新長田駅近くにある神戸映画資料館で、相米慎二監督没後10年の記念上映で「ラブホテル」が上映されていたので訪れてみた。
新長田と言えば、駅横の広場に「鉄人28号」の巨大モニュメントが有ることでも知られている。
到着後先ずはそちらに向かう。
想像以上の大きさでこれを見ることが出来ただけで遠路(各停で1時間15分ほどかかった)来たかいがあったと思った。
鉄人28号モニュメント
新長田と言えば、駅横の広場に「鉄人28号」の巨大モニュメントが有ることでも知られている。
到着後先ずはそちらに向かう。
想像以上の大きさでこれを見ることが出来ただけで遠路(各停で1時間15分ほどかかった)来たかいがあったと思った。
鉄人28号モニュメント
新長田は商店街を歩いていると、沖縄の物産館のようなショッピング・ゾーンがあるかと思えば、何の関係か三国志ミュージアムなどもある面白い街だ。
駅近くのビル1回に「ファッションセンターしまむら」があったので、おもわず入ってしまい売り場をチェックしている自分がいた。
どうもまだ会社務めから完全に抜けれていないようだ。
神戸映画資料館
昼食を済ませてアスク1番館2Fにある「神戸映画資料館」に向かう。
入口に年代物の映写機が展示されていて、ロビーは喫茶ルーム兼用となっている。
会員も含めた映画ファンの雑談の場だ。
壁面は「キネマ旬報」やら「シナリオ」などの雑誌がずらっと並んでいる。
コーヒーを飲みながら背表紙を眺めていると、シナリオ誌に「総長賭博」の特集号をみつけたのでそれを流し読みする。
入口に展示されている映写機