1.注意事項
本記事は本文でも画像でも全てにおいて引用、転載を一切、禁止します。
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2 皆さんがどう思うか、あるいは笑えるか笑えないかは自由です。
いきなりですが画像を見てください。
昔の日蓮正宗創価学会蜜月時代や創価学会が独立してから信者を取られた各宗派のお坊さんや(私が足を引っ張った)日蓮宗の僧俗の皆様、共産党、他多数の方々は笑ってはいかがでしょうか〜。
私は奥付の「不許複製」より笑えました。
昭和二十九年版 新編 日蓮大聖人御書全集
『昭和新修』
この波線のある「十住毘婆娑論尋出御書」の盗用剽窃元は『昭和新修』か『霊艮閣版』(別名『縮刷遺文』)のどちらかははっきりしていません。
波線の記載は『昭和新修』『(私が所持している昭和中期の)霊艮閣版』『行道文庫』の3つに存在するため、稲田海素か小川泰堂時代の日蓮宗の誰かが【わかりやすさの為に】波線をつけたのは間違いありません。
「十住毘婆娑論尋出御書」は身延曾存御書ですので遺文名も日蓮宗遺文からの盗用剽窃と私は考えています。
執筆者疑惑と盗用剽窃過程の2つについて、元創価学会員で日蓮正宗僧侶だった大橋慈譲の証言を元に「まひとつ」会報に出稿しました。
2018年頃だったと思いますが、私にとってこんな下らないミスを見つけた時は大笑いするしかありませんでした。
みんなこんな下らないミスの書籍を信じ、裁判、学会正義だの正宗正義だの、御法主上人猊下だの日蓮宗は邪宗だの、邪宗は不幸になるだの、めちゃくちゃなことばかり言ってきたわけです。
昭和20年代、30年代の聖教新聞縮刷版を見れば、日蓮宗への誹謗中傷は明らかです。
中には創価員二世三世の親が自殺したケース、失踪、行方不明、うつ病、発狂、気が触れて記憶喪失になった人、勉強できなくて学会活動する子どもを親が褒め勉強できて学会活動しない子供を軽く扱う等、親が子供の食事を作らない、御書を正座して読め!、御書はいつも持ち歩け!、(史実の発言かは不明ですが)昭和27年頃、日蓮宗の昭和定本に勝った!日蓮宗の本尊や僧侶は魔が入っているだの、もうめちゃくちゃだと思います。
馬鹿馬鹿しい2教団だと私は思います。
波線の書き写しくらい些細なミスで大したことない、という創価員や正宗法華講員は今後も存在すると思います。梵字削除や立正安国論広本削除、真蹟、真蹟曾存な日蓮遺文のミスはどうなるの?としか。
『令和池田版』が出た後で、もう過去形かもしれませんが「間違っているのはお前ら」。間違っているのは邪宗だ!ではなく「お前らの御書が間違っている」「魔が入っていたのは、お前らの御書」だろとしか。
以上
2021/12/11 初稿
2021/12/16 『霊艮閣版の和綴じ本』→『霊艮閣版』
(注)『御書全集』を盗用剽窃した際に、大橋慈譲は『霊艮閣版の和綴じ本』をハサミで切って細い短冊にしたと証言しているが、大橋慈譲の記憶違いの可能性が高い。
『霊艮閣蔵版』は和綴じ本はなく洋本形態であり、和綴じ本なのは小川泰堂の『高祖遺文録』です。
(昭和中期の)→(私が所持している昭和中期の)
補足
小川泰堂『高祖遺文録』一八八〇年(明治十三年)
↓
『霊艮閣版』一九〇四年(明治三十七年)続集がない版。
↓
小川泰堂『高祖遺文録』を元にした日蓮聖人全集が日蓮宗全書出版会と平楽寺書店から出ている。
『日蓮聖人全集』 全三巻 大正三年頃(初版大正三年?) 日蓮宗全書出版
『日蓮聖人全集』 全五巻 昭和六年改版(初版?年) 平楽寺書店
↓
『霊艮閣版』続集部分が一九二〇年(大正九年)に追加される。「十住毘婆娑論尋出御書」はこの頃に続集に追加されたと思われる。
小川泰堂『高祖遺文録』の発行部数は3000くらいと想像され希少本でありハサミで裁断はできなかったと思われる。和本は和紙に版画で作成するため3000くらいで版木がすり減るため。
