シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

Softbank の SUPER FRIDAY 

2018年02月23日 | グルメ・他

今月のサービスは吉野家の牛丼。
近くに店があるので今月2回目のゲット。
毎週もらえたのだが、まあ2回でいいかな。
ミスタードーナツやサーティワンのアイスクリームの週もあったけど、そちらは1個だけだし見送っていた。
同じ1個でも牛丼はありがたい。
第1週目は混雑をきたしたらしいが、その後は当日のメニューを限定したり、アルバイト店員を増やしたりして対応しているとの記事を見た。
サービスとはいえ、この費用は携帯料金に含まれているんだろうな。
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吉田大八監督作品

2018年02月22日 | 映画

吉田大八監督の最新作「羊の木」が封切られるとのことで、先日来時間を見つけては監督の作品を再見している。
出会いは2007年の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
その後、2010年「パーマネント野ばら」、2012年「桐島、部活やめるってよ」、2014年「紙の月」と見ている。
「クヒオ大佐」「美しい星」は未見である。
見続けていると、平和と波乱というのがキーワードのような気がしてきた。
作品群を見ていると僕にとっての注目監督の一人になっていることを感じる。
(映画の詳細はこちらで おじさんの映画三昧)

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スリー・ビルボードはスゴイ映画だ!

2018年02月21日 | 映画
珍しく暖かだったので外出。
と言っても行先は映画館ぐらいしかない。
早朝から出かけ、ラッシュアワーに遭遇。
梅田の地下街の人通りの多さに目が回る思いをした。
あんなに急ぎ足で大勢の人が行き交う場所を通るのは久しぶりだ。

映画は 9:30 からの「スリー・ビルボード」。
同じスクリーンで上映されるので時間待ちがない「羊の木」を連続で見た。
どちらもいい作品でした。
しかし何といっても「スリー・ビルボード」。
面白い!
迫力がある!
文明批判でもある。
近年見た外国映画の中では出色の出来栄えだった。
時々こんな映画に出会えるから止められない。
今日は良い一日だったと思わせてくれた。
(映画の詳細はこちらで おじさんの映画三昧)
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世代交代

2018年02月17日 | グルメ・他
テレビドラマを見ても、映画を見ても、スポーツ中継を見ても世代交代を感じる今日この頃。
これは自分がそんな立場に立たされていることが大いに関係している。
町内の世代交代も進んでいて、私にも長老に任せていたお役目の順番が回り始めた。
委員会の会計を要請されたと思ったら、地車保存会の幹事も引き受けることとなった。
映画を見ない日もできてきた。
精神的には多忙である。

先日も保存会の懇親会があったのだが、参加メンバーを見渡すと若い部類ではなかった。
会合やら親睦会と名を変えた飲み会が増え、今月に続き来月も飲み会がある。
同じ町内とはいえ言葉を交わさなかった人たちと懇意になれて、それはそれで楽しい面もある。
町内は完全年功序列制で、まだまだ先輩が多い私は長老たちへの気遣いを必要としているが、その立場は喜ばなければならない。
過日も区長さんが亡くなられたが、惜しまれるより惜しんでいる方がいいということだ。
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古里映画三部作

2018年02月03日 | 映画
少し前に大林宣彦監督の「花筐」制作ドキュメントをBSで放送していた。
氏は肺がんを宣告されていて余命3ヶ月らしい。
闘病を押しての撮影で、途中の岸壁のシーン撮影を助監督に任せて、病院での検査・治療に抜けられたこともあったようだ。
作品は「この空の花-長岡花火物語-」「野のなななのか」に続く戦争三部作とも古里映画三部作とも呼ばれる作品の最終章である。
今回は唐津を舞台としている。
上映時間も変わりそうなので先日、早朝より映画館に出かけた。
9:10の上映なのでラッシュ時の電車となった。
ぎゅうぎゅう詰めの電車は何十年ぶりかであった。

昼食をとって14:00から「デトロイト」も見る。
久しぶりの映画館のハシゴである。
どちらも面白い映画で見応えがあった。
邦画と洋画をハシゴすると話がこんがらなくてよい。
若かりし頃、3本立てをハシゴして、どれがどれやら分からなくなった経験があったが、それも何十年か前の話である。
(映画の詳細はこちらで おじさんの映画三昧)
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