桜満開

桜は満開。
早くも散り始めている。
先日は家族そろって出かけ桜の下でバーベキュー。
孫たちがやって来ていて、毎年恒例の行事となっている。
絶好の天気で、快晴の下で飲むビールは美味かった。
10日ほどの滞在に付き合い、私は気分的に若返っている。
近くの公園では提灯が飾られ春たけなわである。
私はまたまた町内の役員を仰せつかり、そちらの仕事も増えてきた。
老いて益々盛んと言っていいのかどうか・・・。

シェイプ・オブ・ウォーター

近くにあるイオン・モールまで出かけ、そこにあるシネコンで映画を１本見る。
今年のアカデミー賞で作品賞を受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」である。
正直言うと、どうしてこうも評価が高いのかなあと思った。
この前見た「スリー・ビルボード」に受けた強烈な衝撃に比べると、あまり感銘を受けなかったなあ。
僕が歳を取った所為で感受性が乏しくなってきているのかもしれない。
（映画の詳細はこちらで　おじさんの映画三昧）

ショッピング・モールはあちこち出かけているけれど、四条畷のイオン・モールは充実しているほうだと思う。
近隣のイオン・モールの中では一番いいモールだと思う。

梅は散ったか、桜はまだかいな

温かくなってくると活動を始めるのは虫たちだけではなく、人間だって活動を始めたくなる。
１時間弱をかけて治水緑地公園まで散歩に出かける。
ウォーキングを行っている人数が増えてきた。
もうすぐ孫たちがやって来て、公園内のバーベキューコーナーで集うのが毎年の恒例行事となっている。
３/１８からは臨時のバーベキューコーナーも解放される。
予約などいらないので重宝している。

公園内では梅の花は終わりを迎え、早咲きの桜がつぼみを膨らませていた。
帰り道ではモクレンの花が開花を待ちわびていた。
あんなに寒い日が続いたのに春はすぐそこまで来ている。

15時17分、パリ行き

病院での検査結果が出ているので診察を受ける。
３か月前の前回から、食事制限と運動で５キロほど体重を減らした効果が出たのか全体の数値は改善していた。
常に空腹感はあるが、それぐらいがいいのかもしれない。
朝一番の診察を終えて市内を散歩しながら映画館へ。

時間的にクリント・イーストウッド監督の新作「15時17分、パリ行き」が３０分待ちぐらいだったのでそれを見る。
テロを扱った作品としては極めて特異な映画だった。
しかし言いたいことは感じ取れたような気がした。
（映画の詳細はこちらで　おじさんの映画三昧）

帰りにお盆の時期に京セラドームで行われる阪神対広島戦のチケットを購入するためチケットショップに寄ったのだが、求めたい席は早くも完売。
結局ライト外野席の上段になってしまった。
来年は発売と同時に行かないとダメだな。
早くも来年に気が行っている。
阪神は未だにオープン戦未勝利。
今の時期、気にすることはないが、来週ぐらいからは勝ち癖をつけに行ってほしい。

春一番

昨日は春一番が吹き荒れた。
駅前のブリッジを渡るときには頭を抑えないと帽子が飛ばされてしまうほどの強風だった。
定期検査に病院を訪れたが、月が替わったせいか採血が非常に混んでいて、映画館に着いたら見ようと思っていた「15時17分、パリ行き」の本編が10分ほど始まっていて、急遽「The Beguiled／ビガイルド 欲望のめざめ」に変更した。

時間が合えば今回も連続鑑賞をと思っていたのだが1本だけの鑑賞となった。
来週も診察があるので、クリント・イーストウッド作品は次週に持ち越しだな。
（映画の詳細はこちらで　おじさんの映画三昧）