日蓮宗全書出版、平楽寺書店の『日蓮聖人全集』は高額で発行部数も少ないのでハサミで裁断はできなかったと思われる。
『霊艮閣版』は部数は不明だが、数多く出ていたと思われる。
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私は奥付の「不許複製」より笑えました。
昭和二十九年版 新編 日蓮大聖人御書全集
『昭和新修』
この波線のある「十住毘婆娑論尋出御書」の盗用剽窃元は『昭和新修』か『霊艮閣版』(別名『縮刷遺文』)のどちらかははっきりしていません。
波線の記載は『昭和新修』『(私が所持している昭和中期の)霊艮閣版』『行道文庫』の3つに存在するため、稲田海素か小川泰堂時代の日蓮宗の誰かが【わかりやすさの為に】波線をつけたのは間違いありません。
「十住毘婆娑論尋出御書」は身延曾存御書ですので遺文名も日蓮宗遺文からの盗用剽窃と私は考えています。
執筆者疑惑と盗用剽窃過程の2つについて、元創価学会員で日蓮正宗僧侶だった大橋慈譲の証言を元に「まひとつ」会報に出稿しました。
2018年頃だったと思いますが、私にとってこんな下らないミスを見つけた時は大笑いするしかありませんでした。
みんなこんな下らないミスの書籍を信じ、裁判、学会正義だの正宗正義だの、御法主上人猊下だの日蓮宗は邪宗だの、邪宗は不幸になるだの、めちゃくちゃなことばかり言ってきたわけです。
昭和20年代、30年代の聖教新聞縮刷版を見れば、日蓮宗への誹謗中傷は明らかです。
中には創価員二世三世の親が自殺したケース、失踪、行方不明、うつ病、発狂、気が触れて記憶喪失になった人、勉強できなくて学会活動する子どもを親が褒め勉強できて学会活動しない子供を軽く扱う等、親が子供の食事を作らない、御書を正座して読め!、御書はいつも持ち歩け!、(史実の発言かは不明ですが)昭和27年頃、日蓮宗の昭和定本に勝った!日蓮宗の本尊や僧侶は魔が入っているだの、もうめちゃくちゃだと思います。
馬鹿馬鹿しい2教団だと私は思います。
波線の書き写しくらい些細なミスで大したことない、という創価員や正宗法華講員は今後も存在すると思います。梵字削除や立正安国論広本削除、真蹟、真蹟曾存な日蓮遺文のミスはどうなるの?としか。
『令和池田版』が出た後で、もう過去形かもしれませんが「間違っているのはお前ら」。間違っているのは邪宗だ!ではなく「お前らの御書が間違っている」「魔が入っていたのは、お前らの御書」だろとしか。
以上
2021/12/11 初稿
2021/12/16 『霊艮閣版の和綴じ本』→『霊艮閣版』
(注)『御書全集』を盗用剽窃した際に、大橋慈譲は『霊艮閣版の和綴じ本』をハサミで切って細い短冊にしたと証言しているが、大橋慈譲の記憶違いの可能性が高い。
『霊艮閣蔵版』は和綴じ本はなく洋本形態であり、和綴じ本なのは小川泰堂の『高祖遺文録』です。
(昭和中期の)→(私が所持している昭和中期の)
補足
小川泰堂『高祖遺文録』一八八〇年(明治十三年)
↓
『霊艮閣版』一九〇四年(明治三十七年)続集がない版。
↓
小川泰堂『高祖遺文録』を元にした日蓮聖人全集が日蓮宗全書出版会と平楽寺書店から出ている。
『日蓮聖人全集』 全三巻 大正三年頃(初版大正三年?) 日蓮宗全書出版
『日蓮聖人全集』 全五巻 昭和六年改版(初版?年) 平楽寺書店
↓
『霊艮閣版』続集部分が一九二〇年(大正九年)に追加される。「十住毘婆娑論尋出御書」はこの頃に続集に追加されたと思われる。
小川泰堂『高祖遺文録』の発行部数は3000くらいと想像され希少本でありハサミで裁断はできなかったと思われる。和本は和紙に版画で作成するため3000くらいで版木がすり減るため。
日蓮宗全書出版、平楽寺書店の『日蓮聖人全集』は高額で発行部数も少ないのでハサミで裁断はできなかったと思われる。
『霊艮閣版』は部数は不明だが、数多く出ていたと思われる。