バッグをかかえて映画館へ足を運ぶ。
映画は「バルフィ! 人生に唄えば」で、もうすぐ公開が終わる時期で一日1回の上映になっていた。
10:20上映とあってゆとりを持って自宅を出ることが出来、電車も座席に空きが出来る時間帯で抱えたバッグの置き場に困ることもなかった。
「バルフィ! 人生に唄えば」は僕にとっては久しぶりのインド映画で、はたしていつ以来だろうか。
「スラムドッグ$ミリオネア」はインドの社会を描いていたけれどインド映画じゃなかったしなあ…。
サタジット・ライでインド映画を知って、「ムトウ、踊るマハラジャ」でそのエンタメ性の豊かさに出会い、そして今日。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
バッグの中身はフィルムカメラで、デジカメが使用機種になったこともあり売却することにしたのだ。
NIKONのF3はやっとの思いで買った想い出深いカメラなのだが、なにせ今はデジカメの世界で、近所ではポジフィルムを取り扱う店がなくなっている。
ポジでの撮影をしようと思えば、その前に梅田あたりまで行ってフィルムの入手をしなければならない。
それに旅行用のキャリーケースも欲しい所だったし、そのたしにでもなればと売却を決断した次第。
発売と同時に買った筈なので、保存してあったカタログを見ると1980.2.15となっていた。
買った時には20数万円したはずだが、売却するとなると数千円にしかならなかった。
もっとも使いこんでいて傷もあり、不具合も発生しているとあれば致し方の無い所だ。
それと似たような運命にあるのがオーディオシステムに組み込んだカセットデッキだ。
再生するカセットが少しばかり残っているが、はたして十分な音質を保っているかどうか疑問である。
映画は「バルフィ! 人生に唄えば」で、もうすぐ公開が終わる時期で一日1回の上映になっていた。
10:20上映とあってゆとりを持って自宅を出ることが出来、電車も座席に空きが出来る時間帯で抱えたバッグの置き場に困ることもなかった。
「バルフィ! 人生に唄えば」は僕にとっては久しぶりのインド映画で、はたしていつ以来だろうか。
「スラムドッグ$ミリオネア」はインドの社会を描いていたけれどインド映画じゃなかったしなあ…。
サタジット・ライでインド映画を知って、「ムトウ、踊るマハラジャ」でそのエンタメ性の豊かさに出会い、そして今日。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
バッグの中身はフィルムカメラで、デジカメが使用機種になったこともあり売却することにしたのだ。
NIKONのF3はやっとの思いで買った想い出深いカメラなのだが、なにせ今はデジカメの世界で、近所ではポジフィルムを取り扱う店がなくなっている。
ポジでの撮影をしようと思えば、その前に梅田あたりまで行ってフィルムの入手をしなければならない。
それに旅行用のキャリーケースも欲しい所だったし、そのたしにでもなればと売却を決断した次第。
発売と同時に買った筈なので、保存してあったカタログを見ると1980.2.15となっていた。
買った時には20数万円したはずだが、売却するとなると数千円にしかならなかった。
もっとも使いこんでいて傷もあり、不具合も発生しているとあれば致し方の無い所だ。
それと似たような運命にあるのがオーディオシステムに組み込んだカセットデッキだ。
再生するカセットが少しばかり残っているが、はたして十分な音質を保っているかどうか疑問である。