シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

松田遼馬を応援しよう

2015年05月29日 | 阪神タイガース

阪神タイガースの背番号56、松田遼馬は知人の甥子である。
したがって彼が登板すると力が入ってしまう。
球は速いし威力もあるので1イニングは抑えきれる。
見てる限りではスタミナがないのか、どうも2イニング目になると打たれるケースが多いような気がするのだ。
だから2イニング目になるとハラハラドキドキで、まるで我が子を見る思いになってしまう。
昨夜は3点リードされてる6回から登板し、2イニングを完璧に抑えてくれた。
貴重な中継ぎ、セットアッパーとして昨日のような安定したピッチングを続けて欲しい。
知人の甥子だけど、なんだか自分の縁続きのような気になってきた。
がんばれ、松田遼馬!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

興津 藍を応援しよう

2015年05月27日 | グルメ・他

興津藍君は競艇のA2クラスの選手で知人とは縁続きの選手である。
彼は昨日行われた蒲郡競艇のヤマト杯争奪トトかくカップで優勝した。
優勝戦までに行くには何レースかを勝ち抜かねばならず、昨日の勝利は単なる勝利ではない。
知人から連絡が入っていたので、蒲郡競艇のライブ映像を見ると間違いなく見事一着であった。
僕は舟券を買ったことがないし、実際のボートレースも見たことがないので競艇のことはよくわからない。
競馬だと馬の能力が問題だろうし、競輪だと本人の脚力がモノを言うと思うのだが、競艇だと一体何が一番勝利の要因なのだろうと疑問に思う。
そんなことはともかく、優勝を勝ち取るということはスゴイことらしい。
だから昨夜は家人に喜びの電話があった(知人といっても、本来はカミサンの友人なので)。
僕にとっては赤の他人だが、でもやはりなんだか嬉しい。
競艇選手で知っているのは、そんなわけで興津藍だけなのだが、だからやはり興津藍を応援する。
今週は浜松競艇に参戦するらしい。
競艇場のホームページではライブ中継をやっているので便利だ。
見逃してもしばらくは映像が残っているのでありがたい。

がんばれ! 興津 藍!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚屋のえっちゃん

2015年05月26日 | グルメ・他

先日、魚屋のえっちゃんが魚を送ってくれました。
イワシのみりん干し、サヨリの干物、もずく、鯛の味噌漬けなどです。
過日に宿泊したお礼のつもりだったのでしょうが、その気持ちで美味しかったです。
サヨリの干物は初めてでした。
もずくは採れたてだそうで、自家製のタレもつけてくれていましたが、普段食しているものよりは太くて腰がありました。
海で今採ってきたばかりといったふうな味で堪能いたしました。
鯛の方は味をなじませるためにしばらく置いておいたほうが良いとのことで、まもなく私の口に入ることと思います。
百姓屋ののりこちゃんは玉ねぎなどを、えっちゃんちに届けてあげているそうですが、我が家にも送ってくれます。
田舎の友達を持っているとありがたいです。
えっちゃんも、のりこちゃんも、カミサンの友達ですけど・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神には無言の抗議を

2015年05月20日 | 阪神タイガース
東京の孫たちは阪神ファンである。
滅多にない阪神戦の放送が昨日はBS1であった。
そんな日ぐらい勝ってくれよ!
勝たんまでも、もうちょっと骨のある試合をしてやってくれ!
今日も朝からラインで「はんしんうたないからおこちゃうぞがんばれ」メッセージが入った。
子供の夢を壊さんといて欲しい。

阿部に今シーズンの初ホームランを打たれ、菅野にはプロ入り初完封をやられる。
打っては散発の4安打、守ってはエラー、投げては満塁のオンパレードで点を取られ放題。
まるで巨人の引き立て役やないか。
バックスクリーンに映し出された往年の名選手が泣いとるわ!

