその役を結構な役回りで演じていたことも興味を引いた。
映画館は涼をとるにはもってこいだが、一歩外に出ると、刺すような陽光で立ちくらみがしそうだった。
2時間も経っているので昼に飲んだビールのせいではないと思う。
長期滞在の予定なので、今のうちに映画を見ておこうと「一枚のハガキ」を見に出かける。
現役最高齢の新藤兼人監督が最後の作品とおっしゃっている作品だ。
10:00の初回に合わせて行ったのだが、ミニシアターのこともあって長蛇の列で、初回上映は立ち見となってしまった。
しかたなく12:15からの2回目上映のチケットを購入。
時間つぶしに映画館を巡回してチラシを収集。
しばらく映画館を訪問していなかったので、チラシはほとんど入れ替わっていて、集めると結構な量となった。
昼食は集めたチラシを整理しながら串カツ屋でとる。
1時間ぐらいは一人でも時間がつぶせる気楽な店なので時々利用している(何度も利用できる10%の割引チケットをゲットしている)。
大竹しのぶさんの一人芝居と言っていいぐらい、彼女の熱演が光る映画だった。
「午後の遺言状」と同じように、転機となる場面で土着芸能が出てきて興味を引いた。
午後の遺言状でも警察署長が狂言役者的に出てきていたが、今回は大杉漣がその役を結構な役回りで演じていたことも興味を引いた。
映画館は涼をとるにはもってこいだが、一歩外に出ると、刺すような陽光で立ちくらみがしそうだった。
2時間も経っているので昼に飲んだビールのせいではないと思う。