東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

新居完成

2009-12-26 | 私流
私の母が、曾孫のために家を造った。30数年前は、父が、私の子供のために造ってくれたが、父亡きいま、母が父の代役を務めている。このようにして、東矢家の家風が伝わるのであろう。

質実剛健の東矢家の家風は、無駄を省き、とにかく手作り作品が多い。手先が器用な母は、手編みのセーターを、家族全員に提供していた。デザインも自分流だ。狸の顔と、狸の○○○○がぶらり垂れ下がったセーターは、特に好評だったのを覚えている。