シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

猛打爆発

2016年07月29日 | 阪神タイガース
来週はいよいよ孫たちが帰ってくる。
20日近くは拘束状態になるので今のうちに映画を見ておこうと映画館へ。
「シング・ストリート」という、青春映画であり音楽映画と言う作品。
ストーリー自体はありがちなものだが、キラキラと輝く見事な青春映画に仕上がっていた。
甘酸っぱさを詰め込んだ音楽青春映画と言った感じで、僕は堪能できました。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)


外は暑い。
タイガースショップに寄って応援グッズを購入。
ヤクルト戦に行く人もいてショップは結構な賑わい。
僕は孫たちと8/12の京セラドームでの中日戦です。

帰宅後の夕刻、近所で放火騒ぎ。
幸い通行人が発見し大火にならず事なきを得た。
現場に行くと顔見知りの警官など多数が現場検証中。
消防自動車も出動する騒ぎであった。
夜ならともかく、この日中に放火をやるか?
物騒な世の中だ。
目下近くに設置してある防犯カメラを解析中。

夜は阪神戦。
連続フルイニング出場を続けていた鳥谷を外してから連勝だ。
ショック療法が効いたのかもしれない。
原口、ゴメスが連夜の活躍である。
今シーズン初めてのスクイズを決めて、今シーズン初めての4連勝。
4位浮上。
安眠できた。
(阪神の戦評はこちらで勝った時だけの阪神日記)
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朝のそよ風

2016年07月20日 | グルメ・他

梅雨明け宣言もされて猛暑の到来なのだが、早朝だけはさわやかである。
窓を開け放つと心地よい風が入ってくる。
早朝にゴミ出しに行っても涼しさを感じて気持ちが良い。
蝉は鳴きまくっている。
聞いているだけで汗がにじみ出てきそうな鳴き声である。
公園の木々の根元では地中から這い出てきた小さな穴があちこちに見かけるようになった。
当然クマゼミがあちこちにとまっている。
子供の頃は補虫網で捕らえることが困難で、とりもちで捕っていたものだが、最近のクマゼミは素手で捕まえることが出来る。
小学校も休みに入り、もうすぐ我が家の天使たちがやってくる。
また何十匹もつかまえることだろう。
また童心に返ることが出来る
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裸足の季節

2016年07月15日 | 映画
ここんとこ映画はビデオばかりで劇場へ足を運べていなかった。
ちょっと前は出かけるのもためらう猛暑の日が続き、そしたら梅雨明け宣言をしなかったのが正解の様な雨の日が続きまたまた自宅待機。
なんだかんだと理由をつけているが、要は私が自堕落なのだ。
昨日は朝方の天気が良かったので久しぶりに劇場へ。

真夏が近い。
裸足の季節だ。


というわけで「裸足の季節」を見たが、夏の話ではない。
トルコが舞台で、世情の違いを思い知るが、五人姉妹が瑞々しかった。
僕は「結婚式で初めて相手の顔を見た」という話を聞いたことがあるが、さすがに今の日本ではそんな結婚はなくなったと思う。
トルコはイスラム圏だし、男尊女卑の世界が残っているのだろうし、地方では昔からの因習も残っているようだ。
作中で見ていた景色とラストのイスタンブールの光景の違いに驚いてしまう。

上映はミニシアター。
平日にもかかわらず半分くらいの席が埋まっていた。
年配の方が多いし、僕よりも年上と思われるご婦人連れもおられた。
待合室で話されている内容が、随分と映画に精通されているようで、その会話の盗み聞きが楽しかった。
やはり、映画館は楽しい。
(映画サイトはこちらでフィルムセンター)
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快気祝い

2016年07月03日 | グルメ・他
友人が直腸のカルチノイド(腫瘍の一部で癌ではない)の摘出手術をして無事生還。
快気祝いを兼ねてK君と野洲で一杯やることに。
我が家からは2時間ほどかかるのだが、お誘いに応じないわけにはいかない。
M君と落ち合って新快速で野洲にむかう。
癌保険の適用となり手術代と入院費用、見舞金が出たのでご馳走してくれた。
見舞いもしていないのにありがたいことだ。
すっかり元気なK君を見て、彼の病状などはそっちのけで、ラッキーしたなと盛り上がった。
そんな金で飲んでいいのかと思ったが、飲み始めるとそんな思いはどこかに飛んで行っていた。
行きつけの店は閉まっていたが、無理やり開けてもらった。
外は暑い!
クーラーの効いたテーブルを占有してバカ話に興じた。
情けないことに、酔いが回るよりも先に眠気が襲ってくる。
3時間ほどして、私もM君も眠たくなってきたから帰ろうかと退散。
帰りに日本酒のお土産までもらって帰ったが、いつもに比べれば乗客が多かった。
京都では中国人旅行者が京都土産の神袋をもって大勢乗ってきた。
確かに外国人観光客は増えている。

環状線ではマジックミラーで外から内部は見えないが、中からは外が見えるという仕様の電車がやって来た。
私は初めての乗車で物珍しかった。
帰宅して阪神の結果を聞くと3対2で勝っていたが、9安打8四死球で3点と言う遠慮の塊のような攻撃だったと家人は息巻いていた
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