6回に2点取られて8対0になったとこでメガホン投入やで。
褒められた態度と違うけど、それぐらいのことせなあかん。
5回で帰ったお客さんも多かったけど、テレビの前のオイラは8回の上本のエラーで見る気をなくしてしもた。
かつては応援団が応援やめて、鳴り物なし、声援なしの抗議をしたこともあった。
これを復活せなあかんわ。
オイラの愚痴だけが復活してる。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セッション

2015年05月15日 | 映画
先週末は知古の人がやってきたのでその対応に追われていたが今週は久しぶりの映画。
思い立っての行動でとりあえず出かけた。
作品はだいぶ前からやっている「セッション」。
いやはや凄まじい映画でした。
日本映画では撮れない作品。
話は単純、ドラマー志望の若者が鬼教官にシゴかれるというだけのもの。
それを描ききったスゴサがありました。
J・K・シモンズの怪演は一見の価値有りです。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)


14:10の回を見たので、その前に昼食。
同じビルにある飲食店で「しゃぶしゃぶ食べ放題」を選択。
肉は食べ放題ではない。
野菜などの具材が食べ放題なのだが、ご飯やウドンも食べ放題。
最後に野菜をたっぷり煮込んだだし汁をカップに注いで野菜スープにするサービスもついている。
それで税込950円。
映画は少しばかりのご無沙汰だったが、お昼をたらふく食べたのは本当に久しぶり。
貧乏人根性の成せるワザだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の阪神ファン

2015年05月14日 | 阪神タイガース

東京にいる孫たちは教育のかいがあって阪神タイガースのファンである。
ところが東京では阪神の放送がなかなかない。
大阪では阪神タイガース御用達のサンテレビがあるので不自由はない。
そこで双子の彼らのうちのYが時々「今日は阪神あるん?」と聞いてくる。
昨日もそんなことがあって、彼らの食事が終わると私のスマホにLINEのビデオ電話をかけてきた。
私がその電話をテレビの前に置くと、彼らはI-PADでサンテレビを見ることになる。
I-PADなのでそこそこ画面が大きく、ストライク、ボールのスコアも判別できている。
テレビを見ているのと何ら変わらない状態なのだ。
スマホをはさんで大阪と東京でワイワイ言いながら応援している。
幼稚園があるので9時前には就寝する彼らの「明日どうなったか教えてや」というお別れの言葉で1時間半ばかりの観戦が終わる。

えらい世の中になったものだ。

阪神は四苦八苦しながら昨日は7対5で勝った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤錦

2015年05月13日 | グルメ・他

過日に「母の日」のプレゼントとしてサクランボ が贈られてきたのだが、贈答品とあって山形産の佐藤錦2Lサイズだった。
父である私もおこぼれに預かっている。
自分で買ってまでして食べることはないので、こんなことでもない限り口に入ることはない。
1粒100円以上はするだろうからパクパクと口に運ぶことをはばかられる。
貧乏人根性が贅沢を敵としてしまうのだ。
したがって2粒くらいで手が止まる。
意識がそう思わせるのか、大きさ、甘味、柔らかさなどが、普段食しているものとは違うような気がした。
サクランボは英語でチェリーだが、サクランボとチェリーは別物だと思った。
これはチェリーと言えばアメリカンチェリーを思い浮かべるからだろうか?
美意識もそうだが、日本人は食意識も繊細なのだろう。
日本の農業は世界に負けないと思う。

という訳で、今もサクランボは数を少なくしながら冷蔵庫で健在である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧友来りて万博公園へ

2015年05月11日 | グルメ・他
週末に家人の田舎である淡路島から旧友ふたりが宿泊にやってきた。
会社の同僚だったこともあり、私も顔見知りの二人である。
女三人寄ればかしましいは本当で、賑やかなことだった。
1日目。
家人は最寄り駅に到着する二人を迎えに行き、私はお店が開くのを待って夕食の食材を購入に出かける。
うどんすきでオ・モ・テ・ナ・シ。
寿司は握りを適当に取り分けるが、家人にはかっぱ巻きを追加(握りがあまり食べれない)。
買い込んでいるうちに気分が乗ってきて、あれもこれもになったがそれも又楽しかった。
やってきた魚屋のえっちゃんとは40年ぐらい会っていなかったがスンナリ打ち解けるものだ。
3人は修学旅行よろしく枕を並べて就寝。
といっても私が途中で目覚めた2時すぎでも階下では話し声がしていた。
2日目。
朝食はホテル並みだと言ってくれて、接待した私としてはチョット嬉しい気分。
家人は二人のお相手が役目で、食事は私の担当だったのだ。
3人は朝から賑やかだったが、あっという間に昼時間が到来。

