木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

オリンピック道路がもたらした恩恵?

2021年07月14日 | Weblog

長野市と白馬村を結ぶ国道19号線が長野市の小松原トンネル出口付近の土砂崩れの危険性のため通行止めになった。今は片側通行)。
車が通らないのでこのバイパスに近い我が家では車の音が聞こえない。静かである。
長野オリンピックの長野市中心部と白馬村を結ぶ道路として作られた通称「オリンピック道路」。元はと言えば桃やりんごの果樹園地帯だった。
道路を提供したお金で立派な家を建てた人々が結構大勢いる。
こんな道路どうするんだろうと思ったが、白馬と志賀高原や奥信濃の温泉地帯が近くなったので外国人観光客が増えた。今はコロナ禍のため閑古鳥だが。
日本は雨や台風のため災害はつきもの。家を建てる時にはよく考えてくれぐれも不動産業者の口車にのらないように。
私の住んでいるところは昔から住んでいるところなので被害は少ない。といっても上流にダムができたためで江戸時代は洪水地帯だった。川中島の地名がそれを表している。

西村通産大臣が政府の「朝令暮改」の責任者として袋叩きに遭っているが西村じゃなくて菅だろう。
こんなことで自分の責任を軽く見せようなどとどこまで軽薄な男なんだ。菅以外の全ての人間には見抜かれているのに。

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