シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

勝手にふるえてろ

2017年12月27日 | 映画
12月は何かと忙しい。
その間隙をついて家では何本かの映画を見るのがやっとで、その感想文をアップすることもできなかった。
先日はやっとのことで久しぶりに映画館へ行った。
見たのは「勝手にふるえてろ」というピュアな作品で、半ば喜劇的。

(映画の詳細はこちらで 映画三昧)

いよいよ孫たちがやってくる。
楽しみで、顔見るのが待ち遠しい。
新大阪まで迎えに行って、その足で墓参り。
山の上にある墓なので、今日は寒いことだろう。
夜は温まるためにおでんを用意してあるが、人数分の具材は鍋からはみ出している。
購入した具材を全部煮ることはできなかった。

年末はNHKで映画が放送されるが、毎年のように黒澤作品が放映され、いくら娯楽作が多いとはいえNHKも能がないことである。
年末は歳末警戒があり、初詣もあるし、4日には友人との新年会が待ち受けている。
暇そうにはしているが、僕なりに忙しいのである。
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ギフテッド

2017年12月07日 | 映画

定期健診に行き、昼食は豚しゃぶで野菜とうどんは食べ放題。
うどんをお代わりし、お腹いっぱい食べた。
満腹状態で「gifted/ギフテッド」を見る。
スロープが緩やかな劇場で、背の高い前の女性のふんわりした頭が気になった。
叔父と姪の親子を超えた絆にホッコリさせられる映画だった。
女の子は7歳ながら数学の天才少女。
高校の数学の授業についていけなかった僕にはさっぱり理解できない数式を書いていた。
「ナビエ・ストークス問題」をネットで調べてもさっぱりわからない。
子育ての愛情物語というより、僕は親子の確執に興味が行った。
凡人の僕は、たいした期待も掛けられずに楽だった。
でも真の天才ってこんな女の子のことを言うんだろうな。
いるんだねえ、天才って・・・。
(映画の詳細はこちらで 映画三昧)
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