人ごみは嫌だというので万博公園にある日本庭園に出かけ、そちらの「はす庵」で昼食。
これはご馳走になった。
「五味御膳」などは売り切れだったので、「てんぷらそば定食」1,100円を注文。
そばにエビ天1匹、ご飯に香の物少々なので少し割高感ありだ。
3人は高校時代に来た大阪万博の話に花が咲いていた。
人気のあった遊戯施設のダイダラザウルス(ジェットコースター)に乗るために並んで、集合時間に遅れた話で盛り上がっていた。
なんでも、もう少しで乗れるとなって気分が盛り上がり集合時間に遅れたらしいのだが、遅れた時間が1時間ぐらいだったらしい。
流石に先生もイライラと怒りを1時間続けるとグッタリきてて、怒る元気をなくしていたという話が愉快だった。
帰る時間もあり、新快速で三宮まで出るため新大阪まで送ったが、見送りのための入場券を買ったところで券売機に販売中止の表示。
聞けば岸辺駅で人身事故が有り電車が止まっているらしく、三宮へは大阪駅なら動いているとのこと。
入場券の払い戻しを受け大阪駅に向かう。
グランフロントの地下駐車場にいれて上に上がると、流石に日曜日の梅田は人がいっぱい。
乱れていたダイヤだが、運良く遅れていた電車が到着することになり、彼女たちは無事帰っていった。
年寄り4人の帰ってきた青春だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獺祭と森伊蔵

2015年05月05日 | グルメ・他

昨日は連休の中日(といっても私にはあまり関係のないことだが)で久しぶりに学生時代の友人と飲む。
友人の一人は野洲からなので電車の都合により11:00に待ち合わせ。
早速居酒屋を物色するが、ちょとした店は列ができており、連休とあって人出は流石に多い。
仕方なく目に付いたお好み焼き屋で駆け付けのイッパイをやる。
お好み焼きに加えて、焼き鳥、焼き野菜、ウィンナーなどを肴に一杯、二杯…。
くだらない話だが、会話だけは途切れない。

乗ってきたところで2軒目へ。
これも目にとまっただけで入ったのだが、あいにくと一品メニューは夜だけで、この時間帯は定食だけだった。
焼肉定食のご飯抜きを注文するが、代金は安くなるわけではない。

ちょっと物足りなくなって3軒目へ向かう。
歩いているうちに干物メニューを看板にしている店があったので飛び込む。
ここはなかなか良かった。
飲み物メニューと思われるに珍しい酒のラベルが壁面に貼られていて、聞けばそれがあるという。
安倍首相がアメリカの晩餐会で出されたという「獺祭(だつさい)」もあったし、焼酎の「森伊蔵」もあった。
干物のアテもよかったが、それらが飲めたのが満足感の第一。
「獺祭」は飲みやすい酒だったが「森伊蔵」はこんなものかなという感じ。
焼酎では僕は「村尾」の方が美味いと感じた。
「村尾」はとんとご無沙汰である。

そろそろ時間かと大阪方面へ歩いていたが、ルクアのB2にある立ち飲みを見つけ最後の一杯。
流石にこれだけ行くと、ちょっとした散財だったが、それに勝る友との再会であった。
そろそろ来年度のOB会の企画をしなくていけない。
近場で、安くて、ちょっとした観光が出来る場所だ。
その相談をするのを口実に、じゃあ9月頃にといって別れたが、次はどこでの飲み会になるのかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする